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先日より始まった参議院の予算委員会を見ていると、柳田法務大臣の国会軽視発言、岡崎国家公安委員長の無能さ、仙石官房長官の屁理屈や不注意な発言、菅総理の場当たりな発想や発言で、本当に此の内閣は機能しているのかと思い、此れで日本は大丈夫かと考えてしまうのである。事の始まりは、民主党の党首選の最中に起きた、尖閣諸島での中国漁船の領海侵犯と公務執行妨害による、拿捕と船長の逮捕と釈放、其の証拠であるビデオの一般公開をせずと決めていたのが、インターネット上に流出してしまったと言う此の一連の事件での政府の対応が問題になって野党から追求されているのである。官房長官は刑事事件としての証拠品だからビデオは公開は出来ないと言い張り、野党は当初から公開していたら此の様な事態は起きなかったと云って追求しているのであり、此れを仕切って来た官房長官の責任を問題視しているのである。此の問題で問われるのは、国益が如何損なわれたかが問題であり、内閣の責任は此の一点であるべきを、内閣は責任逃れに終始しての答弁では日本の政府としては失格と言わざるを得ないのである。菅総理を初め各閣僚が、其の位置に汲々として、自分の過ちを認めず居座っている事を国民が感じたら此の内閣は終わりとなるのである。此の事を菅総理は一日でも早く自覚じて辞めて貰いたいものである。
能力の無い内閣が一日でも多く居座れば、日本の国益はそれだけ多く失われ日本の危機は益々深まるだけである、早急に退陣して、有能な人材で救国内閣を創る為に民主党と自民党の連立か、政界再編でも良いが、明治維新の時の様な己を捨て国の為に身を捧げてくれる者達が出て来て、強力で有能な政権が出来て欲しいと真に願うものである。
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無題
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来月の民主党の代表選に民主党は菅の続投か小沢の出馬かで党を二分する動きが起きているが、世論は小沢を拒否しているのも係わらず、菅総理は身の不安を感じて、国政より代表選に重きを置いている昨今である。然も、小沢に静かにしてくれと言っていながら、小沢に秋波を送っているのである。今の日本の現状は、円高株安で日本の資産は半分近くに下がっているのである。此れでは景気は愚か雇用も下がる事は当然であり、此れに、何の対策も打てず、日銀総裁と十五分の電話会談でお茶を濁している様では、国民不在の総理と云わざるをえないのであるが、そもそも、民主党には危機に対しての危機感も無く、政策にも無能過ぎるのである、其の証拠には、今でも、先に約束したマニフエストを実行するかしないかを、代表選の論点にしているのである、この際、思い切った数十兆円の赤字国債か建設国債で経済対策を打ち出し、景気の浮揚を図れば、円安株高となり、国民の資産も増え、景気も上向くのである。此れも財政規律から見れば博打かも知れないが、此の儘で日本が破綻するのを座して待つよりは良いのではないか。こんな時に自分の事しか考えていない民主党に此の国を任せて良いかをと思う代表選である。
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先日、生きている筈の113歳の老人の白骨死体が発見され、全国的に百歳以上の老人の生存調査を始めたところ、七十数名の行方不明が判ったが、此れは、行政の怠慢と言うだけでは済まされない問題セある。此の事は、今の我国の世相、其の儘を象徴しているのである、家族の崩壊であり、人間社会の絆の欠除であり、社会構造の無機化であり、日本人の資質の低下を表わしているのではないだろうか。
克っては、日本は礼節を重んじ、長幼の序があり、其の絆が、家族を構成し、邑社会も其の上に立って創られ、其れが基本で国家が形成されていたのであり、外国からも、日本人の礼儀の正しさや勤勉さが賞賛されていたは日本は何処へ行ってしまったかである。此れは偏に、戦後のアメリカによる、押し付け憲法で、自由主義や個人主義の平等主義が、正義であると錯覚し、日本古来の家族主義や忠君愛国、を謳った、教育勅語を否定してしまった事である。何も、今の政府は、先進国を例に上げ、欧米と比較して事を進め様としているが、日本は日本なりに、国の有り方を考えるべきを、何でも戦勝国のアメリカの言い成りで、日本人の魂までも無くしてしまったのである。自分を産んで育ててくれた親を行き方知れずでは、人間の生き様の基本すら忘れた行為である事であり、何おか言わんやである。今、我国に求められる事は、真の日本人の復活ではないだろうか。
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今回の参議院選挙で、菅総理が消費税を自民党の10%を参考にするとか、公務員改革ではみんなの党の公約と近いから提携すると云って、政党の論争を暈しているが、今度の選挙は、民主党政権になっての9ヶ月の功罪を問う選挙ではないだろうか。確かに仕分けで政官の無駄を洗い出し、国民の注目を集め好感を持たれた事は有ったとしても、鳩山、小沢の金の問題は棚上げにして隠し、普天間問題では公約を反古にし、日米関係を最悪の状態にし、ばら撒きの財源は無駄を省いて捻出出来なかったり、その他の公約を守れ無かった事を問う選挙ではないだろうか。然も、菅総理は鳩山内閣の副総理であったのであれば、其の責任を如何取るのかと言う事も問われているのであるにも拘らず、其の焦点を誤魔化して、消費税や公務員改革で野党の公約を飲むような事を云って論争を避けて、国民の目を、選挙の本当の判断から逃げようとしているのである。
国民は良く現状の菅政権を見て貰いたいものである。恐らく、日米関係は普天間問題で、沖縄の了解は難しく、公務員改革では、自治労の支援を受けている限り出来ず、バラ播きを止めない限り、赤字国債は増え続け、云った事が又出来ないと言う事に成り、郵政の問題でも官から民へが逆戻りするのである。然も、大人しくしている筈の、小沢前幹事長が、菅総理の消費税問題やばら撒きの公約の見直しに反対を言っているのである。此れでは民主党は一枚岩ではなく、党内随一の実力者の反対では、此の菅政権の命運も怪しくなっているのである。
今度の選挙は、各党の公約を見ることも大事かもしれないが、各党の信頼性や政権担当能力の是非も選挙の判断材料として貰いたいものである。
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今の鳩山内閣が総理の未熟さと決断力の無さで、国内の諸問題でも迷走しているばかりか、外交問題での不手際は我国の国益をも失し兼ねない現状である。
此の様に成った原因は、小泉総理の郵政選挙から、選挙で国論が、ワンフレーズの「官から民へ」とか「政権交代」で、一方に大勝させる選挙制度に依って、政治改革が、前政権の総てを否定する政策を採らねばと言う事である。
此の様にワンフレーズの選挙で政権を取っても、その政策の内容は大雑把なもので、聞いた時は良いと思っても、実際には不都合だとか、国益に成らない事も有るのであるが、其れを公約だとして実施する事で政治が混乱していると言うのが今の政権である。
今の民主党と自民党との政策で国を二分する程の違いはないのに、今の内閣が低迷しているのは、政策よりも、前政権との違いを国民に見せようとしている事にあり、然も、政権慣れしていない未熟さを露呈しているからである。
此れは民主党が政権を取っても、未だ政権に自信が無く、国の事より、選挙の事が頭から離れないのである。此れでは我国の舵取りを任せられないのである。
克っての鳩山一郎、吉田茂の民主党、自由党の合併を思い出して貰いたいものであるが、今の鳩山由紀夫総理には、其れだけの器量は無いようであり、お祖父さんの名を汚している総理だと云う事を自覚して早く辞めて貰いたいものである。
此の混迷の政局を建直す為には、今度の参議員選挙後、民主党と自民党の有志の政党再編しかなく、選挙制度を改め、真の国益に適った政策を考える政党を創ることであり、其れに依って本当の日本の為の政権が出来るのではないだろうか。
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