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第16回のまとめで、次の1)2)を書きました。
1)「10の位がおなじで1の位の合計が10」になれば、
−(10の位の数)x(10の位の数+1)を100の位に書く
−1の位の数をかける
(どうも、この順序のほうがやりやすいようです。)
例) 38X32
12 ← 3X4
16 ← 8X2
−−−−
1216
2)「10の位がおなじで1の位の合計が10にならない」ものは
−一方の数にもう一方の1の位の数をたして、10の位の数をかけて10の位にたす
−1の位をかける
(どうも、この順序のほうがやりやすいようです。)
例) 43X46
196 ← (43+6)X4
18 ← 3X6
−−−−
1978
とまとめられます。
以上が第16回の1)2)の引用ですが、
私は1)を「ルール1」、2)を「ルール2」と呼んでいます。
このルール1,2の説明を画像ファイルに添付しました。、
参考にしてください。なお、この説明は、インド式計算を長年実践されている「学心塾」
で教えている説明です。また、「日本人のための究極暗算術」の中でも触れられています
(p45,46)
なお、私もインド式計算を指導していますが、いきなりいろいろな方法を教えても
使えません。
まずは、上記ルール1,2と次のルール3、ルール0から始めるように指導しています。
以下の内容も第16回:まとめで書いているものです。
3)100に近い数字のかけ算は100との差を計算する=ルール3
例) 97X92
−3 −8 24 ← (−3)X(−8)
89 ← 97−8(または92−3)
−−−−
8924
(81から99)X(81から99)あたりは、このやり方がいいと思われます。
4)10の位が違っている場合は、
−1の位のかけ算をし、
−内側と外側のかけ算をし、
−10の位のかけ算を行う
方法が第11回にあります。
第12回では、この方法を使っていかにも暗算をしているように見せる方法を書きました。
たとえば、74x38は
−1の位のかけ算をし、 4x8 = 32
−内側と外側のかけ算をし、 4x3 = 12
7x8 = 56
−10の位のかけ算を行う 7x3 =21
−−−−
2812
この方法はどんな2桁x2桁の計算にもあてはまるので、私は「ルール0」と呼んでいます。
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第16回へのトラックバックをつけました。
2008/4/29(火) 午前 11:40 [ kio*uh*0511 ]