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ラグビーワールドカップ NZ大会の全プールゲームが終了したが、
日本はカナダに引き分けAプールで最下位に終わった。
ほぼすべてのプールゲームを観戦したが、忌憚なくいえば日本は全参加チームのなかで
最下位のチームという印象をもつ。ランキングが日本より低いナンビアと戦ってもワールドカップでは
勝てないだろう。
技術的な面や体力的な面をみれば互角に戦えると思う。その点ではJKヘッドコーチはよく日本チーム
を鍛え上げたと評価したい。
しかし、JKだけではなくどのコーチでも困難であろう精神的側面の強化という点では、
進歩がまるでなかったように思う。
ワールドカップはとりわけラグビーのワールドカップは国威発揚の場であっていわば戦争のような
ものである。各国代表として選出されたということは各国の選び抜かれた戦士ということである。
日本以外の国の選手は祖国に誇りをもって戦っている。日本は7回連続して出場しているが、
いずれの大会も「参加することに意義がある」というレベルである。
2019年大会の主催国としてふさわしくないといわれてもいたしかたないだろう。
ラグビーを愛する一人として、日本のラグビー国際試合を見るたびに私は何回も泣いている。
あまりに精神面での鍛錬不足、祖国に対する忠誠心の欠如は観るに堪えない。
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