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いよいよ 国家崩壊が始まった ・・・ ( ̄ー ̄) #2000万円貯めるよりも自民党と公明党を落とすほうがずっと簡単です

書庫【転載】原発・震災など

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https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019090101001887.html

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切断されて大型クレーンで下ろされる福島第1原発1、2号機共用排気筒の最上端部(装置中央の円筒のもの)=1日午後(東京電力提供)

 東京電力は1日、福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の上半分を解体する作業で、最上端部の高さ約2・3メートル分を輪切りにし、地上に下ろす最初の工程を終えた。切断装置に不具合が相次ぎ、当初計画より約1カ月遅れた。

 排気筒は2011年の事故の際、1号機の原子炉格納容器の圧力を下げるため、放射性物質を含む蒸気を放出する「ベント」に使われた。現場の放射線量が高く、大型クレーンで切断装置をつり上げ、遠隔操作で作業を進めたが、通信障害や回転のこぎりの刃の摩耗などで難航。切断装置のケーブルが外れる施工ミスや、作業員の熱中症なども影響した。

ーーーーーーーーーーーーーーー

煙突の切断にこんなにアタフタしている東京電力に新たな事故を招く「原発の再稼働」なんて、させられませんね。まず、廃炉をきちんと処理してからの話しでしょ?

転載元転載元: ニュース、からみ隊

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 いよいよ記事の書き込みができなくなる期限が来ました。 

 寂しいですね。

 Yah00ブログにアップした記事は他に移せるそうですし、ブログや無料ホームページはかなりの数存在するようです。

 12月の期限までには記事の移動や今後の対応をはっきりさせて、Yahooブログのように自分に合った何でも物申せる場が見つかればまた始めることも検討しようかなと考えています。

 それまではフェースブックやツイッター、ユーチューブにアカウントがありますのでそちらで対応していきます。

 白洞をはじめ、HAKUDOUや京のみっちゃん、伏見のみっちゃん、宙広で投句や書き込みなどをしていますので、名前を見かけたらご覧ください。

 開​設日​: ​20​05​/7​/6​(水​)のホームページ開設で始まったブログですが、実に長い間ご愛読・お付き合いいただきありがとうございました。皆様からは温かいご声援をいただいたり、貴重な情報の提供を受けて、楽しく過ごさせていただきました。
 これからも時間を見つけては皆さまのところへはお伺いは致しますが、当方の記事のアップは今回で終了になります。

 最後は原発事故川柳を書き並べてお別れです。

10日程知己のメールも消えたまま

原発事故が起こった時から親戚・知人や友とのメールは途絶えた。
情報化社会の中であの混乱は何とも驚き。
周りに人の姿はあるのだが、意識的には無人島に居るような感じだった。
この先大地震が予想されている。
またこんなことが起こることが想定できる。
常にそうした状況にうろたえないように生きたいものだ。

リュック背にひがな食料・水求め

自然災害+原発事故ということで、食料や水が断たれた。
放射能を恐れて輸送機関が動かなくなったのだ。
しかも狭い地域に避難者が集中すると、物資がすぐに欠乏する。
食べ物と水を求めて、毎日リュックを背負い歩きまわる日課が始まった。
食うものは少なくして我慢できたが、水が不足する。
そんなとき井戸水を無料で提供してくれる人に出会い助けられた。
あのときほど掘り抜き井戸の大切さを痛感したことはない。

煮炊きする水以外には水も無し

農家から米を分けておらっても水がないと困るものだ。
幸い井戸水が手に入って解決したが、風呂水はダメ。
毎日風呂に入れるなんて贅沢だと思ったことはなかった。
顔を洗うんだて歯を磨くんだって水がいる。
水の大切さを忘れていたことを悔やんだものだ。

事故を機に老いの速度をとくと知る

この原発事故で自分の体力のなさを痛感した。
一日一万歩を日課にし菜園を経営していたとはいえ、踏ん張りがきかない。
事故に負けたのか、投げやりになったのか。
そんな時軽く受け流す川柳の発想が助けになった。
避難先から投句を開始したころから気分が転換した。
川柳という趣味に助けられたのだ。
趣味の重要性を痛感した。
川柳仲間がメールをくれるようになり、若返りまで図れた。
しかし、一時は本当に拉げてしまって老け込んでしまった。

人間の愚かさじっと手を見つめ

便利さを追求し過ぎた余りに自然を見くびった。
それが原発事故だと思っている。
核のごみの処理も定まらない中の稼働をした結果がこれだったのだ。
知っているようで何も知らないのではないかとさえ思えてくる。
人類は、核のごみをどう処分するというのだろうか。
もう少し人間は自然の法則に謙虚にならなければならないのに…。

便利さを求め人命軽視され

もうここでグダグダ言うこともないだろう。
あの事故で人命軽視がはっきりした。
それは便利さを求める人の多さが、誰かを犠牲にして成し遂げられるということ。
そんな簡単なルールがはっきりしたのである。
こんなルールは知恵ある人間には必要ないと私は思うのだが。

僕だけのこの世の最後のスケジュール

さあここで、私だけのこの世の最後のスケジュールを考えてみよう。
楽しく過ごさせていただいた、この地球に感謝して何かせねばならない。
もう答えはっきりしている。
これ以上地球を傷つけることをしてはならない。
そのための行動こそが最後のスケジュールのはずだ。
この世に残す一句はそうした語り継がれる一句を残したい。
それを産み出すことに最後の力を尽くしたいと思う。
この地球を救うために、この地球をきちんとした姿で伝えるために。

原発をベースロードにして凌ぐ

少なくとも原発をベースロードにして凌ぐような生き方をしてはいけない。
その危険性を知らしめる一句を求めたい。
捻り出したい。
何としても捻り出して逝きたい。

被災地に転がり込んだ理想論

今、原発事故被災地にはわずかながら住民が戻った。
そこでは明るい展望を持ちながら必死になって頑張っている人がいる。
頭が下がる思いである。
帰町した仲間と連絡を取っても応援の声援だけしか発せられない。
老いの速度には勝てない現実があった。
こんな現実の中で、政府は本気で彼らを援助してほしい。
夢に描いた理想論ではなくて、一歩ずつ進めるしっかりした援助を。

核もって絶滅危惧種まっしぐら

核がすべて悪いわけではない。
医療用の核だってあるんだから。
でも実用で危ぶまれる原発核はダメ。
軍事用の核なんてもってのほか。
今のままでは人類は絶滅危惧種のままである。
砂時計の落ちる速さは速まっているぞ!





 

転載元転載元: ■川柳&ウォーキング・ライフ■



日刊スポーツ 2018年10月15日

イメージ 1
福島県の帰宅困難区域、居住制限区域、避難指示解除準備地域

<全国の話題を追う 浪江発>

東日本大震災の被災地で、巨大な芸術作品が展示された。福島県浪江町の浪江青年会議所(JC)は14日、震災後に中断していた「標葉(しねは)祭り」を8年ぶりに復活させ、浪江町役場周辺で開催した。明治時代に標葉郡(現在は双葉郡の一部)に属した浪江町、双葉町、大熊町、葛尾(かつらお)村の名物や特産品に親しむ催し。数々のステージイベントや出店ブースを設け、東京電力福島第1原発事故で避難を強いられた人々が楽しんだ。

 浪江町は住民登録の約5%の約850人、葛尾村は約2割の約300人の居住者にとどまり、帰還が進まない。福島第1原発が立地する双葉町と大熊町では、全町避難が続く。浪江町に戻った83歳男性は「店が少ないから、原町(福島県南相馬市)のスーパーまで行っている。これじゃ人口は増えない」とぼやいた。浪江町の吉田数博町長は標葉祭りであいさつし、「皆さんがいつでも帰れるように、職員一同、環境整備に努めている」と話した。





転載元転載元: フルタマンタロウ 京都から発信中

福島の青い空(336)
 
 
 
暑中お見舞い申し上げます。
 
月山の雪渓とチングルマです。
 
イメージ 4
 
 
放射線の中での暮らし
 
 
平成ベクレル物語(6)
 
 
 
穀菜果食が放射線障害を防ぐという根拠 
 
 
私が「穀菜果食」を指導してきた中で、明らかになってき
 
たことがあります。
 
その一つは、この食事療法を実行している患者さんは「放
 
射線療法や抗ガン剤治療の副作用がひじょうに軽い」とい
 
うことです。
 
放射線療法は抗ガン剤はわかりやすく言うと、活性酸素を
 
用いてDNAに損傷を与え、ガン細胞を攻撃しようとする
 
ものです。
 
ガン細胞のみを攻撃すれば、副作用は出ないのですが、正
 
常な細胞が攻撃されると活性酸素によって障害を受けま
 
す。そして、副作用が現れるのす。
 
しかし、「穀菜果食」を実践している患者さんは、放射線
 
療法や抗ガン剤治療の副作用がすくないことが、経験的に
 
確認できています。
 
そのことは私だけでなく、ゲルソン療法を指導しておられ
 
る星野先生や済陽先生も異口同音におっしゃいます。
 
星野仁彦先生 福島学院大学教授副学長、精神科医師1990年大腸ガンを発
 
症、その後肝臓に転移し、食事療法で生還した。
 
済陽高穂先生(わたようたかほ)三愛病院. 池谷医院院長、医学博士内科専門医循環
 
器専門医。
 
また、「穀菜果食」では、未精白の穀類を主食とし、野菜
 
や果物を多食しますが、野菜や果物には、体に取り込ま
 
れた放射性物質を排出する働きがあると考えられます。
 
野菜や果物には、活性酸素をを抑えるビタミンや、ミネラ
 
ルなどの抗酸化物質が豊富にふくまれています。
 
未精白の穀類も同様な働きをします。
 
抗酸化作用がある物質にはビタミンA、C,Eなどのビタ
 
ミン類や、亜鉛、クロムなどのミネラル類、食物の色素で
 
あるポリフェノール類などがあります。
 
一時期ブームになった赤ワインには、ポリフェノールが
 
多く含まれていますし、お茶に含まれるカテキンもポリフ
 
ェノールの一種です。
 
ビタミンCを始め、多くの抗酸化物質は、体内で合成され
 
ません。
 
そのため、活性酸素から身を守るには、抗酸化物質を含む
 
食品を積極的にとることが必要なのです。
 
広島・長崎の原爆生存者での疫学的研究で、私が最も関心
 
を抱いたのは、「食生活が生存率にかなり影響をおよぼし
 
ているのではないか?」ということでした。
 
いろいろな文献をあたると、事実その通りで「果物と野菜
 
を、毎日摂取する生活習慣が、放射線による発ガンリスク
 
を明らかに抑制している。」とわかりました。
 
以下具体的に、その事実を追っていきましょう。
 
 
すべてのガン死亡率が減少
 
広島・長崎の被ばく生存者の、長期間にわたる疫学研究に
 
よって、多くのことがわかりました。
 
サウバゲット博士らは、38000人の原爆被爆者を、2
 
0年から55年間、追跡調査しました。
 
その結果、毎日、果物を摂取していた人は、すべてのガン
 
による死亡率が8%減少していたと報告しています。
 
さらに、緑黄色野菜の摂取は肝臓ガンの死亡率に、また果
 
物は胃がんや肺ガンの減少に、特に寄与していたことがわ
 
かったといいます。
 
 
固形ガンの死亡率が減少
 
原爆投下によって、1シーベルトの放射線を被ばくしたグ
 
ループを調査しました。
 
その結果 、週に1日以下しか果物・緑黄色野菜を摂取し
 
ない人は、固形ガンの発症が50%を増加していました。
 
逆に、毎日、果物・緑黄色野菜を摂取している人は、固形
 
ガンの死亡率を37%も引き下げていました。
 
固形ガンの中でも特に、胃ガン、肝臓ガン、肺ガン対する
 
効果は顕著でした。
 
サウバゲット博士らは放射線に被曝した場合に、果物や、
 
緑黄色野菜の摂取が、将来起きるかもしれない「ガン死の
 
リスク」を低下させるという事実は、ひじょうに重要な知
 
見であると述べています。
 
 
 
放射線の障害をブロック
 
栄養療法では著名なワイス博士らは、2003年、放射線
 
障害を予防する自然の食品素材(科学的な合成を一切含まな
 
い)について総説を書きました。
 
・ビタミンA,べ―カロテン、ビタミンE,セレン、SO
 
(スーパーオキサイドディスムタ―ゼ)などの抗酸化物
 
質。
 
・カフェイン、ゲニステイン、イソフラボンなど抗酸化作
 
用に加えて高変異原性など複数の生理活性作用を持つファ
 
イトケミカル
 
これらが生体内で、放射線の障害をブロックする働きをし
 
てくれるのです。
 
「抗酸化物質やファイトケミカルによる放射線防御のメカ
 
ニズムを研究することは今後のガン研究にも大いに貢献す
 
るだろう。」ワイス博士らはいっています。
 
放射線によるガンを予防
 
ニューヨーク市の保健精神衛生部放射線部門のハイエス博
 
士は、2005年に、「放射線誘発性のガンに対する、果
 
物と野菜の役割」という、日本ではなじみのないテーマの
 
論文を発表しました。
 
医学と栄養学がかい離してしまった日本と違い、「栄養で
 
病気を予防する」という考えが当然のように一般に広まっ
 
ている欧米ではとくに珍しいことではありません。
 
この論文は放射線防御の栄養的方法を考える人にとって、
 
極めて説得的な内容です。
 
 
塩と砂糖を、なぜ控えるのか
 
穀菜果食では「減塩」をこころがけ、「白砂糖を控える」
 
ことを勧めています。
 
「塩は、私たち生命を維持するために欠かせないもの」と
 
一般的にはそう考えられています。しかしゲルソン博士は
 
そう考えませんでした。
 
むしろ、ナトリウムの取り過ぎが、ガンを増殖させる元凶
 
だというのです。
 
食物中には、塩分が自然にふくまれています。塩分はそれ
 
で充分で、「食卓塩」で塩分は摂取する、不要どころか害
 
になるというのが博士の考え方です。
 
塩分の取り過ぎなどでバランスが崩れ、細胞内にナトリウ
 
ムが多くなると、細胞がガン化するのです。
 
ナトリウムが少なく、カリウムが多い食事をとると、この
 
バランスが正常化しガンが消えてゆくのです。
 
一方白砂糖を控える理由として、「砂糖はガンを大きくす
 
るからだ」とゲルソン博士は指摘しています。
 
ゲルソン療法では一切の白砂糖を禁じています。
 
スウェ―デンのカロリンスカ研究所のグループは、45歳
 
以上の男女約8万人を対象に調査した結果、砂糖をたくさ
 
んとる人は、そうでない人より、すい臓ガンになりやす
 
い、という研究結果を報告しています。
 
「砂糖を添加したソフトドリンク」を1日2回以上飲む人
 
は、飲まない人に比べて、すい臓ガンを発症する危険性が
 
1.9倍高い、というのです。
 
 
 
 
 
 
 
 

転載元転載元: 福島の青い空

福島の青い空(335)



暑中お見舞い申し上げます。

”雪渓の崩落しきり水の音” a87427

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吾妻連峰の鎌沼の光景です。隣にいた若い男たちが、

「スイスだ!、」「スイスだ!」って騒いでました。

景色が似ているという意味だろう。

雪と湖があればみなスイスか、わだすはスイスには

行ったことありませんので、

バカなやつらだなあ〜と思って聞いていました

 
 
放射線の中での暮らし

平成ベクレル物語(5)

デザイナーフーズを積極的に食べる

フォード大統領の時代、民主党のジョージ・S・マクガバ
 
ンがまとめたものが「アメリカ合衆国上院栄養問題委員会
 
報告書」で通称「マクガバンレポートと言われます。

その報告書の中で、
 
「もろもろの慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもた
 
したもので薬では治らない。」として、肉食による大量
 
の脂肪、砂糖、塩分摂取が心臓病、ガン脳卒中などの病
 
気に直結していると指摘し養の取り方食事の仕方を
 
改めるように警告しました。

そして、同委員会は、アメリカの国立ガン研究所に対
 
て、栄養(食事)とガンの関係の調査を依頼しました
 
ここで生まれたのが「デザイナーフ―ズ・プログラム」と
 
いうものです。


デザイナーフーズ・ピラミッド
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野菜、果物、穀類、海藻類などにどんな成分がふくまれて
 
いるか、ガン予防効果が期待できるものはないか、と数万
 
種類の化学物質を調べ、さらに疫学調査のデータを集めて
 
解析し、約600種の化学物質にガン予防効果があると発
 
表しました。
 
カテキンなどのポリフェノ―ル、野菜果物などの天然色素
 
であるカロチノイド、ハーブなどに含まれるテルペンなど
 
で、これらの成分を含んだ食品をガン予防において効果が
 
高い順にピラミッド状に構成したものが「デザイナー・フ
 
ーズ」です。
 
トップには、にんにく、キャベツ、甘草、大豆、しょう
 
が、セリ科植物(人参、セロリ)などがランクされ、次のス
 
テージには、玉ねぎ、茶、ターメリック、全粒小麦、亜
 
麻、玄米、かんきつ類(オレンジ、レモングレープ・フルー
 
)ナス科植物(トマト、ナス、ピーマン)、アブラナ科植物
 
(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ)などが入りま
 
す。
 
 
カロリー制限で放射性障害が減る
 
いま、ガンや生活習慣病が大きな健康上の問題となってい
 
ます。
 
それらの一部は、食生活を変えることによって予防が可能
 
であり、その中でとく有効な手段が菜食です。
 
膨大な研究結果をもとに提言される「正しい食生活の勧
 
め」は菜食主義で、それは、世界的な栄養学者ウィルレッ
 
ト博士やスタンファー博士らが提案しています。
 
ことに基本的に運動しない人たちに対して、低エネルギー
 
の菜食主義(赤身肉や動物性脂肪の制限、抗酸化物質が多く含ま
 
れる野菜や果物の摂取)は結果的にカロリーの摂取量を減ら
 
し、メタボリック・シンドロームやガンのリスクを低下さ
 
せます。
 
そこで「有効なのは菜食主義か、カロリー制限か」という
 
議論があります。
 
ガンに関しては、カロリー制限によって、発がんリスクが
 
低下するという研究が既に1986年にグロス博士らによ
 
って報告されています。
 
彼らはマウスを使った実験で、摂取カロリーを36%制限
 
することで、放射線によって誘発された白血病や固形ガン
 
の発生率が、ドラマチックに激減したと報告しました。
 
「カロリー制限が放射線障害を軽減する」という実験報告
 
もあります。
 
日本の国立放射線医学研究所のグループは、放射線誘発性
 
の骨髄性白血病にもカロリー制限が有効でないかと考え、
 
実験を行いました。
 
骨髄性白血病は、広島、長崎原爆の被ばく生存者に多い病
 
気である。
 
実験用のマウスの自然発症の骨髄性白血病の割合は1%で
 
すが、3グレイのX線全身に照射することによって、白血
 
病の発症は23.2%に増加します。

3グレイとは3シーベルトぐらいです。
ついでにマウスのことに一言します。なぜマウス、マウスといってマウスばっか
殺すのかというと、人間の体の構造にマウスが一番似ているからです。
人類の一番初期の姿はマウスのようなげっ歯類の一種でした。
 
しかし生後6週くらいからカロリー制限をした場合にはX
 
線照射による白血病の発生率は7.9%に、生後10週く
 
らいからカロリー制限をした場合には10.7%と減少し
 
ました。
 
そしてカロリー制限をしなかったマウスに比べて、大幅な
 
生存率の延長が見られました。
 
カロリー制限をしたマウスのグループは、しなかったマウ
 
スとくらべて放射線被ばくの前でも後でも、平均寿命を大
 
に延長させる可能性があること確認できたのです。
 
またガンマ線を照射したマウスに、究極のカロリー制限と
 
える「断食療法」を間欠的に実施したところ、生存率の
 
延長が認められたとの報告があります。
 
これらの報告は、「カロリーを制限することに意味があ
 
る」という結果を示しています。
 
「穀菜果食」では摂取制限を制限するどころか、野菜、果
 
物は大量に摂取することを勧めています。しかしこの療法
 
を開始すると、以前よりも体重が減ってきます。
 
なぜならカロリーの低い食品が多く、また精白した食品、
 
砂糖、塩、調理用の油を控えるなどの理由が挙げられま
 
す。
 
それはともかく摂取カロリーを減らすことによって、放射
 
線の障害を軽減できるという驚くべき情報です。
 
 
症状が出てからでも遅くはない
 
最近、カリフォルニア大学のオールニン教授らは、すでに
 
ガンになってしまった患者さんに対しても食事療法が有効
 
あることを示す、画期的な研究を発表しました。
 
早期前立腺ガンの患者に対し、徹底的な食生活の変更(穀
 
菜果食)とライフスタイルの改善を指導しました
 
それによってガンの進行が抑制されたのです。
 
このユニークな研究はオールニン教授が中心になって、ニ
 
ューヨーク市のスローン・ケタリング記念ガンセンターの
 
元泌尿器外科部長/泌尿器腫瘍学科長のフェア―博士らの
 
協力によって行われました。
 
教授らは前立腺ガンの患者の中で、標準的な治療を受けな
 
いことにした患者93人を「食事とライフスタイルを変え
 
たAグループ」と「変えなかったBグループ」の2グルー
 
プに分けました。
 
1年後、Aグループでは前立腺特異抗原(PSA)値が低
 
下したのに対し、Bグループでは上昇しました。
 
またAグループでは腫瘍細胞の増殖が、明らかに阻害され
 
ていました。
 
Aグループに与えられた食事は果物、野菜、全粒穀物、豆
 
類に加え大豆とビタミン・ミネラル類のサプリメントな
 
ど、徹底的な穀菜果食でした。
 
さらにエアロビクス、ヨガ、と瞑想を実施、そして週1回
 
のグループ・ミーテングを開き、お互いに励まし合ったの
 
です。
 
Aグループではこの期間中に手術、放射線治療、化学療法
 
などの治療を受けた患者は1例もありませんでした。
 
しかしBグループでは6例が、ガンの進行のため、これら
 
の治療の適用となりました。
 
またAグループでは、痛みなどの生活の質を悪化させる症
 
状が著名に減少していました。
 
この研究は「くじびき割付試験」という、もっとも水準の
 
高い研究方法で行われた、ひじょうに信頼性のあるもので
 
す。
 
もちろん、放射線によって誘発される発ガンの予防にも絶
 
大な効果を発揮するでしょう。
 
この研究は、穀菜果食が極めて有効であることを示してい
 
ると思います。
 
 
 
 

転載元転載元: 福島の青い空

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