旅庵日記

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佐敷城跡 その5

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 これまでの軌跡を、上の縄張り図から見てみましょう。下側の搦手から入り、上に登り、守りの堅い門を2つ抜けました。

 これで、ようやく本丸に向かう事ができます。


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 先ほどの二の丸東門を上から見ました。不思議な事に、門のあったであろう場所の礎石の配置が、微妙にずれています。1間×2間なのか、2間×2間なのか、よくわからないプランです。
 おそらく、礎石全面は写真の右側が入口で(左側は、左側の石垣に合わせて壁みたいなものが造られたのでしょうか)、それを抜けたら狭いプランの中で左側の階段に進路を移動させるという手法を取っているのではないでしょうか。

 門の両側には石垣の壁があるので、個人的な感触では、櫓門なのかな?という気がします。


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 二の丸から本丸です。破城により石垣の上半分が無くなっています。そこまで復元すると、さぞかし壮観な感じなのでしょうね。


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 二の丸の西側の状況です。ホント、狭い山の上に建っている事がよくわかります。どこを見ても断崖です。一番下の段が搦手の道、正面の段を進めば最初に見た搦手門に行き当たります。


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 三の丸方面から二の丸・本丸を眺めます。手前の飛び出した防御施設が何とも不思議な感じです。


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 二の丸から飛び出した防御施設を見てみます。普通なら通路辺りに設置して、「まっすぐは通さないよ!」てな感じの意図が見えるのですが、これは二の丸と三の丸の間の小さな曲輪ですし。

 何の施設なんでしょうね。


 というわけで、いよいよ本丸に入るとしましょう。

 本丸へは、2つの通路を使って行く事ができます。

 1つは追手門・二の丸東門を抜けて、東側の門から、もう1つは搦手門から入る西側の門。東側は手厚い防御がありますが、西側は搦手を抜けるとすぐに本丸に登れます。東と西で防御にこれだけ違いがあるんですね。

 では、東側から行ってみましょう。


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 本丸の東側(上の地図だと上側)にある、本丸東門の跡です。この辺りだけ石塁に登る階段なんかが設置されています。この道を左に折れ曲がれば本丸です。


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 道の折れ曲がり方はこんな感じです。


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 本丸への登り口です。よく見ると、ここも礎石の配置が微妙にずれている事がわかります。先ほどの二の丸東門と同じく、手前の礎石は右側の広い部分が門になっていて、それを抜けたら非常に狭いプランの中で進路を変えて、奥の階段を登らせるような感じだったのでしょう。

 先ほどの二の丸東門に較べると、礎石のプランがわかりやすいので、同じ門でも何らかの違う機能があったのかもしれません。

 まあ、造作の細かい城です。

 

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