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G辿rard Souzay - Apr竪s un r棚ve - Gabriel Faur辿 今のアバターに着替えたときに、すでに心にはこの曲が溢れていました・・・ 私にとっては・・・秋を歌う曲です・・・ スゼーは好きですが、バリトンなので演奏のキーが低く、 歌唱も、ちょっと重いです・・・ 結局、満足のいく演奏動画はみつかりませんでした・・・ 最高の演奏を、それも「ステージの上で」聴いたことがあるからです・・・! この曲を一番美しく歌う人は、テノール歌手の、福田清美先生です。 ソフトに、あたたかく、夢見るように、切なく、流れ去るように・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私が大学2年生だったとき、福田清美先生はフランス歌曲での業績が認められ、 藤堂音楽記念賞を、受賞されました。 その受賞記念演奏会は、大学の講堂でも開かれ、お弟子さんなど関係者の演奏もあり、 私たち学生が、裏方を務めました。 いよいよメインとなる福田先生のフランス歌曲披露・・・ 「月の光」にはじまり、この「夢のあとに」でおわる、数曲の舞台でした。 伴奏は、同じく大学のピアノ科助教授(当時)古川由美先生、 ソロだけでなく、室内楽・伴奏方面での業績を高く評価されている先生です。 舞台袖に入ってきた古川先生は、そこにいた学生十数人の面子を見渡して、 「うーん、あなた!来て!」と、まだ2回生だった私の手を引きました。 譜めくりです。大変な栄誉でした!! ・・・音楽科学生にとっては、譜めくりも大切な勉強の一つです。 大変に緊張する役割です。なるべく目立たない動作で、 楽譜を追うピアニストの目のテンポ(それも曲によってかわる)を解ってめくらなければなりません。 私の譜めくり歴と技術は、おかげさまでかなりのものです。笑 さてこのとき、大変な大舞台での譜めくり・・・ とても緊張し、真剣だったはずなのですが・・・めくったこと自体は、まるで憶えていません・・・ 先生方の演奏に、舞台の上で、震える思いでした・・・! スタインウェイの重厚な響きを、軽やかなタッチで奏でる古川先生。 その自然なモーションと静かな呼吸、でも圧倒的なまでの存在感・・・! そして、客席にいては決してわからない・・・ ステージの壁や天井を、循環するように共鳴させる、福田先生の美声・・・ その波が、客席の空間にミルキーウェイを描くように伝わっていく・・・ あの素晴らしい、まさに夢のような演奏を、 ステージ上で聴いたのは、私ひとりです・・・! 生涯、忘れることのない演奏です。 私に、たくさんのチャンスと経験を与えてくださった先生でもあります。 福田先生、これからもずっとご活躍を・・・陰ながらお祈りしております。 ありがとうございました・・・ |
音楽室
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素晴らしい思い出ですね♪
いつまでも素敵な思い出は心の中に生きて、
明日への糧になると思います。
空はきっとまた雲間を開いてくれることでしょう。
2012/8/31(金) 午前 2:11
テノールやから男性の先生なんやねぇ
この曲は 残念ながら声楽ではなく器楽で聴いてます。
切なくて 心残りがあって、どんな夢だったのでしょうね
フォーレさんにとって、いつまでも覚めきらない夢だったのでしょう
こぎGさんのステージもいつまでも覚めないすばらしい思い出なんですね
深い思い出・深いイメージの曲は それ自体が名曲なのでしょう
しかし名実共に名曲をその場で体験してるのやから…
お宝なんですよ
お宝に接する事など 滅多にある事ではないですよね
2012/8/31(金) 午後 11:13 [ もぐら- ]
おお、それは貴重な経験ですね!そういう感動って私の人生にあったかなあ・・・
2012/9/1(土) 午前 0:33
シルさま
あの素晴らしいひとときは・・・音楽に賭けた学生時代は、
まさに夢だったような・・・
いま、夢のあとに、私はなにを思うのかしら・・・
2012/9/2(日) 午後 7:28
ナイショさま
そう・・・!やっぱり、そうなんです・・・!
ステージに乗ることを、憶えたものにしかわからない感覚・・・あります!(:_;)
あのとき、歌声の銀河を自在に操るように見えた福田先生・・・
私自身も、一度だけ、ステージでそんな歌に成功したことが、あったんです!
R。シュトラウスでした・・・
楽器には、身も心も限りない痛みをまだまだ感じるけれど・・・
歌には・・・比較的、痛みが少なくて・・・
そのステージのおかげか、未練がすくないのか、また歌えるからか・・・
いまの私には、まだ、わからないの・・・・
ありがとう。。。
2012/9/2(日) 午後 7:33
mifasoreさま
ありがとう・・・今も輝きを失うことのない、夢のお宝です☆
器楽でも、声楽に表現力が劣ることは決してないと私は信じているので、
チェロなどの演奏でこの名曲が親しまれることは、うれしいです・・・!
バスクラも、合いそうですね・・・
私は、管楽器・弦楽器は、いえピアノも、
歌詞の表情はもちろん、イントネーションまで表現することが、
できると思っているのです・・・音楽教師として、大切に教えてきた部分です(^-^)
さて、私自身はフランス歌曲を歌わないので、この曲の歌詞を意識したことが
ありませんでした。調べてみました・・・
慕わしき 君の姿、
夢に見る、幸せの蜃気楼。
やさしき眼ざし、清き声、
暁のごとく輝く君。
君は我を呼び、我ら、
地上を去り、光へと逃れゆく。
天は、雲をわずか開き
垣間見る、麗しき神よりの輝き。
ああ!ああ、悲しき目覚め
夜よ、返しておくれ、あの幻、
いま一度、輝きを
おお、神秘の夜よ・・・
2012/9/2(日) 午後 7:46
あかひれさま
ありがとう(^-^)
ありますよ!あかひれさまにも、たくさん・・・!
多くの国での、教え子たちとの、心が通う愛する人との、
たくさんの出会いを持っているあかひれさまだから、絶対、ある!(^-^)
2012/9/2(日) 午後 7:47
シルさま、追伸…
歌詞を調べてみて、わかったことがあります…!
シルさまは、ご存知だったんですね…この曲の詞を……
流石でございます…感激しました……
ほんとうに、ありがとう……
2012/9/3(月) 午前 6:25