農作業の手伝い

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  ≪How to help with 田植え≫

        未経験者に素人が生半可に教える田植えのお手伝い
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稲刈り

土日は田舎で稲刈り。

コンバインでだーっと刈り、袋に詰め

納屋に戻って乾燥機に入れ、

選別機にかけ、米袋に入れる。

米袋のくちを折り込んで、結び、積み重ねる。

米は30キロいり、米袋は紙製で、

籾米をいれて納屋に持って帰るときの袋は、麻っぽい化繊、

肥料などはビニール製の袋で、

これらの袋はみな同じ大きさで統一されています。

つまり比重によりますけどどれも30キロくらいあるんだなぁ、

といまさら思うと一気に筋肉痛が。

今回のわたしの係は。

選別機に米袋をセットする、レバーをガチッとおろすと米がザーッと出てくる。

設定した重量になると自動的に米がとまるので、米袋を重量計からおろす(重い!32.1キロ)、

小さい米袋用リフトに乗せる(充電式、手押し車のようなもの、載せる台も電動で上下する)。

すぐに新しい米袋をセットする、袋の中に太い針金でできたようなスタンドをいれて立たせる、

さっさとしないと、選別済みの米があふれて別のところから出てきてしまう。

ピーピーと鳴ってガチャンと米がとまるので、米袋を台からおろし、スタンドを引き抜く、

スタンドは、横からみるとX型でたたむとI型です。

ほかに、未熟米が横から出てくるので、それもある程度たまったら、別の米袋にいれる。

もみがらが下のほうからでてくるので、それも別の容器にいれる。

順調にいくと、15キロから32キロたまる間くらいイスに座れます。

一袋詰めるのに何分かかるだろう、3分はかからない、1分よりはかかるかな。

米袋は上のほう両端をくしゃっとつかむようにして、袋が破けないよう、落とさないようにして

気合いをいれていっきに移動させます。

時間がたつとだんだん力がはいらなくなってくる。

…と、これを1日6時間くらいやりました。

ようやく植える

 のんびり書いてるうちにもう一ヶ月以上たっちゃいました。
 本当に植えたのは五月の連休中のこと。

 田植え記事の最後は、いよいよ「植える」です。

 朝は5時くらいに起きて、軽く朝ご飯。
 とりあえず日焼け止めをちょっと白い?くらいに塗っときます。
 「身支度」の項に書いたように着替えます。

 旦那は田植機に乗ります。
 わたしたちの主な仕事は、苗運び・苗に薬をまく・苗箱を田植機に積む・えぶりです。
 えぶりについては、のちほど。

 まず、その日使う分の苗箱を納屋に運んでおきます。

 田は四枚あって、それぞれ広さがちがい、何枚苗箱が必要か、だいたい計算してあります。
 決まった枚数の苗箱を、猫車(一輪の手押し車)や軽トラックで順に運んで、畦に並べておきます。

 うちの田植機は四条植えなので、苗箱を四つずつ並べ、顆粒の除虫剤?をふりかけます。
 除虫剤?をかけてから長くおくとよくないらしいので、その都度かけます。

 苗箱に植えられている苗の端をちょいとめくり、苗取り板をぐいっと差し込みます。
 苗は根がはって絡み合い、箱からだしても簡単にはばらばらにはなりません。

 苗取り板は、料理に使うスケッパーのようなもので、厚手の硬質プラスチック製、
 ちょうど苗箱の大きさです。

 苗取り板とそれに乗った苗を、田植機の運転手に渡します。
 苗取り板の上をすべらせて苗を、田植機の後方にセットします。
 四条×二枚ずつセットし、
 ハンドルのやや前方左右にも棚があり、そこにも予備の苗を二枚ずつ苗取り板ごと置きます。

 田植機は肥料も同時に散布できるようになっています。
 粒状の肥料をタンクにいれます。

 田植機には前後左右にセンサーが付いていて、植える深さとか、畦からの距離とか、
 調整できるみたいですが、わたしには詳細は不明。

 ちゃんと植えられているか、肥料も出ているか、チェックしながら
 田植機を運転していきますが、あんまりきょろきょろすると、苗の列がまがっておかしいです。

 田植機の様子を確かめながら、納屋から苗箱を運び、除虫剤をまき、肥料を準備し、
 苗取り板で苗を取り、田植機に乗せるようにします。

 その他に大事な仕事は「えぶり」です。
 えぶりはその作業と道具、両方のことをいいます。

 えぶり(道具)は、野球などで使うトンボに似ています。
 土をならすのに使うT字型の柄の長い道具で、木製・竹製・アルミ製があります。

 このえぶり(道具)で、田植機がUターンしたときにできる深いみぞをならします。
 デコボコだとその部分に苗が植えられないからです。

 田のあっちとこっちで待機していて、田植機のターンあとをならします。
 グランドをならすのとはちがって、田はごしごしならすわけにいきません。
 固い土の上に柔らかい泥、その上に水がはってあるので、加減がむずかしいです。
 
 軽くは作ってあるのですが、柄の長いえぶり棒は重く、
 一生懸命ならしたつもりでも、かきまぜた水がすんでみると、まだミゾが残っています。
 いつまでも同じところばかり、ならしているわけにもいきません。

 畦に並べた苗箱もいつまでも置いておくと、日に焼けたりするので、
 様子をみながら、運びます。

 九時くらいに一休み、ジュースを飲んだり、トイレに行ったりします。

 食事の支度はわたしの仕事なので、一足先にあがって、魚を焼いたり、みそ汁を作ったりします。

 朝早くから作業をしてるので、昼食後は、一時間くらい休みます。

 午後も同じく田植え。
 暗くなると周囲がみえませんから、早めにおわるようにします。

 こんな調子で、田植機での田植えは、二日間でおわります。
 田植機や、苗箱を洗い、乾かし片づけます。

 このあと、日を改めて、機械では至らないところを、手で植えます。

 手植えについては、この次の記事で。
 4回連載のつもりが、おわらなかった…。
 泥落としのことも。
 
 

 

苗出し

 田植え記事は4回の予定なんですが、なかなか進みません。

 「笑っていいとも」増刊号(先週)で「南海キャンディーズ」の山ちゃんが田植えをしてました。
 「いいとも米」だそうです。

 広島のRCCラジオでも「大ちゃん米」とかの企画をやっていますが、田植えはまだのようです。

 地域で時差がずいぶんありますね。

 さて、今回「苗出し」の説明です。

 「苗出し」

 籾蒔きのあと育苗機にいれてあった苗を一週間くらいしたら田に出します。

 と言っても、風にはあてないように覆いをかけます。

 あらかじめ田の端の毎年決まった場所を、平らにならしてあります。

 水の少なーい田を、木槌やコンパネを使ってぺたんぺたんして、ブルーシートを敷いておきます。

 その上に苗箱を並べます。
 
 納屋の育苗機から出した苗箱を軽トラックで運びます。

 2〜300枚の苗箱を何回かにわけて運び、ブルーシート上に2列に並べて置きます。

 水をふくんだ苗箱はけっこう重くて、あとで、腕・脚・腰にキます。

 3〜4人でバケツリレーのように運びます。

 はい、はい、はいっと、テンポよくいくとわりに楽です。

 並べ終わると、(並べるのが一番大変なのに説明はすぐおわる)、

 苗箱の上を油紙で覆います。

 その上に、園芸などでも使う支柱を湾曲させて設置し、2枚のカバーをかけます。

 一枚は薄手ですがクッション性のある白いシート。

 もう一枚はやや厚手でしっかりした白いシート、

 これは横に長く出してその上に古タイヤを置いて重しにします。両端にも重しをします。

 日が高くなると風が吹いてきて、作業が大変だし、苗にもよくないので、

 朝6時前からはじめて、全部すんでからお昼ご飯です。

 次の記事はようやく「田植え」です。

 

 

身支度

農作業をするときの服装は、基本的に、ジャージです。

上は前ファスナーつき、下は裾のひろがっていないもの(長靴や田靴にいれこむので)。

年配の女性はもんぺや割烹着風の服装が多いです。
男性は作業服姿をよくみます。

ジャージのなかは、上はポロシャツやトレーナー、長袖のTシャツなど。
日焼け、虫さされ、重い泥や水のついたものをかかえたりするので、必ず長袖です。

ジャージ下は、泥がついて、土間で履き替えたりすることがあるので、下着だけだと恥ずかしいので
わたしはスパッツ(気候によって長いのや短いの)をはきます。

暑いときは、ジャージ上は着なくてもいいのですが、昼食の支度をするときなど、
パッと上着をぬげば着替えなくてもいいので、わたしは必ず着ます。

あと、寒いときや作業の内容によって、ジャージの上にヤッケをきます。
ウィンドブレーカーのような、もっと薄手のもので、ズボンはウエスト・裾ゴム入り。
上着は前に短いファスナーつきでかぶって着ます。フード付き。
エンジ色無地が多いですが、紺地細かい花柄などのものもあります。

帽子も忘れずに。キャップが多いです。農協や農機具メーカーのネームいり。たまにナイキとかのも。
女性は、ゴルフのキャディさんもかぶっているあのボンネット型?が便利です。日焼けも防止です。

靴下は田靴をはくときには、5本指ソックスです。

靴は作業によって、運動靴、長靴、田靴を使い分けます。

田靴は、地下足袋型の長靴です。
普通の長靴より長くて、足首より上が柔らかく、脚にフィットします。
上端がキュッとしまっていて、泥田にはいっても、動きやすく、脱げたりしません。

手袋は、薄いゴム手袋、厚手のゴム手袋、薄い布手袋で掌がゴム引きになっているもの、軍手、
などを組み合わせたり、使い分けたりします。

髪が乱れても、いちいち手袋を脱いで直すのも大変なので、
カチューシャ・ヘアピンなどでとめておきましょう。

ゴム手袋、田靴はぴったりしているので、休憩時に脱いで風通しをします。
それでも、手はふやけるし、靴下も濡れたようになります。

脱水症状は困るけど、なんどもトイレも行けません。加減がむずかしいけど、大人だからね。

日焼けがイヤな人はしっかり日焼け止めを塗りましょう。
田んぼは水の照り返しもあるよ。
娘は顔にもスカーフ巻いて、目だけ出してました。
  ≪田植え未経験者に素人が生半可に教える田植えのお手伝い≫
              勘違い、記憶違い、は勘弁してね。わざと省略するときもあります。

 実際に植える前にとりあえずやることが二つあります。

 1.たねまき(籾蒔き)
 2.苗出し

ここでは 1.種まきについて書いてみます。

種まきはベルトコンベアーのような機械でやります。

2メートルくらいの長さの機械を組み立て、コンセントを差し、ホースを蛇口につなぎ、
土や種籾をセットします。

ここに苗箱を端から送ってながしてやります。

苗箱は大事な用具で、園芸のプランターのようなものです。
45×70センチくらいのしっかりしたプラスチックの箱で深さは3センチほどです。
底に水抜きの穴が規則的に開いています。

苗箱の底に薄いプラスチックフィルム(水抜きの穴あり)を敷いて、
縦長に種まき機のベルトにのせます。

つぶつぶの黒い土、種籾、水、細かい小石のようなもの、
などが苗箱の中に自動的に敷き詰められていきます。

水以外の蒔くものは皆、農協で買ったもので、
それぞれ、消毒してあったり、肥料がはいってたりします。

種まき機の端にでてきた苗箱は、育苗機にいれます。

育苗機は温室のようなもので、3畳くらいの広さで高さは2.5メートルほどです。
がっしりした骨組みとスポンジいりの厚みのあるテントでできていて、
横桟に苗箱を差し入れるようになっています。

一番下に水皿があり、上のほうに湿度計、温度計、タイマー、がついています。

皆で役割を決めて次々に種まき機に苗箱をいれ、蒔きおわった苗箱を育苗機にいれます。
200から300枚くらいの苗箱を使います。

種まき機の終わり端で苗箱を取り損なっても、レバーに当たると機械が止まるようになっています。

この作業は納屋でします。朝6じからやってすんだら昼食です。
納屋の扉をしめていてもまだちょっと寒いです。

全部の苗箱を育苗機におさめ、カバーをかけたら電源スイッチをいれます。
2週間くらいいれておきます。

種まき機を清掃、分解して箱にしまい、納屋の掃除をしたらおわり。
途中で1〜2度休憩をして、お茶を飲んだり、トイレにいったりします。

昼食の支度はいつも11:30にはできていないとうるさいのですが、
種まきのときは1時すぎたりします。

種まき機に水を使うので、(水圧がかわるとダメなので)、
朝早くおにぎりや、いなり寿司など、作っておいて、昼ご飯にします。

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