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ラジオNIKKEIで実況中継アナウンサーとして活躍した広瀬伸一アナウンサーが9月26日午後0時41分、病気のため逝去されました。49歳でした。昨年夏に発見された胃がんの治療に懸命につとめて参りましたが、誠に残念なことに復帰は叶いませんでした。
広瀬アナウンサーは1981年(昭和56年)、日本短波放送(現日経ラジオ社・ラジオNIKKEI)に入社、レース実況アナウンサーとしてデビュー。数多くのGIレースを実況するなど第一線で活躍を続けました。昨年は天皇賞・春(勝ち馬:ディープインパクト)、菊花賞(ソングオブウインド)、マイルCS(ダイワメジャー)を実況したほか、過去には89年有馬記念(イナリワン)、2003年牝馬3冠馬スティルインラブの桜花賞と秋華賞、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオン)、宝塚記念ではメジロライアンやメジロパーマー、サイレンススズカ、メイショウドトウのGI初戴冠の瞬間を実況しました。
広瀬伸一アナウンサーのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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競馬中継には欠かせない、実況中継。
馬名を全てしゃべりながらも、展開なども伝えて行く職人の仕事といえる感じがします。
ラジオNIKKEIは昔はたんぱ放送といわれていて、特別なラジオがないと聴取できないことからちょっとマイナーな感じではありますが、競馬場に行くと必ず聞くことができ、最近はグリーンチャンネルを通して実況を聞くことができますね。
グリーンチャンネルでは実況アナの名前が出るようになって、誰がしゃべっているんだというのがわかるようになっていますが、最近広瀬アナの名前が出てこないと思っていたらこんなことになっていたのですね。
今年の5月までは実況されていたとのことで、病気されながらも実況中継をされていたとは頭が下がります。
まだお若いのに、残念ですね。
合掌。
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