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2003年8月に羽曳野の「陶冶会」の人たちと大分県日田市 小鹿田 皿山を訪ねた。 阪本窯の茂木さんを峠のそば茶屋に招いてみんなにお話をしてもらった。
そして、唐臼の音を聞きながら、一晩泊まった。
阪本茂木さんの事については『屁糞蔓』(へくそかずら同人会・阪本茂木特集号:非売品)に詳しいのでそれを参考にして頂きたい。*** 現在の窯元は茂木さんから 巧さん に引き継がれている。 ( 阪本 正美 窯 でも 窯たきを見せて貰ったり、いろいろとお世話になった。) インターネットで検索すれば「小鹿田焼き」のことは沢山出てくる。(学術的な解説などは大分県教育委員会の解説がお薦めです。) しかし、現場に立ってみなければ見えないことがたくさんある。 それぞれの窯元は「店=展示販売場」を持っているが、店番はいない。 用事のある方はベルを押してくれ、と書かれた張り紙がある。 事情を知らないお客が「エラソウにしている」と文句を言うことがあるらしい。 ここの人たちは店番をしているほど暇な人はいないのである。 フェルメールの絵にこんなピッチャー出てきませんでしたか? 昔ながらの生産様式を守るこの地域はみんな忙しく働いている。特に女の人は大変である。家事を始め、窯場の下働きなど重労働が毎日続く、一年に休める日がないとのことだ。男とて、窯たきが終って、窯出しをする何日かだけ休めれば良い方で、その間に様々な雑用をこなさなければならないのである。 茂木さんは言う 「全部の窯を見て回ってから 自分の気に入ったものを 買ってください。」 と 共同体に生きてきた方だ。 そして、そば茶屋で唐臼の音を聞きながら 一晩過ごしてもらいたいものです。 ・・・・コレッテ、ヤッパリ ヘンデスカネ ・・・・・ 「おんた」 は 寒くて、雪の降るころも良いです。(3月に訪ねたこともあった。その頃の平日は尋ねる人もなかった)集落を上って行くと陶芸館がある。このところから集落が見渡たすことが出来る。 日本のなつかしい風景に出会える。 *追伸*(おまけデス) かの昔、東京の日本民芸館を訪ねた時に売店があった。そこに「小鹿田焼き」が置いてあった。 ふりがなで「おんだ」とにごって書いてあったので、これはまずいと店員さんに言って帰ったが・・・・ それ以来、東京に行くことがなかったので確認のしようがなかったが、今思い出した。どなたか知らせて欲しいです。 一度決定しておきながら、文章が気になったり、写真を加えたりと私の性格がそのまま「ブログ」にでてしまって、すみませんです。はい! ( コレデ イイコトニ シマス )
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小鹿田(おんた)焼き
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