神様のボート

ボンチ、かわいいかわいい☆

本だな

[ リスト ]

イメージ 1
 
 大英博物館ファブリックコレクション
 
   textiles from GUATEMALA
    (グアテマラの織) 
         アン・ヘクト著
 
 
 大英博物館に所蔵された、グァテマラ
 貴重な織り・染めの衣装など38点、
 オールカラーで紹介しています。
 
 さまざまな織りの技法と伝統、その変革、
 伝統的デザインなどについて、
 かなり専門的な解説が載せられて、
 糸目などの細部が見られるように、
 アップ画像が多いのも、嬉しい
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
もくじ  マヤの伝統を受け継ぐわざと色彩
        緑美しいマヤの郷
        基本はウィピール
        男が編むバッグ
        素材の変化が色使いの変化を生む
        藍は生き残れるのか
        1500年の伝統をもつ「棒の機」
        母から娘に語り継がれる様々な技法
        模様が多くを物語る
        伝統文化は生き残るのか
     地図
     作品集
     用語解説
 
 
 
「グァテマラ」とは、ナワトル語で「木のたくさんある場所」の意味
火山と熱帯雨林の広がる緑豊かな、「常春の国」・・・年中、鮮やかな花々が咲き乱れる国
 
伝統と革新とをうまく融合させていったメキシコとはまた異なり、
マヤの女性たちは、伝統を守ることを誇りにしているという。
そして今も、昔と変わらぬ技法を大切に守り続け、伝えていこうとしています。
 
グァテマラの衣装も、村ごとによって、色・織りの伝統が異なり、
着ている衣装で、どの村の出身かがすぐにわかるほど。
残念ながら、男性は、実用性と、政治的な理由から、伝統的衣装を着る機会は
減ってきてしまっているそうですが・・・
 
 
同じ「大英博物館ファブリックコレクション」シリーズでも、「メキシコ」版と少し異なり、
この「グァテマラ」版は、伝統技術、特に織りに関する
専門的な技法の説明が詳しいです。
 
経糸を張った棒を腰にベルトで固定して、もう一方の端を木に引っ掛けて折る「後帯機」。
 
「えー、これ刺繍じゃないの?!」とこのブログでも何度もコメントいただいた「縫取り織」の技法。
 
糸を縛って段々模様に染めてから織り上げると、見事に民族の伝統や神話が
模様になって現れているという、絣(ハスペ)
 
ほかに、伝統的模様、天然の綿素材、天然染料の移り変わりなど、
マニア垂涎の知識がいっぱい
 
 
もちろん、美しい色鮮やかな衣装の数々を眺めているだけで、
常春の国の山々と自然に、思いをはせることができます
 
 
これから秋冬にかけて、こぎGの作品紹介・クローゼット紹介も、
グァテマラものが多くなってくるかな・・・・。
よろしくです!
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(12)

顔アイコン

すっ素敵〜。それに、すごい。
手間を惜しまずに染めから、だから、こんなに素敵なんですね。
木のたくさんある場所って意味なんですね。そう聞いてからみると、
色とりどりのお花や緑の木々を思って、なんだか、胸が熱くなりました〜^^

2010/9/14(火) 午前 11:13 [ - ]

アバター

maaさま
ありがとうございまーす☆
作品書庫お洋服・バッグには、グァテマラものがたくさんありますので、
よろしければまた覗いてみてくださいませー☆
世界でもっとも美しい湖のひとつ、「アティトラン湖」を持つ国でもありますー!

2010/9/14(火) 午後 2:29 こぎG

顔アイコン

なるほどー。確かにメキシコとは微妙に「温度」が違うような…。
メキシコが沖縄ならグアテマラは青森(乱暴な例えだなー)?
色も重めの色が多い感じですねー。

お洋服・バッグになったものもすごく楽しみです❤

2010/9/14(火) 午後 3:36 [ 横濱羊屋 ]

アバター

おや?!ひつじさま、ガテマラ版は買わないみたいだなー??
多分今季は新しいものを作る余裕はないかもだけど、
まだまだアップしてないものがたくさんあるので〜
いやいや、がんばって、作るぞー酔っ払い〜の勢いで
joliさまこの本、買うかな〜?

2010/9/14(火) 午後 7:42 こぎG

顔アイコン

ひつじさま、実はアフリカシリーズが気になっております(*^皿^)v

2010/9/14(火) 午後 8:01 [ 横濱羊屋 ]

買いたい〜
実は、この間チチカカで、ヨーク部分に織物が
配された、チュニック?みつけて、相当悩みました。
やっぱり裏側は処理済みで確認できなかった(T_T)
でも細編みバッグの裏はしつこく確認しました!

2010/9/14(火) 午後 8:05 [ joliflots ]

アバター

あーーー!アフリカ版買ったら、ブログで見せてくださーい♪

2010/9/14(火) 午後 8:59 こぎG

アバター

joliさま
やっぱり裏にかなりこだわっておられますねー笑
今度、「裏シリーズ」の記事書かなきゃ・・・って、joliさまにお約束した記事で
まだのやついっぱいあるしーーm(__)m
胸元織りで、藍染めをあわせたやつもね!(私のはワンピですが)

2010/9/14(火) 午後 9:03 こぎG

これは素晴らしいですね!
見ているだけでも興奮してしまいそうです。
そういえば私も、グアテマラ絣のワンピースを一枚持ってる・・・。

ペルーでは博物館で、非常に繊細なレース等を見ましたが、現在ではその技術が失われているそうです。マヤの織物は、どのくらいの歴史があるのでしょうね。

2010/9/14(火) 午後 10:40 胡蝶の夢

アバター

ありがとうございます☆ほんとに、見ていると興奮してしまいますー!
古代マヤ文明がもっとも栄えたのは西暦3世紀から9世紀ごろ・・・と、
今本を開けたら書いてありました。
マヤの伝統は、ガテマラの衣装には今でも根強く残っている・・・とはいうものの、
やはり消えてしまったものもあって、「布のデパート大塚屋」の記事で載せた
シンタという頭飾りの長いリボンは、今ではほとんど見られないのだとか・・・
グアテマラ絣のワンピース、ぜひブログで見せてくださいませ☆

2010/9/15(水) 午前 8:18 こぎG

顔アイコン

素敵です! 私もファブリックに関してはグアテマラのほうが好きかもです。 まねして買っちゃおうかと思います!

2010/9/15(水) 午前 9:05 [ bonbon88 ]

アバター

るうさま
ショップ、めきめきと進んでおられますねー♪私、かなり好みです☆
メキシコものはどうしても刺繍が中心になって、リメイクとかオリジナルって
作りにくいけど、ガテマラは織りが中心なので、なにかとアレンジに使いやすいのも、
面白いところかなーと思います☆
オリジナル商品、楽しみにしてますよー♪

2010/9/15(水) 午後 11:45 こぎG


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事