|
熊本城と言えば、やっぱりここは行っておかないと意味がない! って言うぐらいの建物があります。 それが、この「宇土櫓」。かつて熊本城には、天守閣を含めて6基の五階櫓があったようですが、その中で唯一現存しているのが、この宇土櫓です。つまり、他の五階櫓を復元する際の基本形という事ですね。 かつては、小西行長が築いた宇土城の天守閣を移築してきたと推定されていましたが、実際には熊本城築城当初に作られた櫓で、加藤清正に召し抱えられた小西行長の家臣団に管理を任せていたために付いた名称のようです。 では、早速ここも登ってみましょう。 ちなみにこの櫓は、左側の続櫓から入って、右側の宇土櫓1階から出ます。 続櫓から見た宇土櫓です。続櫓は石垣の影響で、建物が若干傾いています。 続櫓の内部です。中は相当暗いですが、意外に広いんですね。 さて、ここを抜けると、いよいよ宇土櫓です。 これは、2階部分の千鳥破風(ちどりはふ)の内部。小さいながら、ちゃんと部屋になっている事がわかります。 これは何階だっけ。とにかく現存建物ですから、階段は急ですし、内部は暗いし(建物保存の関係もあるのでしょう)。ただ気付いたのは、外から見ると結構大きいのに、実際に中に入ると意外と狭く感じます。それに、結構壁で仕切られているので、天守閣のような大広間みたいなのはありません。 さて、最上階です。下が狭いぐらいですから、最上階はもっと狭いです。 でも、眺望はなかなか良いものです。 宇土櫓から見た熊本城の西南の守りです。この辺りが熊本城の弱点だったようで、熊本城を補強する意味合いがあるようです。 中央に見えるのが「西大手櫓門」、そのすぐ左側にあるのが「南大手櫓門」。西大手櫓門は昭和56年、南大手櫓門は平成14年に復元されました。 同じく、宇土櫓から見た天守閣です。いい眺めですね。 さあ、これでやっとこさ本丸に行けます。
|
全体表示
[ リスト ]





本当にいい眺めですね。
こういうところに車が止まっているのがなんだか不思議ですね。
2009/3/23(月) 午後 11:54
Mariさん、おはようございます。
下から2枚目の写真でしょう。ここは城を縦断している車道なんですよ。この道があるため、熊本城がよくわからない構造になっているような感じです。
2009/3/24(火) 午前 7:12 [ 旅庵 ]