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この映画観たくて
その前に原作読まなくちゃと本を読みました。
以後はネタバレですので
これから読んだり映画を見たい人はパスしてください。
女児をシングルで育ててる中学教師森口。
その娘が中学のプールで溺死した。
なぜ?森口が犯人は担任してたクラスの渡辺と下村だと突き止める。
そうして森口は
「犯人の牛乳にエイズ患者の血液を混ぜた」と爆弾発言をする。
そして担任を降りるのだった。
クラスの全員がその2人が犯人だと知ってた。
以降その2人はイジメのターゲットになる。
下村は自分がエイズになると恐怖におののき部屋から出なくなる。
どんどん気が狂ったような言動をし
ただただ森口を責める母の言動にイライラし
コンビニを自分の血だらけに汚したりする。
いよいよもうダメだと思った母は無理心中しようとするが
殺される恐怖で母親を殺してしまう。
渡辺は気丈に学校に通っていたが虐めに遭い
新たな担任と仲のいい美月には自分の心のうちを話す。
が、彼女にイラつき殺してしまう。
渡辺の母親は優秀な科学者で、出産を機に大学を辞めていた。
しかし渡辺が思うように成績が上がらないことで暴力を振るう。
見かねた父親が離婚をし引き取るが
「いつかママが誇りに思う科学者になる」と森口に作品を見せてた。
それを認めない森口が許せなかったのだ。
美月を殺した渡辺はずうずうしくも
「命の大切さ」を書いた作文で賞をもらい全校生徒の前で朗読した。
その後自分の作った爆弾で体育館に集まった全員を殺し自殺する気だった。
実は母親を訪ねて大学に行って母が再婚してたことを知りショックを受けてた。
ここぞとタイミングを計って爆弾のスイッチになる携帯を操作したが
爆発は起こらない。
唖然とする渡辺の携帯が鳴り
「森口です。あなたの作品を持ってお母さんのところに行きました。
今頃お母さんのところで爆発が起こってます」と知らされる。
大切な子供を殺された森口は
下村を狂わせ母親殺しをするほど追い詰め
渡辺が全く反省してないのを逆手に取り、彼の爆弾で彼の母親を殺させた。
初めて大事な親を失ったと気づき愛する者を失う辛さを実感した渡辺。
「爆弾はあなたが作ってあなたがスイッチを押した。これが私の復讐です」
恐い話ですね〜〜〜。
でも大好きな話です。
今の世の中、やったもん勝ちみたいなところがある。
他人を殺しても弁護士に庇われ
被害者が丸裸にされ、いかにも「殺されて当然」のように報道される。
そんな世の中に復讐したような話でした。
渡辺を殺したのじゃ復讐にならない。
渡辺がこの世で唯一愛する人を失い、初めて自分がやったことに気づく。
映画館で観ましたが、今日BSでやってたので再度観ました。
よくできた復讐だと再度観て実感しました。
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