旅庵日記

しばらくは更新のみで訪問&コメできません。すいません。

名城巡り

[ リスト ]

 まずは、こちらをご覧下さい。

イメージ 1


 この縄張り図を見てもわかるように、本丸はけっこう狭いです。近世というよりは、戦争を前提にした中世末期の城郭だからでしょう。


さて、本丸南虎口を抜けると、目の前に天守閣が見えます。

イメージ 2







イメージ 3


 小天守台から見た模擬天守です。

 見ておわかりのように、現存でも復元でもありません。

こちらの天守、昭和3年(1928)、昭和天皇の御大典記念として、総工費1万円で建てられた鉄筋コンクリート製の、四層四階、層塔型の模擬天守です。

模擬天守の先駆け的存在です。

 縄張り図を見るとおわかりのように、三熊山の北端に位置し、小天守と大天守及び2つをつなげる続櫓で構成されていたようです。今は基壇の石垣しか残っていませんが。

あと、模擬天守に目をとらわれがちですが、大天守への石段とかもちゃんと残っており、上手い具合に旧遺構を壊さずに建ってくれています。




脇坂時代には、多聞櫓が巡り、大小天守が建っていたようです。



イメージ 4


 「洲本八景」の一つ、小天守台から洲本市街地、そして遙か彼方に見える明石海峡を眺めます。山の麓が、江戸時代の洲本城の中心地です。



イメージ 5


 同じ場所から、視点を少し西に向け、洲本平野の内陸部を眺めます。
父からその時聞いたのですが、淡路島も戦後間もない頃は電車が走っていたんですね。左端の山辺りまで走っていたそうです。


イメージ 6


 模擬の割には、姿はまあまあきれいだと思うのですが。素朴ですよね。

イメージ 7


 でも、内部はすごいです。

まず、超狭い。今時の建物では考えられないぐらいです。

壁もボロボロ剥がれてるし。

私が行ったのは昨年12月でしたが、先月頃から中に入れなくなっているようですね。確かに、中に入ると「絶対壊れるって!」て感じるぐらいの造りです。

イメージ 8


 模擬天守から本丸、そして先ほどの本丸南虎口を眺めます。



では、天守を降りて、次に向かいましょう。


続きはまた後ほど。



イメージ 9


↑よろしければクリックお願いします。






閉じる コメント(2)

顔アイコン

洲本城というと、この独特の天守の写真ばかり見ますが、こんなに石垣も縄張もよく残っているんですね〜
しかし、天守の1F部分が階段だけだったとは…驚きです。半分展望台のような造りなのですね。これも模擬ではありますが、近代の遺産として文化財指定される日が来るかもしれませんね。

2011/4/16(土) 午前 10:41 竹

顔アイコン

竹さん、ご無沙汰してます。

私も20年ぶりに訪城しましたが、これだけ残っていた事が驚きでした。なかなか良いお城ですよ。

あの天守は、想像以上に狭いのでビックリします。子供の頃はもう少し大きかったような気もしますが。
3月に壁にひび割れが見つかったという事でしばらく立入禁止との事です。
いずれ登録文化財に指定されるのではないでしょうか。

2011/4/16(土) 午後 4:59 [ 旅庵 ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事