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私はまた首都のウェリントンに行ってラグビーワールドカップ NZ大会の準々決勝
の第3ゲーム、南アフリカとオーストラリアの試合をスタジアム(Wellington Regional
Stadium)で観戦しました。
この日は好天であったが、またスタジアムは満員にならなかった。残念!。
この試合は11対9で豪国が勝利し準決勝に駒を進めた。
この試合は豪国が昨日のウェールズのように鉄壁の防御をし南アフリカの攻撃に勝った。
実際に統計をみても、南アフリカは11分半も敵陣22m内で攻撃しているのに対し
豪国はたったの3分半である。タックル数は豪国が147に対し南アフリカは53であった。
南アフリカのテリトリーは76%であった。
このカードが準々決勝となると予想した人は少なかったに違いない。前回大会のフランスとNZのようだ。
私のまわりには豪国のサポーターが多かった。私は豪国を心底応援していたので気楽に応援できたが、ゲームがハラハラドキドキの展開で気の休まる暇はなかった。私の選ぶ名勝負トップ10に入れておきたいようなゲームであった。
左隣に座った中年の女性は「Come on Wallabies!」と何回言っていただろうか。その声がまだ頭に残って離れない。右隣に座った中年男性は私にビールをおごろうとしてくれたけれどもトイレが近くなるので断った。この豪国の勝利もまた日本の応援団では味わえない喜びだ。
豪国はスキッパーJames Horwillの幸運なトライとPGで前半8点、南アフリカは前半3点(PG)。
南アフリカは後半6点(PGとDG)を加点し逆転するが豪国が1PGを決め3点加点して再度逆転した。正直にいって南アフリカは2つトライを逃したものと思う。審判Bryce Lawrence (NZL)の判定がとても過酷であったように思う。
豪国はラインアウトで5回もオウンボールを取られているし、スクラムでも押されていた。
試合終了直前のスクラムでは私は合掌して「反則は絶対するなよ」と祈っていた。
Man of the MatchはOpensideフランカーのDavid Pocockであった。彼の防御における働きが評価されてのものだろう。
また好ゲームをスタジアムで観戦できて非常に満足して帰途についた。
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