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さて、しばらく淡路島巡りが続きます。
洲本八幡神社は、近世洲本城の居館のすぐ西側にあります。 場所はこちらになります。 詳しい地図で見る 洲本八幡神社は、淳仁天皇創祀と伝わり、「淡路州神」と称えられ、江戸時代には徳島藩主蜂須賀氏、洲本城代稲田氏の祈願所として淡路の国の安寧が祈られました。 洲本の氏神として、開運導きの神、災い除けの神として特に信仰を集めています。 社記によると、永祚2(990)年、国司代の藤原成家が淡路国の赴任の折り、苦難に見舞われ苦しんでいたところに、大神が現されて難を逃れたと伝わり、それ以来全ての人々を苦難より救い、進むべき方向を示す神として崇敬を受けています。 まあ、洲本市内ではけっこう有名な神社ですが、恥ずかしながら参拝するまで全く知りませんでした。 洲本城跡の方は、前日に徳島県のテレビで取り上げられていたとかで結構な人出でしたが、こちらは休日にも関わらず、境内は静かなものでした。 社殿から、三熊山の天守閣を眺めます。 さて、この洲本八幡神社で忘れてはならない遺構があります。 こちらです。 こちらは、「金天閣」と呼ばれる建物で、寛永18年(1641)、阿波藩主蜂須賀至鎮は三熊山北麓の洲本城内に建てたと伝えられている、江戸時代初期の書院造りの貴重な一例です。 明治以後の数度にわたる移築の中で改変の跡が見られるものの、床・脇床・書院構・納戸構(帳台)を備え、黒漆塗の折上げ格天井に金箔が貼られている事から「金天閣」と呼ばれています。 納戸構や違棚に打たれた蜂須賀家紋(左卍紋)入りの飾金具や間仕切欄間の意匠彫刻は江戸時代初期の特徴をよく示しており、県下に残存する数少ない殿舎建築として貴重といわれています。 内部まで見学できるといいんですけどね。さすがにそれは叶わず、でした。 でも、淡路島は巡れば良いものがたくさんある事がわかりました。 まだまだ淡路島巡りは続きます。 ↑よろしければクリックお願いします。 |
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