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あと4時間半余りで「平成」時代は幕を閉じます。
この31年間は長かったのか短かったのか。
昭和の終わりに比べると、その感慨は幾分か落ち着いたものですが
それでも特別な感情がある事に違いはありません。
戦争がなかったとは言え、大規模自然災害の多発と今までになかった
新型の事件や出来事が増えた時代でありました。
湾岸戦争、冷戦終結とソ連の消滅、阪神大震災、地下鉄サリン事件、東日本大震災などなど…
思い出して行けば枚挙にいとまがないほど。
世の中は大きく変わり、貧富の差は激しくなりました。
日本では少子化が進んで将来への不安が大きくなり、それがあらゆる面に大きな
マイナスとなって影を落とし始めた時代でした。
そしてやはり、インターネットの普及がもたらした変化は非常に大きく、
見知らぬ人がネットでつながり、そして個人が情報の発信者となってその情報は
瞬時に世界を駆け巡り、個人の書き込みが世の中を変える時代となりました。
正直言って、これからの世界はあまりいい事があるとは思えないけれども、
私たちは、自分自身と物事の本質を見失うことなく、陛下のように凛として
風に向かって立ち続けたいものです。
昭和天皇の崩御と共に始まった平成時代。
偉大な昭和天皇を失った日本は喪失感に苛まれ、深い悲しみが全国を覆っていました。
その中で皇位を継承し、昭和天皇と比べられながらも新しい象徴天皇像を求め、
己に厳しい掟を課してそれを実践してこられた天皇陛下。
ひたすらに日本国と国民そして世界の安寧と平和を祈って来られたお姿。
ただただありがたく、深く感謝申し上げます。
どうかこれからは、お心安らかに時間をお過ごしください。
平成の時代。そして天皇陛下。
私たちを見守ってくださり、ありがとうございました。
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こんばんは。変化のスピード感が年々増していったような平成の時代でしたね。平成の天皇陛下と美智子皇后のお姿はもっと身近なたとえでいえば理想の夫婦像のように見えました。最後の挨拶をされたあともさりげなく皇后陛下の手を取られた陛下のお姿に互いを思いやりながらこれまでの人生を歩んでこられたのだろうと思いました。
2019/5/1(水) 午前 0:44