旅庵日記

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熊本城再び(その2)

 さて、いよいよ竹の丸から本丸を目指します。ここから登ります。

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 写真中央が「元札櫓門跡」です。これから「S」字状の複雑な枡形が続き、ようやく「西竹の丸(左側)」「東竹の丸(右側)」の間に到着します。この左側の「西竹の丸」の別名を「飯田丸」と称しています。



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 先ほどのS字状通路を東竹の丸から見ますと、中央がどうも奇妙です。

 そうです。中央の櫓の石垣には、どこにも登り口がないのです。全く独立している事がわかります。これは、この枡形を成立させるため、全くの平地から築き上げた「独立櫓」なのです。

 正式名称を「西竹の丸五階櫓」と言い、右側の「札櫓門跡」とつながっていたようです。
 地図では、この櫓跡はここになります。

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イメージ 3

 この枡形を飯田丸から見ると、こんな感じです。この櫓の左側の通路が「札櫓門跡」です。本当に独立している事がわかります。熊本城はそのほとんどが地形に沿って石垣が積まれていますが、ここだけは、このS字状枡形を完結させるため、全く0からの積み上げ。平地からよくこんな石垣を積めますね。ましてこの上に五階櫓が建っていたなんて。どれだけの威圧感でしょうか。

 ちなみに、この櫓も復元対象のようです。




 さて、この複雑な枡形を抜けると目に入るのが、熊本城の石垣美の象徴でもある「二様の石垣」です。

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 手前の緩やかな傾斜の石垣が、築城当初の加藤時代のもの。「打ち込みハギ」と呼ばれる工法で作ったもの。

 奥の急傾斜の石垣は、細川氏が本丸御殿増築時に築かれたもの。「算木積み」と呼ばれる工法です。

 石垣をここまでマジマジと眺めたのは大学生時代以来です(一時期、石垣工法にハマりましたので)。
 ちなみに、この位置になります。

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イメージ 5

 この石垣を「飯田丸」方面から眺めてみます。何か不思議な感覚ですね。


 さて、ここで目を左に転ずると、見えて参りますのが、先ほど下から見上げた「飯田丸五階櫓」です。

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 やっぱりここは行っておくべきでしょう!


 いつになったら本丸に着けるのやら。

 まだ着けません。見所があまりに多いので。

 と言う事で、次は「飯田丸」から「本丸」を目指したいと思います。

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こんにちゎ^v^"
熊本城の石垣…たしかに見事です!
どこまで登れるかな?と童心に還ったことを思い出しましたd(^^)♪
また行ってみたくなりました☆

2009/3/17(火) 午後 6:40 [ まぁ吉^v^" ]

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単身赴任様、おはようございます。

熊本城は確かに楽しいですね。私もこれから何回も訪れそうな予感です。

2009/3/18(水) 午前 7:05 [ 旅庵 ]


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