社長の一言

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社長=親父。何とか私を成長させようと、日々名言を連発!
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製造と販売!

うちの会社は基本的に販売業です。
規模からいっても製造を自社内で行うことも全く可能ですし、
実際利益をあげる可能性も高いと思います。

しかし社長の考え方は違います。
製販一体型の企業で成功した例は、何社かありますが、
その苦労というものは、2倍以上、3倍の力が必要だと言います。

販売に特化した企業は、販売のみに集中し利益をあげようとします。
当然仕入れコストも下げようとするでしょうし、販売戦略にも力を入れます。

製造に特化した企業は、全く違う仕組みです。基本的にコストは下げようとするでしょうが、
一番大切なことはライン、回転だと思います。どれくらい製造すればいいのかが、
日々変わる中で、人員、生産性をコントロールすると言うことです。
つまり管理能力ではないでしょうか?

お互い通じる部分もあるでしょうが、そうでない部分も大きい。
一社が両方をやるということは、2つの会社を同時に経営するということ。
会社の経営は、一社でも簡単ではありません。

ということは、私の場合、一社でもヒイヒイ言っているのに、机上論で利益を出そうと
製造にまで手をかけると、全く違う会社の経営をもう一個やらなくてはいけないということになります。

少しオーバーかもしれませんが、もともと製販の間柄というものは、どちらかが強くなっても
うまくいかないような気がします。販売する側が強くなれば、ラインはメチャクチャになるでしょうし、
製造が強ければ、あまり売れないでしょう。

今の私の能力ではまだ数段階、上のレベルのことのようです。

ひとつのものがうまくいけば、その経験を活かし進むことが出来るような気がします。
あわてずにいくのが良さそうです!

「どうだ?」
電話がかかってくると、必ず言う一言。

親父は普段、この会社にはいません。他にも会社をやっているので。
なので、毎日電話がかかってくるのです。


昔は「何が?」って聞き返していました。

「何が?っていうようじゃダメだな。」
と良く言われたものです。普通の返し言葉だと思いますが。

親父曰く「経営者は常に全てを把握しているものだ。どうだ?と聞かれたら今一番困っていることや、問題点などがパッと頭にうかばないといかない。何も考えずに仕事をしているから、何が?なんていうんだ!」


なるほど。
それからというもの、毎日かかってくる電話のために、考えるようになりました。


一度スタッフに「どう?」って聞いたことがあるんですけど、
「ハ?」と言われ、「普段考えている人はすぐに問題点がパッとでるんだよ」と言ったら、
「ハー。」と言われました。

聞き方は別として、問題点が具体的に瞬時にでるようになること。
これは、基本ですね!

この車庫には親父=社長の一言を忘れないように(笑)、保存していきます。
親父は、もともと財閥系の会社を3代目として受け継いだ人。
経営に関してはしっかりとした考え方を持った人だと思っています。
(親としては最低ですが、経営者としては尊敬してます)

新しい会社を作り、ここまで成長させてきた人です。
もういい加減いい年なので、自分に会社を引き継がせるため、色々と考えているようです。

色々な書物を読むと、2代目で会社がつぶれる確率は80%以上。
ということは、自分がこの会社を潰すようです。
確率上そうなのだから仕方がない・・・・。しかし多分それは会社を経営する能力・資格のない人が引き続ぐケースが多いのでは。

会社を創立する人って、半端じゃない苦労をしている。
あーだ、こーだ、いったってつぶれたら終わり。
そういったことを乗り越えてきた人と、元からあって当たり前で入社した自分では、
考え方も何もかも違う。

そういうことなんだろうと思います。

とにかく忘れないように、ここにメモしておきます。

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