釣り全般

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今週末は大荒れ・・・


今週末もどうやら大荒れのようだ
ついてない気もするが、冬の間はまぁこんなもんだろう・・・

今週末には嫁が長期休暇から帰ってくるので益々釣りに行きにくくなる
行けたとしても午前中のみの時間制限付きか・・・


釣果の事だけを考えるなら夕方釣行の方が圧倒的に有利だ

丘ジグでのゴールデンタイムは早朝だが沖では色んな事情があってゴールデンタイムは夕方となる
伊予灘で爆釣するためには平日で夕方に下り潮が流れることが最も確率が高い条件だ
クダコのアイの瀬などは上り潮のポイントだが、一般の船が入れるポイントは下りの方が良いポイントが多い


ということで夕方釣行(かつ下り潮)は有利なのだがしかしここ数年は午前中切り上げがほとんどである


理由としては、、

同船者の都合
夕方魚を持ち帰ると親が嫌がる
東京へ次の日に到着するように送るためには夕方4時30分までにパッキングしなければならない
夕方まで釣ってしまうと魚を配り終わって帰ったら深夜になってしまう
ハマチが増えており夕方までクーラーの余力が持たない

と色々あるが、
一番の理由は冒頭で述べたように嫁が昼前に起きてくるから昼には帰らないと怖い、という理由が一番大きい


ということで2月からは再び午前中のみの釣行となりますので乗船される方は予めご了解下さい

冬の間は基本8時出港〜12時30分帰港でお願いします
当然ですが潮によって出港時間は日々変化します


来週は土曜日3人であと一人、日曜は満員です
時間は土曜日7時〜10時
   日曜日7時30分〜14時

ターゲットはタチウオが駄目ならメバル一本かな?


『メバル釣り』

メバルは誰でも簡単に釣れる

今年に限っては青物の方がむしろ簡単に釣れるくらいだが例年だと当然メバルの方が釣り易い

ただこのメバルという魚、簡単に釣れるだけあって調子になって釣ってるととかく乱獲になりがちだ

青物はどんなに釣っても群れの全てを釣り切ること等不可能だがメバルは違う

実際自分が全滅させたポイントは数知れず・・・



一番近い島のメバルは近年相当減ってしまったという話を良く聞くが釣り過ぎたこともその一因だろう

青物を日常的に釣ってる人間にとってメバル等容易いものだ
青物の釣果は安定させることが難しい

多くの人間にとって、青物はたまたま群れに当たったとき、自分のパターンにはまったとき釣れるだけではないだろうか?

しかし伊予灘に現存するジギング船は洗練されている
ポイントとなるのは魚の習性、魚探の使い方、潮の読み方、これを掴んでいるか?
その動きを見てると有名な船は魚の行動パターンを的確に掴んでいるのが良く分かる

こんなジギング船が本格的にメバルを狙いだしたら伊予灘のメバルがほぼ全滅するのは時間の問題だろう




青物釣りが逃げ回る野生動物を徐々に狩っていく狩猟だとするとメバルの場合は焼畑だ
そこにいる一家を全て全滅させることができる

そんなメバルだから自分の快楽に任せて釣りまくれば当然その報いは自分に降りかかる

わかりやすいようにハシリの時期に当たる同じ年末年始、同じポイントで比較してみる

3年前の年末
一人での釣行でハマチ3匹、ヤズ19匹釣りながら250匹のメバルも釣っている

2年前の年末年始
1回目一人でメバル250匹
2回目二人でメバル170匹

去年
1回目一人で150匹
2回目三人でメバル70匹

今年
4人で数回調査したが0〜5匹


年々100匹弱づつ減り続け今年とうとう0になってしまった
これは多分水温のせいではないだろう
同じ年でも2回目以降は確実に釣果が落ちている



メバルは大きい魚から釣れるという話を聞くが
成長してないうちに釣り切っているということが大きな要因だと思う

自分がまだ高校生の時の話だ

人口の漁礁を10年以上前に沈めたことを漁師から教えてもらったうちの親がその漁礁を探し当てたことがあった
そこで釣れるメバルはほぼ全てが27cm以上

うちの親がスキー仲間と初めてこのポイントで夜釣りをした時には、なんと35.5cmのメバルを頭に30cmオーバーを15匹も釣ってしまった
夜釣りが嫌いな自分もこの時ばかりは行っとくんだったと後悔したものだ

メバルがこんなサイズまで成長することをこのとき初めて知った
この時の35.5cmの記録はもうこの先永久に破られる事はないだろう・・・


しかしこのポイントもやはり寿命は3年だった
3年目以降は釣れてもパラパラ程度・・・


2年目以降は地元でも噂になっていたこのポイント

4年目でメバル好きの人がそこのポイントを皆で探し回って探し当て、全て釣ってしまったという話をうちの親から聞いたが、その年にはそのポイントは既に仮死状態であって止めを刺したに過ぎない



上記の内容はメバルを狙う人ならこんなデータなど示さなくても感覚的に気付いてる筈だ



わかってるならここまで釣る必要等ないのだが釣れると面白いから一旦釣り出すとなかなか止まらない

釣果に拘りを持ってる自分の場合は特にタチが悪い
釣りに飽きてもなおヘンなプライドが釣りを続行させ自然を破壊していく・・・

自分が釣らずとも他の人間が釣るだろう
そういうものだと自分に言い聞かせ釣りまくる


最近では手近なポイントで釣れなくなって来ており、より遠くのメバルまで全滅させる計画を練っている


近場のポイントは自分が釣り残したメバルが子孫を増やした頃にまた全滅させよう


確信犯な自分は多分良い死に方はしないだろう・・・



船でのジギングは最高の娯楽だ

映画を観るより、ドライブをするより、冬山でスキーをするより、クラブで踊るより、銀座でおねーちゃんと飲むより、船でのジギング、トップゲームの方が遥かに面白い
(※あくまで個人の感想です)

普段の自分の主張
「ジギングは最高に楽しい」、これは事実だ

しかし
「マイボートでの釣行は最高だ」
これは揺れる自分の心を納得させようとしている言葉のような気がする


冷静に考えてみると
『自分の船はいらない』
これが結論になるだろう


船の所有により出船時間や狭い意味でのポイント選択の自由を得る一方、逆に遠征等の広い意味でのポイント選択の自由を失っている
経費もさることながら船の所有にかかる手間もかかる
乗り合いで釣行すれば色んな人と知り合うきっかけにもなるだろうし、釣りの腕も上がるはずだ
新しい海域での釣りに思いを馳せる高揚感
辛いはずの行き返りの車中すらも楽しい時間に変わることだろう・・・


船は自分の人生にこの上ない娯楽を与えてくれた
それは紛れもない事実だ
ただ、それは自分の船でなくても問題ない


昨年一年間だけでも以下のとおりざっと60万円の経費が掛かっている
免税軽油なので大した額ではないがこれに燃料代も加算される
こうした維持費もかなりなもんだが一番重い負担となるのはエンジンの減価償却
かなり先の話になるであろう船又はエンジンの交換のタイミングを思うと今から精神的なプレッシャーが掛かる


そう、船は高価過ぎる・・・


魚探本体 12万8千円 
魚探取付 いちご園負担
コックボード取替+船底塗料 8万 いちご園と折半
5月オイル交換 2万円
舵修理(FRP張替込み) 8万円 
インペラ本体 いちご園負担
インペラ交換 1万円
保険 6万7千円
係船料 ?万円
遊漁船組合 1万くらい?
手摺取付4箇所 10万円
ステンレスパイプ4m4本 2万8千円
10月オイル交換 2万円
10月ペンキ塗り船上架代 2万円
船用工具 1万円
ペンキ、シンナー 1万円
フローティングベスト 1万3千円


船など所有してなければ、これだけ費用を掛ければ遠征だって行き放題だ
船底塗料を塗るのも凄く面倒だし、免税申請、船検の手続きだなんだと何かと手間も掛かる


実は船は物心ついたときから家にあっただけで自分で買ったものではない
自分にとっては今既にあるのだから廃棄するよりは継続して持ち続ける方が良いくらいの感覚だ

これだけ毎週のように出船している自分でも船の所有はかなり割に合わないと思う事が多いのに滅多に出かけない人は何を思って船を購入するのだろうか・・・


とはいえ、人生の大半を占めている行動パターンを変えるのは相当な覚悟がいる
なんだかんだで今の船が駄目になればまた次の船を買うことになるだろう
次買うとすれば30フィートクラスの半プレジャーのシャフト船
程度の良いものは中古艇でもざっと700万といったところか・・・
10年乗ったとしても減価償却だけで毎月6万円の出費だ・・・


新しい船を買った後でも、安易な手近な釣行を振り切って自分の感性に任せて遠征に踏み切るという思い切りがつくだろうか・・・

今釣りをしている海域にこれまでの経験を大きく超える浪漫はない

釣れる魚はどんなに大きくても1mちょいがせいぜいである


自分の中での一番の夢はクロマグロだ
いつかは南の太平洋、北の日本海で100kgを超えるクロマグロを釣ってみたい


これからも船は持ち続けると思うし、老人になるまで多分乗り続けるだろう


しかしいつかは(体力のあるうちに)もっと大きなフィールドで釣りがしてみたい

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乗船希望者へのお願い

4,5年前まで釣行は大抵一人だったが、近年のジギングブームで最近は乗船希望者も増えてきた。
今年に至っては一人で出たのは急遽出港したときなんかの数回程しかない。


但し、
「私の船に乗りたい」

という人は
「道具も何もないしジギングもやったことないけど1回やってみたいから乗せて!道具貸して!」

という意味なので受け入れ側の負担は結構重い。


大抵乗せて欲しいという人達はジギングはおろか船釣り初めての人間が大多数、偶に良い方で若葉マークといったところ。
ラインシステムすら組めない人が大多数で激流ポイントに入った日には船頭は釣りどころではない。
下手にOKすると一人養うだけでも大変なのに平気でど素人の仲間を何人も連れてくるから尚更大変。


リールは確かに10個くらい持ってるけど、それぞれ用途に合わせてラインの太さも違うし自分も根掛かりさせることもあるから予備も最低一本は必要だ。
なので5タックル同時にレンタルともなればライン巻き替えの必要があるし、PEも高切れやら劣化で平均7,8回程度しか使えないから費用もバカにならん。

何より船頭が全く釣りにならん。



ラインシステムはともかくルアーくらいは自分で結べて着底くらいはわかる程度でなければなるべく
一人で来て欲しい、というのが正直な話。
レンタル1タックルしか持たない人が3人以上いればそれだけでポイントの選択肢はおそろしく狭くなり釣果はヤズばかりになる。
(仕掛けの復旧に追われるばかりか根掛かりで高切れするたびに自分の負担が数千円増えるとなると考えただけで恐ろしい)



直接は言いにくいので逢えてここで言います。

◆自分から「乗せて」と言う人は『ジギング初めての友達を誘うのは一人まで』にして下さい。
(自分で道具全て持ち込んでシステムが組める人は別)
◆頻繁に乗る人は竿くらいは貸すけどリールは買ってきて下さい。
(毎週出船するとリールは消耗品です)
◆ビール、洗剤、お菓子等はいらないので2回目以降は自分のジグくらいは持ってきて下さい。
(一度乗れば何が必要かわかるはずです。わからなければ聞いて下さい。)
◆スイベル、アシストフックなんかも人のバッグをあさらないで自分で買ってきて下さい。
◆事前に準備して!と伝えておいた錘とサビキ類も必ず持ってきて下さい。
◆常連さんは自分でラインシステムを組めるように努力してください。


乗せてもらう人にとっては一生に一度でも乗せる私にとっては毎週なのでフルサービスは正直きついです。
(遊漁船でもフルサービスはないですよ!)


ということで最近は全て自分でできる人を優先的に乗せる傾向にあります。
あしからず。

ジギングのすすめ

釣果報告をするまえにまずは近況報告から

先月ブログを始めようと思った矢先、衝撃の船中青物丸ボーズとなったためさすがにブログ
初日が丸ボーズではサマにならん、ちゅーことで敢え無く開設を延期 ⇒ 今に至る。

なんせ今年は11月まで青物ボーズは一人だけだったのに11月某日、突然船中4人全員が
ボーズを食らってしまった・・・、船中青物丸ボーズは4年振りの珍事。
その日は釣り人が年配の方だったため餌釣りだったが、やっぱり餌釣りは相性が悪い。


近年は水温が高く餌となるカタクチイワシの資源量は十分な上に魚価の下落でハマチの養殖が
成り立たなくなってモジャコを獲らなくなったもんでヤズ、ハマチの資源量もそれなりのようだ。
サイズさえ文句言わなければ手ぶらで帰ることはほとんどなし。
不安定な夏場を除いて出れば大漁が続く状態。
但し増えているのはヤズ、ハマチサイズ(特にヤズ)が中心。
大型のブリはあまりお目にかかることはない。

次のアドレスのグラフを見ると伊予灘のハマチの資源量がカタクチイワシに大きく依存して
いると推測される。
http://www.jfa.maff.go.jp/sigen/katakutihiuchi.html

自分の知る限り伊予灘のジギングが最も厳しい釣果だったのは7,8年前。
一本調子でハマチの数が減少し、一時は伊予灘でジギングできるのもあと数年だと覚悟する
ところまでいった。
大型魚の資源量はカタクチイワシの資源量の回復からタイムラグがあるから自分としては
ほぼこのグラフと一致していると感じているが、単なる思い込みの可能性も否定できない。
最近はターゲットが分散しているし、一時期ほど青物ジギング船も多くないため釣り易く
なっただけという人もいるがとにかく近年と比べ今年は青物が多いということを否定する
人はいないだろう。
ヤズサイズは少し増え過ぎな感もあるくらいで、アジなんかの魚を食い尽くさないかという
心配をするくらいになっている。




ということでこのブログを読んで頂いたあなたもジギングに挑戦しては如何だろうか?
伊予灘はポイントにもよるが全般に波も穏やかで水深も浅いから初心者でも問題なく楽しめる。
一日リールを巻き続ける体力があれば尚更結構。

ジギングの仕掛けは至って簡単。
竿とリールとPE、リーダーライン、ジグ。
たったのこれだけ。

とはいえまともに揃えようとすると費用はロッドが1万円〜、リール2万円〜とイニシャル
コストが結構掛かるが遊漁船だとレンタルもあるから必ずしも全て揃えておく必要もない。
船代は乗り合いの遊漁船で一日遊んで大体1万円程度。
船選びはタックル云々より重要だが最近はどこの遊漁船もレベルが上がってるからよっぽど
運が悪くなければヤズくらいは釣れるだろう。
運がよければ人生で最大の魚をゲットできる。

北海道の友人は伊予灘エリアのジギング船のレベルの高さに舌を巻いていた。
(未だに北海道は漁師の片手間がほとんどらしいよ)


さぁ、みんなも(もう一度?)ジギングをやってみよう!!

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