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毎月第2水曜日は所属する「冬野」の吟行バスに乗っての勉強会です。
今にも降り出しそうな空の下、高速道路の最寄りのサービスエリアで拾っていただき、バスに乗り込みました。
目的地は福岡県の星野村。
河骨がいっぱい咲いている
麻生池と被爆の火を掲げる慰霊碑のある平和の広場です。
しずかな池面にやや小ぶりの河骨が薄ピンクの睡蓮の花を
囲むようにして沢山咲いていました。
夏鶯や時鳥の声も聞かれ、池には丸々と太った鯉も
アメンボも自在に泳ぎ、オニヤンマのような大きな黒い蜻蛉も
舞っていました。
降るでなく照るでなく日傘も不要なほどの良いお日和でした。
今月も参加25名、皆それは熱心に吟行をされ、良い刺激を
貰いました。
一枚だけ写真を撮りましたが、今日のスマホはお利口さんしてくれず、いえスマホの所為ではけっしてなく、
上手く撮れなかったということです。
平和の広場はよく手入れされていて、胸のすくほどきれいな
公園でした。
被爆で燃え残る火をカイロに入れて広島から持ち帰った火を
今も大事に村を上げて守り続けておられるそうです。
昼食の前に美味しい玉露の正しい飲み方を教わり、甘露甘露とじっくり味わい、最後に茶葉に酢醤油をかけていただくのですが、私はちょっとです。
あまり好き嫌いは言わない方ですが、お茶は飲むものと思っていますので、遠慮したい気持ちでした。
とは言え、星野村のお茶は文句なく美味しいです。
親戚がありますので、夫がいたころはよくいただきました。
同じ星野のお茶なのに、我が家で飲むと味が全く違うことが
不思議でした。
やっぱり、水の旨さに関係があるのでしょうね。
食事処兼句会場からの眺めは絶景でした。
森林、お茶畑、青田、段畑等すべて万緑裡、日本の原風景を眺める思いで、飽きることがありませんでした。
星野村、素敵でした。又訪ねてみたいところです。
お土産に「水だし玉露」を買いました。どこまでも無精な一葉です。45度とか70度とか、、、確かに美味しいのだけど、そこまでしてお茶を淹れようとは多分しないでしょうから。。。。
帰りはざあざあ降り、まさに梅雨さなかの降りようです。
幹事さんの計らいで最寄りのサービスエリアで下ろしていただきました。
良い一日を過ごせましたこと感謝いたします。
河骨に別の宇宙といふ水影(みかげ)
影もまた四界を灯す河骨黄
御簾上げて幽谷眺めつつ句会
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2019年07月10日
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