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戦争と破滅に向かう日本 STOP! 国民が虫けらのように扱われる社会

原発関連

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吉田所長がお亡くなりになり、すごくショックでしたが、今日も本当にびっくりしました。
 
先日、楢葉町?あたりで、すごい放射能を出す物体が発見されたというニュースがあり、
 
3号機の使用済み燃料プールから吹き飛んだ核燃料のペレットではないかと思って
 
いましたが、これ、武田先生の解説を聞くと、すごく深刻なことでした。
 
武田先生のブログをご覧ください。音声はこちら
      ↓
武田邦彦先生のブログ 「緊急!!犯人に証拠物件を渡すな!
 
*** 引用開始
民間の通信会社が福島原発から15キロ離れた所で強い放射能をもった
石ころが見つかったと報じた.その数日後、NHKが複数の「石ころ」が
見つかったことを報じている。
1)縦2cm、横2cm、厚さ1mmの黒いシート状のかけら。表面の放射線量が
  1時間当たり12ミリシーベルト、
2)(近くで)長さ16cmの木片状。1時間4.7ミリシーベルト。
3)(近くで)縦3cm、横1.5cm、厚さ5mmの茶褐色。1時間3.4ミリシーベルト
いずれもものすごい放射線量だ。もしこの粒が「頭についていたら」、1週間で2016ミリ、790ミリ、571ミリの被曝をすることになる。亡くなった吉田所長の被曝量70ミリ、一般人の1年の被曝限度が1ミリということから見ると、大変な量だ。
(中略)
環境省は調査のためと言っているが、国にはいくらでも放射性物質を分析する研究所がある。犯罪の証拠を隠滅するのを手伝っている。うがってみれば環境省は慌てて「小石」を探して証拠隠滅を測っているとも思える。そうでなければ東電に渡すはずもない。
第二の問題は、このような小さな粒が少なくとも15キロ離れたところまで飛んだと言うことは、さらに広く、ものすごい高い放射性物質のかけらや粒が飛散しているということを意味している。セシウムでも半減期が30年であるし、ストロンチウム、プルトニウムの可能性もある。
福島や茨城の人の健康が心配だ。はやく全体像を明らかにしなければならない。
ともかく次に見つかったら、犯罪を犯した東電ではなく、信頼できるところで成分分析をしないとあまりに危険で福島県、茨城県北部に住むことはできなくなる。
*** 引用終了
 
 
やはり“御用”が付かない専門家の意見は、貴重だと思いました。
 
 
事故当時、相当被曝もしただろうし、不眠不休で対応に当たって、心身ともに消耗されたでしょう。
 
その後、食道がんや脳卒中を患われていたので、大丈夫だろうかと思っていましたが、
 
訃報には、正直、衝撃を受けました。
 
毎日新聞 「<福島第1原発>吉田元所長が死去 事故時に現場対応」
 
 
東電は被曝との因果関係は認めませんが、<殉職>だと思います。
 
ネットでは、坊主憎けりゃ状態の書き込みをする人もいますが、文字通り、命を懸けて
 
事故対応に当たったことは事実です。だから、東電本店と、福島第一の現場とは
 
分けて考えたいと思います。
 
原子炉3基と使用済み燃料プール4か所を、同時に事故対応が実際に指揮が執れる人、
 
この日本にどれほどいるだろうか、と思います。
 
こんな大規模な原子力災害、アメリカだったら、民間の電力会社でなく、軍が前面に出てきて
 
対応に当たるでしょう。
 
福島から避難している人たちは、まだまだたくさんいます。
 
フクイチは、井戸水のまで汚染濃度が上がって、全然収束していません。
 
これで、日本全国、原発を再稼働しようなんて、狂っていると思います。
 
 
本当に驚きました。
福島県立医大の医師と看護師は、3月15日にヨウ素剤を飲んでいたそうです。
 
詳しくは、院長の独り言ブログの記事をご参照ください。
   ↓
 
 
この福島県立医大は、福島市にあるのですが、福島市の汚染状況を見てみると、
次のようになります。(原典は、福島県・文科省・保安院のいづれか)
 
3月15日
福島市(県北保健福祉事務所 事務局東側駐車場)
0:00   0.09   12:00   0.06   16:00  01.75   16:20  7.24   16:30   9.87   16:40  13.58
16:50  17.14   17:00   20.28   17:30  22.52  18:00  23.18
福島市 23:10   22.20   23:20  23.90  23:30  23.60   0:00  21.40
福島(南向台手前の橋) 14:33   0.05   18:34  15.00 
福島(医大T字路)    14:33   0.42   18:21  7.33  
北西46km 国道114と医大入口交差点 雑草18:21  I-131  1190000  Cs-137  169000 Bq/kg
福島県立医大(福島市光が丘 ポイント88 西北西58km
国道114医大入り口交差点 1821採取 I-131  666,000  Cs-137  94600 Bq/kg
北西59km 原子力センター福島支所(福島市方木田字水戸内
   屋上水盤  雨水 16:00  I-131    2053    Cs-137   238   Bq/kg  
   屋上水盤  雨水 18:30  I-131  103000    Cs-137  1525   Bq/kg 
原子力センター福島支所(福島市方木田字水戸内
   雨水 16:00  I-131    2220   Cs-134   253    Cs-137   238   Bq/kg 
   雨水 18:30  I-131  103000   Cs-134   15,000   Cs-137  1525   Bq/kg 
 
福島市 紅葉山局モニタリングポスト(県庁の東側150m(NaI)線量率(瞬間値)
    15:30まで150nGy/h 以下 16:00  1.7  16:30 7.8 17:30 - 20:00  16.0  20:30   15.0
 21:00 - 22:00  16.0   22:30  15.0  23:00  17.0   23:30 - 0:30  19.0  μSv/h  
 
放射性ヨウ素だけでなく、セシウムも、すごい汚染であることが一目瞭然ですが、
もちろん国も福島県も知っていながら、住民にはすぐには伝えず。
 

この福島県立医大、国のスクリーニング基準を遥かに上回る100,000cpmの福島独自の
ルールにも、深くかかわっています。
 
福島県HPより
福島県保健福祉部 発表
スクリーニング(検査)の基準  
1)内容 全身除染を行う場合のスクリーニングレベルを100,000cpmとする。なお、13,000cpm以上、100,000cpm未満の数値が検出された場合には、部分的な拭き取り除染を行うものとする。適用日は、平成23314からとする。
2)理由 平成23313日、文部科学省から本県に派遣された被ばく医療の専門家(広島大学谷川教授、福井大学寺沢教授等)及び放射線医学総合研究所研究員の意見、さらに、福島県立医科大学の取り扱いを踏まえ、設定するもの。
* 
 
この100,000cpmという基準、もちろん原子力安全委員会の10,000cpmを上回っているのは
もちろんですが、あの原子力安全委員会が10,000cpmに引き下げるように何度も助言をしても
それを無視し、ついには原子力安全委員会の方が、スクリーニング基準を引き上げるにいたりました。
 
そもそも10,000cpmという基準自体が、安定ヨウ素剤を服用する目安とも言えるもので、
原子力安全委員会は、スクリーニングの際に、安定ヨウ素剤を服用させるように3月13日から
助言を行っています。
 
また、事故の後である大学から福島市へ応援に入った放射線の専門家の方が、当時の状況を
ブログに書いていました。(既に削除)
     ↓
315日以後 福島医科大学病院 屋外のバックグラウンドは5,000cpmを超え
地表面は約20,000cpm、積雪部では44,000cpm、着用物にも10,000cpmを超える
部位が多く見られた。
 
それをさらに1ケタ上回る100,000cpmという基準、どういうものかというと、
 
100,000cpmの汚染を全身に受けた場合、最大被ばくを算出するに、
甲状腺感受性が高く接種率の高い1歳児換算で甲状腺等価線量は
769mSvと推測される。
 
だそうです。
 
住民の健康を守るべき福島県立医大は、なぜ医師や看護師に安定ヨウ素剤を服用させた時に、
 
福島県知事に直ちに汚染状況を直訴して、住民に安定ヨウ素剤を飲ませるように進言しなかった
 
のでしょうか。
 
 
 
そのうち隠せなくなるだろうと思っていましたが、案の定です。
 
次の記事をご覧ください。
 
朝日新聞 2013年6月5日22時18分 「甲状腺がんの子、12人に 福島県調査、被曝影響は否定」
 
*** 引用開始
福島県は5日、東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった子ども約17万4千人分の甲状腺検査の結果を発表した。9人が新たに甲状腺がんと診断され、すでに診断された3人と合わせ、甲状腺がんの患者は累計12人になった。疑いのある人は累計16人になった。
*** 引用終了
 
福島県は、チェルノブイリを引き合いに出して、事故による被曝の影響を否定していますが、
 
安定ヨウ素剤も飲ませなかったし、空間線量も、水道水の汚染状況も知らせないで、被曝
 
させたのは事実であって、その被曝が甲状腺がんの原因になるかどうかが、グレーゾーンで
 
はっきりしないというだけなのに、どうしてそう簡単に否定してしまうのか。
 
もともとIAEAは、小児甲状腺等価線量で、100mSvを安定ヨウ素剤の服用の参考レベルと
 
していて、日本はそれにならって100mSvを採用していましたが、チェルノブイリの教訓から、
 
WHOは安定ヨウ素剤の服用を、若年者については、IAEAの介入レベル100mGy(=mSv)の
 
10分の1である10mGyを1999年に推奨しました。
 
それによって、事実、イギリス、フランスは、安定ヨウ素剤の服用基準を下げ、IAEAもまた、
 
福島原発事故が起きた後で、参考レベルを50mSvに変更しました。
(もともと2011年に変更する予定だった)。
 
これだけ見ても、日本の服用基準の100mSvの被曝が、高かったことが一目瞭然です。
 
もちろん菅直人首相(当時)を筆頭とする国が一番悪いのですが、福島県も汚染状況を
 
知っていて、県の制度上、県知事の判断で安定ヨウ素剤を飲ませることができたのに、
 
飲ませなかった現福島県知事を、どうして福島県の県民たちは、辞めさせないのか。
 
福島県民よ、立ち上がれ!
 
あなた方の県知事の責任を明らかにしないと、いつまでたっても状況は改善しませんよ。
 
 
実は、私、この春先、知り合いの付き添いで、小出裕章先生の職場を訪問して、
 
放射能に関する質問に、お答えいただく機会を得たのでした!
 
小出先生の印象は、本当にTVのインタビューなどで拝見する通りの方で、電気に
 
よる照明も暖房もない薄暗く&うすら寒い研究室で、淡々と原発事故について
 
お話をされていました。
 
次の映像は、ブログ友が教えてくれて、Youtubeで見つけたものです。
 
小出裕章×小沢一郎  「福島第一原発を抑え込むために」
 
全部で54分17秒で、福島の原発事故の封じ込めについてお話されています。
お時間のある時に、どうぞ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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