松本紀保の、つれづれ日記

ささいな毎日の言葉をつれづれに記していきます〜

ラマンチャ!!

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

いよいよ8回

二月の寒い時期から始まったラマンチャも、桜の季節を過ぎ、すっかり春の暖かさに包まれています。

最後の踏ん張りどころ!

しっかり体調管理して、有終の美を飾ります!



今日はちょっと、趣向を変えて「私の好きなラマンチャの男のシーンベスト3!」を書いてみようと思います。

三つ選ぶのは、なかなか難しいのですが、今の私にとって琴線に触れる3シーンを。


第三位「鏡の騎士」

子どもの頃は、このシーンの意味が全くわからず、ただただキホーテが可哀想としか思えませんでした。
しかし、時を経て巡り会った時、このシーンの恐ろしいくらいの残酷さにショックを受けました。
「ラマンチャの男」は「見果てぬ夢」にあるように、夢を追う心や真実を掴む力が描かれています。

その裏には「現実の鏡を見る」という私たちが生きている限り逃れられないものがあることを改めて突きつけられています。

「ラマンチャ」が単なる「正義を振りかざす物語ではない」、絶妙なバランスで構築されている作品だということを再認識し、深く感銘を受けました。


第二位「教会での四人の会話」

姪のアントニア、家政婦、神父、アントニアの許嫁カラスコ博士が、アロンソキハーノの狂気を取り去るために画策するシーン。

過去に自分自身がアントニアを演じていたこともあり、非常に思い入れがあるシーンです。

やっているときも観ているときも感じるのは、「この四人の会話で、キハーノの狂気の実情を、確実に観客に伝えることプラスそれぞれのキャラクターをはっきり打ち出す」難しさでした。

この先、寝室まで、特にアントニアと家政婦は全く出てきません。
それだけに、本当に悩み色々考えました。

人物の動かし方もチェスの駒に見立てたりして、動きが制限されているなかで表現する面白さもあります。


そして・・・・




第一位「中庭でのキホーテとアルドンサのシーン」

キホーテが祈りを捧げるなか、アルドンサが現れ、彼に問いつめるシーンです。
この後「見果てぬ夢」が歌われます。

中庭でキホーテの独白では、「高慢な言葉」「駄目だぞドンキホーテ」など、自分自身を叱咤激励するなど彼がただただ狂気じみた行動しているのではないという、心の奥が見えます。
そして、アルドンサが詰め寄るシーンでは、彼女が一見何もかもを否定しているようで、実はキホーテの「真実の想い」を知りたいという純粋な想いが溢れていて、個人的には二人の姿がとてもチャーミングに見えて大好きなやり取りなのです。

その純粋さゆえ「見果てぬ夢」で心を揺さぶられ「頼むから、あたいの本当の姿を見ておくれ」と懇願するのだと思います。




もちろん、全てのシーンが魅力的であり、惹き付けられるのですが、あえてこの3つを選びました。

皆さんはどんなシーンが心に残っていますか?

一並び!とお休み〜

22日の夜公演で「1111回」を迎えました!

終演後、エレベーター前に齋藤プロデューサーお手製の記念看板でお祝い(⌒o⌒)
イメージ 1


回数にも驚きですが、1100回からもう11回も公演したことにも驚きました。

この看板、ちゃんと一桁目が変えられるそうですよ(*^^*)

翌日はお休みだったので、久々に皆とゆっくり飲み、お昼過ぎに起きました〜。

フツーに洗濯して、ちょっと掃除して、「ヘアースプレー」のDVDを観ました。

曲が素晴らしくて、衣装もカラフルで、とっても幸せになる作品でした!!

やっぱり音楽って、歌って、ミュージカルって素敵ですね!

イメージ 1

今日は、夕方から我が座長、幸四郎セルバンテス主催による「ラマンチャの男感謝の会」が東京会館にて行われました。

サプライズで会館の方から、1100回記念のケーキが!!


この日は、全てのキャスト、スタッフ、オーケストラが集い、特にスタッフ&オーケストラさんは一人一人の自己紹介およびメッセージが語られました。

そして荒井恍子さんによる、素敵な歌も!

公演が始まってしまうと、なかなか交流がとれないので皆もおいしい食事とともに語らいを楽しんでいました。

瑳川さんによる一本締めで宴を終えました。

そしてこの宴を進行し、「ラマンチャの男」を守ってくださっている、帝劇田島支配人と東宝の齋藤プロデューサーです。

イメージ 2


お二人もまたラマンチャを心から愛してくれている、「ラマンチャの男たち」なのです。

ありがとうございます!!


その後・・・。

終わってどうしようかと思っていたら月影さんが「ノーカントリー」という映画を観に行くけれどどう?と誘ってくれたので
一緒に行ってきました。


面白かった〜、凄かった〜。

やっぱりコーエン兄弟はいいわあ。

かなりグロな描写もありますが、壁やドアの隙間からみえる影などで恐怖をあおる演出も素晴らしい!

何よりも怖いのが、この写真の俳優さん。

イメージ 3

アカデミー賞の助演男優賞を取った方ですね。
ハビエル・バルデム(スペインの俳優さんです)



この髪型がまず怖い。
そんで顔が怖い。
声が怖い。

更にかなり大きい方で、その圧迫感がまた怖い。

でもアカデミー賞の時はタキシード姿が格好良かったなぁ(^.^*)


血も涙もない残虐者で理由なき殺人とはこのことかと、変に納得させられます。

台詞が洒落てるので、DVD出たら絶対買おうと思いました。


彼の存在感は確かに圧倒的ですが、登場人物全員が丁寧に演出されているし、コーエン兄弟ならではの「ささいな行動が人生を狂わせる」皮肉さと怖さをしっかり描いていておすすめです。(ただし、グロいのが苦手な人だめかも・・)

さあ!明日が終わればお休み〜。

お風呂入って寝ます(^o^)丿

.
kio
kio
女性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(21)
  • AXEL加藤9393
  • sanae
  • mar*nb*ue1*61
  • kyo**huke
  • goo*bo*er19*7
  • ゆうたん
友だち一覧

過去の記事一覧

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
検索 検索

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事