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久しぶりの吟行会。

天気予報が見事に外れ、朝から空が晴れ上がり、幸先の良いスタートでした。

JR鹿児島本線大牟田駅で下車し、句会のメンバーで新聞社の支局長をされてい

るKさんの案内で、名刹「普光寺」の臥龍梅を見に行きました。


眺望の良い山の中腹に普光寺はありました。

今が見ごろの白梅紅梅に迎えられ、鶯の初音も聞けて、とても幸せな気持ちになれました。


「臥龍梅はどこに?」

想像していた臥龍梅は地を這う龍のように横に伸びた梅の木でしたが、普光寺

のそれは一本の梅の親株より、伏枝が地に触れたところで発根し、

400年の歳月を経て、17株の子株を増やし、その距離24メートルに達し

たとのこと、17株といっても幹の数はその3倍はありそうです。

福岡県の天然記念物に指定されているそうです。


初めて見る見事な臥龍梅に感動しながら写真を撮ろうとしてはっと気付きました。

私としたことが、カメラを忘れて来てしまったのです。

こんなことは今までになかったことです。


太宰府天満宮から株分けして30年という「飛梅」も立派に育っていました。

優美な枝垂れ梅も藪椿も今日は残念ながらカメラに収めることはできませんでしたが、眼の底にしっかりと焼き付けて来ました。

和やかに談笑し、笑いあい、愉しい観梅の一日、梅日和とは今日のような日を言うのでしょうね。

機会があればまた訪ねてみたい普光寺の「臥龍梅」でありました♪

写真は大牟田観光協会のHPよりお借りしました。



歳月の幹に苔生す臥龍梅

四百年縷々と連理の臥龍梅

天を指す千の瑞枝(みずえ)や梅古木
    
        

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一昨日の夜遅く帰宅しました。

昨日は一日ぼんやりしていて、なかなか日常の生活を取り戻すことができませんでした。


建国記念日の11日、朝一番の高速バスに乗り、福岡空港に向かいました。

空港ロビーは今まで見たこともないほど人で溢れ、大混雑していました。


飛行機は約30分遅れて視界の朧な大空へ飛び立ちました。


羽田は生憎の雨です。

浜松町で娘と待ち合わせ、夕方まで彼女と行動を共にしました。


夜は葛飾の姉夫婦に美味しい食事を二人でご馳走になりました。

富士山が見えるという素敵なマンションに一泊させてもらいましたが、翌日は雨で富士山をのぞむことはできませんでした。。。

姉とは後日浜松で会うことにして、妹の住む横浜に向かいました。


駅まで迎えに来てくれた妹の案内で大衆演劇を見ました。

演芸場へ続くアーケード内の商店街を覗きながらゆっくり歩きました。

魚、野菜、衣類などの商品が所狭しと並べられ、どの店も活気があり人の流れの豊かなことに小さな驚きを感じました。

お芝居なんて何十年ぶりでしょう。。。確か中学生のころに二三度。

踊りとお芝居を実に三時間も、旅芝居と侮るなかれ、手を抜かずに愉しく魅せていただきました。


翌朝、妹夫婦と雨の横浜を出発し、新幹線で浜松に向かいました。

二年ぶりのふるさとです。


駅一歩、空は真っ青に晴れ上がり、風もなく素晴らしい日となりました。

佐賀、福岡、東京、横浜と発つところ行くところすべて雨がちでしたのに、

故郷だけが快晴でした。母のお蔭を感じずにはいられませんでした。


久々に逢う兄姉、皆が揃うのはほとんど法事の時だけです。

時のたつのも忘れ、語り合い、笑いあいました。


関東組と浜松駅に向かい、そこでまた上下線のホームに分かれました。

「会うは別れの始まり」とはよく言ったものです。

一抹の寂しさを抱え、新幹線の人となりました。


翌朝、つまり昨日の朝は目覚まし時計に起こされ、一応の家事はこなしましたが、頭がぼんやりして、日常に戻ることができませんでした。


今日は何とか大丈夫のようです。

ふと庭に目をやると、あんなに堅かったピンクの梅の蕾がほころび、一輪だけ咲いているではありませんか!

何だかとっても嬉しくなりました♪

更に嬉しいことに、太宰府天満宮から俳句大会の募集句が特選に入り、賞状と賞品が届きました。

  「夢ひとつ叶ふ兆しや福寿草」


旅行中、俳句のことをすっかり忘れておりました。。。。


そうそう、オリンピックのことも。

開会式も見ておらず、何となく気持ちが盛り上がりませんでしたが、

先ほど、フィギュアスケートのペアーを見ていましたら、気持ちがだんだん高揚してきました。

前回の荒川選手のように、金色に耀くメダルを勝ち取ってほしいものです☆



春の雨止み暁の高速路

春の旅途中下車また途中下車

春霖やひそと忠犬ハチの像

山手線下りてまた乗る春の旅

母の忌に集ふふるさとあたたかし







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昨日の深夜に帰宅しました。


名古屋の兄の13回忌の法要を終え、新幹線で東京に向かいました。

東京に住む姉、横浜の妹、浜松の長姉と一緒の列車の旅はそれは賑やかで、あっと言う間に私の下車する品川に着きました。

今回の旅の目的の一つは娘と逢うことでした。

前日、発熱してしまった娘の看病をしようとの親心を抱き、東海道線に乗り換えました。「いい、京浜東北線だから、間違えないでね」と言った娘の忠告をこのときころっと忘れておりました。

発車して間もなく、車内放送がありました。、何と「次の停車駅は川崎です」

「え、川崎?神奈川県だよねー。。。」慌てました。

「川崎で降りて、青い電車に乗れば大丈夫ですよ」と近くの方が教えて下さり
ほっと胸を撫で下ろしました。

ホームで娘に電話を入れました「青い電車、止まってるから乗るねー、横浜行きでいいよね」「ちょっと、お母さん、東京行きだよ〜。。。」

やっとの思いで、目的地に到着しました。


幸い、娘は熱も下がり、気分も思っていたよりも良さそうで安心しました。

久留米時代のワンルームより更にコンパクトな部屋でしたが、どうにか一泊でき、彼女もその部屋を気に入っている様子、何とか知恵を振り絞って暮らしているようです。

上京して四ヵ月、何となく娘が東京人に近づいているように感じられました。

もう大丈夫だから、という娘と別れ、明くる日、上野駅で姉たちと合流しました。

「旧鳩山邸」を見学したいという姉たちに付いてバスに乗り込みました。

庶民感覚とは程遠い豪邸に、見物客が溢れていました。


上野駅のすぐ近くに上野公園があることを今回初めて知りました。

バスを降りて、しばらく不忍池の周辺を散策しました。

池の半分はボート遊びと鴨や鴎の遊び場になっています。

あとの半分は広大な蓮池です。蓮は枯れ、それは見事な枯蓮の池となっており、俳人ならばここで一句どころか10句は浮かぶことでしょう。

でも私は、鴨だ、鴎だ、黄落だ、と騒ぐばかりで、俳句どころではありません。

お洒落な姉の写真を撮るのも大切な仕事の一つです。。。姉達も妹も笑顔が素敵、レンズに向かって、どうしてあんなに思い切りニッコリできるのでしょう。
私は気恥ずかしくて、大胆に笑えません。これからは鏡に向かって笑顔の練習をしましょう♪


電車を乗り継ぎ、柴又の帝釈天へ行きました。ここは私の希望地です。

寅さんの銅像を仰ぎ、提灯の灯った参道を歩き、草団子を食べ、お寺の回廊を歩きました。

夕方だったせいか、人も少なく、静かな柴又でしたが落ち着いた風情があり、歴史を感じさせる佇まいが素敵だと思いました。


どんよりとした小寒い昨日の朝、帝釈天の裏側にある利根川の支流「江戸川」へ行きました。

かつて脚光を浴びた「矢切の渡し」を一目みたいと前々から思っていました。

車の通りの激しい道をわたると江戸川の堤に出ます。

彼方に川の流れが見えますが、河川敷が公園になっていてきれいに整備されています。

全体の眺めが私の好きな「筑後川」に似ています。

川のほとりに細川たかしのあの有名な歌の碑が立っていました。


舟は休日の好天の時にしか出ないようです。

向こう岸に三そうの渡し舟が繋がれています。

とても素敵な眺めなのに、舟着き場のすぐそばに、小屋ともいえぬ小さな休憩所?に破れたビニールシートが掛けられ、景観を損ねています。

何のための小屋なのでしょう。茅葺き、藁葺き、簾囲い、板囲いであれば、渡し場の雰囲気がグンと盛り上がるのではないかと、それが残念でなりませんでした。

ささいなことですが、他の景色が完璧なだけに気になる一つでありました。


妹は横浜住まいですが、長姉と私はおのぼりさんです。


行く先々でまごつき、ハプニング続出の今回の旅行でした。
でも、東京の人といえども、もとはおのぼりさんの集まりです。

尋ねても知らないと仰る方も多く、知らないことは恥ではありませんが、

私の失敗は、単なる思い込みと慌て癖で行動してしまいますので、これはもう一種のビョウキかもしれません。

最後の博多駅でまた失態をやらかしました。

長時間待つのが嫌で、来た列車に乗ったのが間違いの元、乗り継ぎ列車を間違え、快速に乗ってしまいました。

私の駅を通過して行くときの惨めな気持。。。


夫に迎えを頼み、家に帰りついたときは、もう日付が変わっていました。

わずか二泊三日なのに、大旅行をしたような心地でした。

重たいキャリーバッグを引きずって歩き回りましたが、意外に体は疲れておらず、無事に旅行ができたことを先ず感謝しています。

足の悪い姉が参加できず残念でしたが、四姉妹一緒の旅行なんて、今までしたことがなく、

きっと、亡くなった名古屋の兄がそのようなチャンスを与えてくれたのだろうと、姉妹で話し合ったことでした。

失敗もまた楽しさに変わる姉妹ならではの忘れられない貴重な旅行でした♪



        小春日や乗り継ぐ旅の駅ホーム

   
        兄の忌に集ふはらから冬ぬくし

  
        江戸川の時雨にもやふ渡し舟





芭蕉句碑祀り 伊万里

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☆ ウィキペディアより転記

伊万里

江戸時代は有田焼・伊万里焼・波佐見焼といった周辺地区の陶磁器の積出港として栄え、"Imari"の名は世界に知られた。積出港だけでなく、現在の市域にある大川内山にあった鍋島藩窯では将軍・朝廷などへの献上用として最高品質の磁器が生産されていた。明治時代から昭和30年代までは石炭の積出港としての役割を持っていた




秘窯(ひよう)の里と呼ばれる伊万里での俳句大会に参加した。

高速道を約一時間、更に30分ほど走る山間の里「伊万里」を13年ぶりに訪れた。
あの時は、まだ俳句を始めて間もないころだった。


大河内山と呼ばれる秘窯の里の小高い丘にちょっと変わった墓地がある。

川の渡り石をつたい対岸にあるその丘に上った。

「キャ〜、へび〜」誰かが叫んだ。

見ると、一匹の蛇が声に驚き、くねくねと大慌てで物陰に隠れてしまった。

今頃の蛇を「穴惑い」と俳句では言う。


お墓の群れは昔秀吉によって日本に連れて来られた陶工さんの墓、多くは無縁墓だそうだ。。。

墓地の入り口に立派な無縁塔が建てられている。

「もしかしたら、あの蛇は成仏できない陶工の仮の姿かも」と私が呟くと

「無縁墓成仏せざる穴惑」と句友が詠んだ。


藩窯坂(はんようざか」と呼ばれる坂の石畳の両側は伊万里焼のお店がずらり

と並んでいるが、高価なものばかりなので、年金暮らしの私には手も足も

出ない。

「H先生の後をついて行くと良いことがある」とどなたかが言われるので、そう

させて頂くことに決め、ゆっくりと坂道を逍遥した。


昼過ぎ、句会が始まった。参加者50名という小規模な句大会だったが、唐津

の句友や日ごろご無沙汰の知人にも逢え、とてもリラックスしてのぞむことができた。

三句出しの三句選、同人の先生方も一般の選と同じで特選なし、一番得点の高

い一人だけに賞が与えられるとか。。。関係なさそ〜。。。


でも結果は意外にも、最高得点3名の中に入ってしまった。得点の半数は同人

選だったことが更に嬉しい。


「ではじゃんけんで決めましょう。

最初はグー、ジャンケンポーン!」

勝負は一回で決まった。私ともう一人はグー、知り合いの同人の方がパーを出

されて、その方が賞状と大きな賞品を独り占めされた。。。。


それでいいのだ、それでいいのだ〜♪

欲を出さないこと、が私の日ごろのモットーだもの。


嬉しかったなあ!

昔はそんなこともあったけど、ここんとこずーっと不振だった。。。


あ、同行のKさん、あの蛇の句を推敲されて投句したところ、1点取得♪

これも嬉しかった!


昨日は一日中ニコニコしていた。笑う角には福来る。

でも、今日の私は顔の皺がいつもより多いみたい。。。。。



七草の彩(いろ)あふれしめ句碑祀る

唐臼(からうす)をこぼるる水も澄みにけり

深秋の山河に抱かれ陶(すえ)の里






東北の稲田の景

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東北道を奥へ奥へとひた走るバスの窓から、飽くことなくずっと黄金色に色づ

いた美しい稲田を眺めておりました。

どこまでも続く果てしなく広い大稲田を見たのは初めてです。

しかも、東北の稲田の色の明るいこと!黄色と言うより平泉中尊寺の金色堂に勝るとも劣らぬ金色なのです。

「きれい、きれい」と何回つぶやいたことでしょう。

そのうち、はっと気付きカメラを取り出しました。

撮ろうとすると、高速路の壁が続き、撮影の邪魔をします。

景観がひらけ、さあとばかりにシャッターを切りますが、どれも綺麗に撮れません。

高速バスの中ですから、私のちゃちいカメラではやっぱり無理なのでしょうね、とカメラのせいにして。。。。


「稲架」→はざと読みます。刈った稲を掛け干すもので、丸太や竹を組んだり

しますが、宮城県の稲架は掛け干すのではなく、丸く人形のような形にして、

一本の棒で支えています。


稲は少しずつ刈られ、丸い稲架が並んでいる田もありました。

珍しい光景に見入り、是非撮りたいと思いましたが、これもほとんどがぼやけてしまいました。。。


お米は寒い地方ほど美味しいそうですが、刈り入れ前の稲を見て、なるほどと

思いました。

稲穂のうちから、こんなに輝いて、美味しくないわけがないわねぇと珍しく二人の意見が一致したものです。。。

帰りの東北道を見て驚きました。


大稲田の半分はすでに刈られ、刈田の景となっていたのです。

このごろはどこも機械化されて、その気になればあっと言う間にことが運びます。

福島の稲架はまた形が違い、三角形に組まれていました。


いよいよ新米の季節ですね。しばらくはみちのくに嵌りそうです。

宮城の「ひとめぼれ」がお店に出たら即買います。

今年米、ああ、楽しみなこと!!♪



みちのくの大地を染めてゐる稲穂


奥州や嫗(おうな)が独り稲架を結ふ


ひとめぼれも秋田小町も稲の秋


りんご林檎われにも無垢なむかしあり  




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