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このブログをはじめて、何年、検察の事件捏造や卑怯な取り調べについて
書いてきたことか。それにも関わらず、まだ同じことを繰り返しています。
岐阜の美濃加茂市の若き市長さんが逮捕された事件の続報です。
郷原さんがいなかったら、間違いなく藤井市長は、有罪にされて悪人に仕立て
上げられていたはずです。
http://nobuogohara.wordpress.com/2014/10/04/
ブログ「郷原信郎が斬る」
記事 「証人尋問で「詐欺師」の本性をあらわにした贈賄供述者」
*** 引用開始
1日目は、検察官の主尋問。
分厚い質問原稿をほとんど「棒読み」して質問する検察官と、よどみなく答える中林、まるで、芝居の「台詞合せ」のようだった。内容は、ほとんど、検察官調書と同じ。中林は、調書を丸暗記していたとしか思えない。
(中略)
2日目の反対尋問では、弁護人の私から、まず、中林が行った犯罪の内容について確認した。
(中略)
そのことを確認した後、我々弁護人のほうから、中林の「詐欺師」の本性を示す「隠し玉」を突き付けた。
警察署の留置場で中林の隣の房にいたA氏が、名古屋拘置所に移監された後、まだ警察署にいる中林と文通を続けていたのだ。そのA氏は、中林の全く反省のない詐欺師ぶりに呆れ果て、美濃加茂市役所の藤井市長宛に手紙を送ってきてくれた。弁護団は、急遽、名古屋拘置所でA氏に接触し、証人尋問の前日に、中林の自筆の手紙を入手したものだった。
中林の手紙には、実は、起訴された2100万円分の詐欺以外は立件されず執行猶予になることを期待していたことが書かれていた。担当の検事からも、「絶対に藤井には負けないから、中林さん一緒に戦ってくださいね!」と言われ、良い情状を酌んでもらって、執行猶予になることを狙っていたが、藤井弁護団が4000万円の融資詐欺を告発したことで実刑が確実になったと弁護人から知らされ、落胆したことが書かれていた。
そして、中林は、自分の事件の裁判も終わっていないのに、外国人を店に紹介して上前をはねる人材派遣事業を目論み、手紙の中でA氏の内妻に資金管理の仕事を頼めないかと打診していた。
融資詐欺・贈賄で勾留中の身でありながら、抜け目なく、他人を手足に使って、いかがわしい事業を行うことを画策しているのである。
(中略)
要するに、これらの中林の供述を前提とすると、そもそも、現金の授受の有無にかかわらず、この事件は、検察官が起訴している受託収賄、事前収賄が成立する余地がないのである。
*** 引用終了
詳しくは、郷原さんのブログをご覧ください。
美濃加茂市を焼野原にしてやると言った警察も、
証拠ではなく<自白の強要>で捏造した作文を裁判所で披露した検察も、
何度同じ過ちを繰り返せば、直るのでしょうか。
ネズミのように電流を流さないと、自らの過ちを正すことができないほど
愚かなのだろうか、と言いたくなります。
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