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私は首都のウェリントンに行ってラグビーワールドカップ NZ大会の準々決勝
の第1ゲーム、アイルランドとウェールズの試合をスタジアム(Wellington Regional Stadium)で観戦しました。
試合開始の1時間前くらいに雨が降り出したので困ったなと思っていたら、国歌斉唱時には止んでくれたのでよかった。スタジアムは満員にならなかったのは残念。
この試合は22対10でウェールズが勝利し準決勝に駒を進めた。
ウェールズの防御がアイルランドの攻撃に勝ったという印象の試合であった。
実際に統計をみても、アイルランドは15分近くも敵陣22m内で攻撃しているのに対し
ウェールズは6分半である。タックル数はウェールズが141に対しアイルランドは93であった。
私はアイルランド応援団に囲まれていたが、ウェールズを応援していた。隣に座った中年の女性は
ブツブツ言っていたが、迷うことなく大きな声をだして応援していた。ウェールズが勝ってくれて
本当に良かった。日本の応援団では味わえない喜びだ。
スキッパーのSam Warburtonは準決勝で危険なタックルで退場処分を受けるが、それと同様な危険
なタックルをRonan O'Garaに対してしていたように思う。しかしこの場合はウェールズの他の選手
がO'Garaの上半身を抱えて頭から落ちるのを抑えた。それがなければSamはシンビンであったであろう。
Man of the MatchはスクラムハーフのMike Phillipsで、彼はトライも決めた。SHではめずらしく長身の頑丈な身体を利用してラックサイドを突破するのが彼の最大の特徴であると私は思うが、
このトライもラックからブラインドサイドをみずから突破したものである。
あいにく私の座っているスタンドの反対側でのトライであったので近くで見られなかった。残念!
ウェールズのフルバックのLeigh Halfpenny選手はとても印象的だった。これからも活躍していく選手であると信じる。もちろんJamie Robertsも忘れてはならない。
アイルランドの側に立てば、後半途中のO'GaraのSextonへの交替は裏目にでたものと思う。アイルランドのフォワードはよくまとまっていたし、オーストラリアを倒したのもうなづける。
好ゲームをスタジアムで観戦できて満足して帰途についた。
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