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本当にプライベートなことですが、一昨日愛犬の禄郎がこの世を去りました。
実家のいつも寝ているベッドで眠るように旅立ちました。
この事を書いても良いのか迷いましたが、あの子の供養にもなるかもしれないと決心しました。
そして安らかに天国へ旅立っていけるように手紙を書きたいと思います。
禄郎へ。
あなたが初めて家へ来たとき、目にも止まらぬ早さで走り回っていましたね。
犬屋さんから「この子はかなりの利かん坊ですから心してください」と言われた通り、いやそれ以上にやんちゃで皆を困らせていましたね。
でも、いつだったか私が怒ったら噛み付いて来たとき、(やはりきちんと注意しなくては)と想い、心を鬼にして新聞紙を丸めたものでお尻をぶちました。犬屋さんからも「甘やかすのと可愛がるのとを混同しないように!」と忠告されていましたし。
その後から段々ときちんと言う事を聞いてくれるようになったのを覚えています。
飼い始めのころ私が時間的に余裕が合ったせいか、おトイレのしつけやおすわりなどを教えたり部屋で一緒に寝ていたよね。
その後トトとムッシュが来てからはまるでお兄さんのように二人とよくじゃれあっていてロクにも兄弟ができて良かったなぁと思っていました。
私が仕事で遅く帰宅したとき、部屋の鏡台の椅子の下に寝て待っていたのが本当にいじらしくて可愛かった・・・。
体が弱る前は時々だけど散歩もしたね。
私が一人暮らしを始めた部屋にも連れていったし、その近所も散歩したね。
ボンが来てからはすっかり年をとってしまったな〜と思ったけれど、来た時の顔そのままのまん丸な目で皆をそっと見守ってくれていたんだね。
最後の晩、酸素ゲージをいやがって自分のベッドへ行きたがったのを見て、今思うといつもの自分の場所で命を終えたかったのだろう痛感します。
あなたが息を引き取った瞬間、私はあなたを抱きしめて号泣していました。
しばらくしてベッドに戻し毛布でくるんだその姿はいつもすやすやと寝ている姿そのもので、まるで夢でも見ているような光景でした。
でも、家で、しかも皆がお別れできる時に旅立つなんて本当に本当に良い子でしたね。
私が前日芝居の楽日を終えたばかりで、母も「あなたの芝居が終わるのをきっと見届けてくれたんだよ」と言ってくれました。苦しかったのにごめんね。だけど頑張ってくれていたことをしっかり胸に刻み付けています。
いつだったか犬屋さんが「あの利かん坊がこんなに良い子になっているなんて信じられないです。でも本当に良い顔をしているから藤間さんのお家に飼われて幸せなんですよ」と言ってくれていましたよ。
ロク、いまはきっと天国に向かって駆け上がっているのかな。それとももう向こうにいるわんちゃんたちと一緒に無邪気に遊んでいるでしょうか。
本当に本当に長い間私たちを幸せにしてくれてありがとう。
そしてお疲れさまでした。
さようなら。
安からかに永遠に生きていけるその場所で私たちを見守っていてね。
合掌。
2009年 10月29日。
自宅にて。 紀保子。
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こんなにも愛されて、禄郎くん幸せな生涯だったと思います。
今は虹の橋の向こうで、痛みも苦しみもなく駆け回って、
ご家族の皆さんを見守っていると思います。
御冥福をお祈り申し上げます。
お力落としのないように・・・。
禄郎くん、我が家の猫達とも仲良くしてあげてね。
2009/10/29(木) 午前 6:59 [ Manoha ]
>Meifourさん
ありがとうございます。
「虹の橋」読みました。きっとMeifourさんの猫ちゃんたちとも楽しく遊んでいると思っています。
少しずつ悲しみを前向きさにかえていきたいと思います。
いつまでも悲しんでいてはそれこそ禄郎のためにならないですしね。
三匹になってしまったけれど彼らのためにも笑顔で過ごしていきます!!
2009/10/29(木) 午前 10:39
私も最近、幼稚園以来飼っていた大型のインコが亡くなって…長年飼っていたのでかなりショックでしたが、紀保さんも、本当にお力落しなさらない様に…。
2009/10/31(土) 午前 5:24 [ 西の関 ]
>西の関さん
ありがとうございます。
やっと落ち着いてきました。
私たちが元気でいる事がなによりの供養でもあると思うので、思い出を大切に頑張っていきます!!
2009/10/31(土) 午後 11:24
もうブログやっていないのでしょうか、、、。
私も愛犬を亡くしたことがあります。(*^_^*)
2011/5/15(日) 午前 11:12 [ 優 ]