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夕悠クラブというシニアの会の半日バス旅行で福岡県
筑前町大刀洗にある平和祈念館を見学してきました。
鹿児島県の知覧に比べると、全国的な知名度が低いような
気がしますが、かつてここには東洋一の軍の施設があり、
広大な飛行場が存在しました。
その飛行場から、沢山の若者が特攻隊の兵士として出撃し
命を落としました。
その飛行場も昭和二十年三月二十九日と三十一日の
二度の大空襲によって壊滅し、多くの市民も犠牲になったそうです。
夫が亡くなる少し前にこの記念館を訪れ、ブログの記事に
したこともありますので、私にとっては特別な思いでの見学でした。
亡くなった特攻隊員の中にはまだ15歳という少年もいて、
胸が詰まりました。
数多の犠牲者の上に成り立つ今の平和、このことを決して
忘れてはいけないと心から思いました。いえ、過去形では
なく、強く思います。
少ない時間での見学でしたので、一つ一つの展示パネルをゆっくりと読むことができず、残念でしたが、
同行の31人、それぞれの思いを胸にバスを降り、公民館で解散しました。
朝4時半ごろ目覚め、水分補給をしに台所に行きました。
すると携帯電話が鳴り、伊万里のNT先生からメールが
入りました。
「朝日俳壇汀子選入選おめでとう!凄いね」
まあ、こんなに早い時間に!え、汀子先生!?
ノートの控えを見てもどの句が選ばれたのか見当もつきません
前回、半年ぶりに二句同時入選を戴いた時からまた投稿を
再開し、数句を投句しておりましたが、まさか
こんなにすぐ次があるとは思っていませんでした。
朝、友悠クラブの柳さんが朝日俳壇の切り抜きを下さいました
柳さんは親切で優しくて本当に良い方です。
確かにありました。
稲畑汀子先生の特選一席!
これまで二席、三席になったことはありますが、一席は初めてです。
それも汀子先生の一席とは恐れ多いことでございます。
以前のように、湧き出るようにとはいかなくなった句作、
大きな大会ではさっぱりふるわなくなって、
時々落ち込む最近の一葉ですが、しばらくは笑って暮らせそうです🎶
さあ、これから「自句自解」という文章を書いて
伊万里のNT先生にFAXで送らねばなりません。
先生もきっと喜んで下さっていることでしょう。
今日は本当に有難うございました(人''▽`)ありがとう☆
曇天へ泰山木の花かざす 一葉
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その他
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連翹(レンギョウ)
雪柳
三分咲きの団地の桜
ほとんど毎日歩いていましたのに、花を眺める心のゆとりがありませんでした。
気付けば連翹や雪柳が満開、桜の花もチラホラと早三分咲きの樹もあり、
そういえばそんな季節なんだなあと、一人ごちました。
それにしても、大災害のあと、全国的に冷え込みが激しく、朝の気温は
真冬と同じです。
早く暖かくなって、被災地の皆様が少しでも過ごしやすくなるといいですね。
少しの間忘れていた俳句をまた取り戻したいと思います。
とは言え、花に罪はないけれど、今年は桜が満開になっても浮かれた気持にはとてもなれないでしょう。
みちのくへ祈りを捧げながら、真面目に俳句を綴りたいと思います。
連翹の彩の湧き立つ崖の空
そこだけがモノクロの景雪柳
単彩の風に乱るる雪柳
初花の樹下に憂き世を遠くせり
一事成し終へたる安堵初桜
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昨日、出先から帰って来て夕方知りました。
次々に大きくなる被害に驚き、今は言葉もありません。
東京の娘も交通網ストップのため、帰宅できませんでしたが、無事を確認し、胸を撫で下ろしました。
仙台のゆずりはさん、大丈夫でしょうか?
最近ブログの更新が途絶えていらっしゃいますが、宮城の写真家やすさんのこともとても心配です。
ご無事でいらっしゃることを祈るばかりです。
被害に遭われた多くの皆様に心からお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福を心の底からお祈りいたします。
どうか、どうかこれ以上被害が大きくなりませんように。
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写真は昨日の散歩の途中で撮りました。
見上げるほどに高い石段を敬遠して、ずっと坂道を通って上の公園へ通っていました。
昨日は何故かこの石段が気になって、初めて上ってみました。
のぼってみるものですね!
石段は50段くらいでしたが、息切れもせず、思ったより楽にのぼれました。
写真の山は福岡県では名の知れた「宝満山」という標高750メーターくらいの霊山です。
いつもは平地で眺める宝満山ですが、高台からの眺めはとても素晴らしく、二年前に登った時の苦しさと頂上での爽快感を懐かしく思い出しました。
同じ公園内なのに、ちょっと位置が違うだけでこんなにも眺めがちがうものかと驚ろかされました。
今日は雨の一日でしたが、気温が高く、一枚服を減らして福岡の句会へ
行ってきました。
いつも元気はつらつのまだ60歳くらいの先生がお見えになりません。
まだ信じられない思いでいっぱいですが、脳梗塞で倒れられ、未だ意識が回復されないとのこと。。。。
一寸先は闇、本当に怖いことです。
一時も早く意識が戻られ、回復されることを祈るばかりです。
春寒し恙逝去の報ばかり
訃一つ春雨傘の赤重し
春雨傘閉じて駅舎の表口
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