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先週、シアターサンモールに「12-12人の怒れる男たちより」を観劇。 陪審員制度が日本にも導入され、「人を裁く」という問題、死刑制度を廃止するのかという問題がより身近に感じる今にふさわしい題材だと感じました。 自分と全く接点のない人間同士で、同じく接点のない人間を裁く。有罪か無罪か…。観ていて感じたのは彼らが話し合っているこの時間のあと、どうなっていくのかということでした。 何を思うのか、何も思わないのか…。 殺人は決して許されることではないけど、その殺人者を葬れば全てが終わるわけではきっとない。まして本当にそうかもわからない。昔サリン事件の時、まっさきに容疑者になった方を少なくとも私たちは犯人という目で見ていたはず。「この人はそうだと見てしまう意識 」とは実に恐ろしいものです。 そこに差別などが介入すればより複雑になっていく…。人間の深い深い部分をえぐっていく物語だと感じました。 グリング先輩、中野チャンタさんの静かなる現実主義者、小嶋さんの心の切なさ、戸波山さんの情愛が印象的でした(^-^) |

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