kin*****のブログ

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2月22日放送の日テレ系超問クイズのクイズあの最後を覚えていない!で2011年7月24日のアナログ終了のことを紹介していたが、その中で7月24日の正午に間に合わなかったという徳光和夫元アナウンサーのことがクイズのされていた。

何で間に合わなかったのかを当人の発言内容から今更ながら検証してみた。

その日の日本テレビの午前中の編成
6:45  NNNニュース・サンデー
7:00  所さんの目がテン (一部地域除く)
7:30  遠くへ行きたい (一部地域のみ)
8:00  シューイチ
9:55  誰だって波瀾爆笑 (一部地域除く)
11:25  ミニ番組枠
11:30 NNNストレイトニュース (一部地域は11:40まで)
11:45 シューイチプレゼンツ テレビ60年これまでこれからカウントダウン (岩手・宮城・福島除く)
12:45 世界まる見え!DX特別版 (関東ローカル)
こういう編成だったわけである。
報道番組や情報番組ではアナログ放送終了のことが触れられていた。

本題は11:45から1時間放送されたシューイチ特番である。
出演者 中山秀征、片瀬那奈、笛吹雅子、中丸雄一、手嶋龍一、徳光和夫 徳光以外はシューイチ出演者
「ミスター日本テレビ」の徳光和夫さんですと紹介。
そして出演者らのオープニングトークを済ませ、11:57分くらいまでテレビのこれからベスト5を紹介。
11:57にはアナログ放送の今後について簡単に説明があったのちに、1分35秒前に満を持して登場したのがミスター日本テレビの徳光和夫である。 別スタジオからの中継
 ※徳光は1963年に日本テレビにアナウンサーとして入社し、1989年にフリー転向。
 ※徳光の父親が開局当時から日本テレビに勤めていたらしいが入社とは関係がない。

以下は11:58.25からの徳光和夫メッセージ書き起こし文 ※途中注釈を入れてます。

 

テレビは昭和といえば28年に産声を上げるわけでございます。

これは郵政省は民間事業に対してテレビを放送してもいいよというライセンスを貰いまして、実は第1号はこの日本テレビだったわけでございますね。でねこの日本テレビというのは免許証は第1号だったのでありますが、本放送は当然のことながらNHK(東京総合テレビ)が第1波を流します。驚いたことに開局二日目にプロ野球中継をスタートさせております。

それ以後は1インチ1万円という時代もございました。サラリーマンの給与は大卒で1万円ちょっとでございましたんでとても高嶺の花であったテレビでございますけども、街頭テレビでプロレス中継が行われ、あるいはボクシング中継が行われまして世界を相手にいたしまして活躍人たち。そんな人たちが出ることによってテレビより以上に人気を見せることになります。何と言いましても茶の間に浸透いたしましたのは、当時の皇太子殿下ご夫妻(平成天皇)のご成婚パレードをテレビが中継するという、これは報道の生中継は確か初めてであったのでございますけども、これで一気にですね家庭の中にテレビが広がる。

そして昭和39年です。東京オリンピック。これでカラー放送になるわけでございますね。

北出清五郎さんというNHKのアナウンサーが、世界中の秋晴れをこの神宮の上空に集めたようなこの絶好のオリンピック日和ですというこの開幕のアナウンスは私、未だに残っております。それ以降テレビはですね、放送といわれる如く送りっぱなしで来たわけでありますけども、いよいよそれがですねデジタル化でございます。

今度は双方向性になるわけでありますね。

そしてその最後のこのアナログときに素晴らしい快挙になりました。

今、青になりましたけども(スタジオの後ろのテレビのことで岩手・宮城・福島以外の全国のアナログ放送)、その快挙はあの女性たちが伝えてくれたわけであります。

アナログやなでしこ咲いて幕を閉じ 2011年にサッカー女子日本代表がワールドカップ優勝した直後。

幕を閉じて今、新しい時代を迎えました。

本当にアナログ時代ありがとう。

そしてまたデジタル時代ようこそ。って言いながらテレビをご覧の皆さん、これからも末永くテレビをよろしくお願いいたします。


赤字箇所がアナログ終了時に述べていた部分で、太字がちょうど案内に切り替わる瞬間

アナログで見ていた人にしてみれば
このアナログの ご覧のアナログ放送は正午を持ちまして放送を終了いたしました。問い合わせはこちらまでお願いします。(案内の文面や言葉は各放送局によって異なるがこんな感じのアナウンス)
ん?と思う。でもなぜか良いようにつながっている。
各局のタイミングではこうなっていた局もある。このアナログのとき ご覧のアナログ放送は正午を持ちまして放送を終了いたしました。問い合わせはこちらまでお願いします。
これも良いようにつながっている。

本来はこう喋るつもりだったのかも↓ ※注釈は上述の通りなので無し。

「今度は双方向性になるわけでありますね。

そしてその最後のこのアナログのときに素晴らしい快挙になりました。その快挙はあの女性たちが伝えてくれたわけであります。アナログやなでしこ咲いて幕を閉じ 

 

今、青になりましたけども幕を閉じて今、新しい時代を迎えました。

本当にアナログ時代ありがとう。

そしてまたデジタル時代ようこそ。って言いながらテレビをご覧の皆さん、これからも末永くテレビをよろしくお願いいたします。

 

これなら筋は通るが、実際の放送では間に合わなかったのである。

アナログやなでしこ咲いて幕を閉じ でブルーバックになっていたら最高に良かった気がする。

字数的にはしゃべり始めてから約2分で844字だから普通といったら普通でむしろ多いほうであるような気がする。アナログ終了までの1分半で674字だから1分間で300字話すことを求められるアナウンサーにとっては良いことなのだが……

ちなみに1分で話した量は431字※報道の生中継は確か初めてであったのところまで

 

このことはアナログの最後にしてみたらいい終わり方なのかも。

日テレは放送事故に始まり、事実上の放送事故でアナログを終える。

1953828日の正午の時報がテレビ初のCMでフィルムが反対に入れていたため映像が左右逆で流れてしまったもの。音は出ていたらしい。


後輩で当時日テレにアルバイトしていた福留功男によると、徳光は新人アナウンサー当時はニュース原稿の文字を時間に収まらないとかの理由で減らさせていたらしい。

結果 自分の思いで述べたいことがあったことで間に合わなくなってしまった。
そのことはシューイチスタジオとの中継でこう述べているからこうも読み取れる。

中山: 徳光さんありがとうございました。今、その瞬間にですね12時になりましてこのブルーのバックになってしまったわけですけども、徳光さんなにかこう何とも言えない寂しさというものがありますねぇ。

徳光: ありますねぇ。ブルーになった瞬間に気持ちもブルーになりました。俺この時代に生きててよかったなぁと思うと同時にですねそろそろ家に帰ろうかなというそんなような気持ちも………………………


これは反省しているようにも受け取れる。

このアナログの終わり方は面白い終わり方だなぁと思った。

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