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さて、洲本城を後にしまして、次に向かったのは、淡路島でも有名な「千光寺」です。
場所はこちらになります。 詳しい地図で見る その姿から「淡路富士」とも呼ばれている先山(せんざん)は、海抜448m、伊弉諾尊・伊弉冉尊の国生み神話において、最初に創られた事から「先山」と名付けられたそうです。 その先山の頂上に建つのが、今回参詣した千光寺です。淡路第一の名刹として知られています。 千光寺は、延喜元年(901)、播磨国から逃げてきた大猪を追いかけて、とある猟師が淡路島にやってきましたが、たどり着いた先山で見たものは、胸に自分の放った矢が突き刺さっている千手観音でした。 その後、この猟師は仏門に入り、寺院を建立したのが始まりと云われています。 こういう開基譚はよく聞きますね(どこのお寺か忘れましたが)。 淡路西国・淡路四国・淡路島十三仏の第一番霊場でもある千光寺は、島民の信仰の中心とも言える存在であったようです。 これまた父から聞きましたが、昔淡路島に電車が走っていた頃、終点が確か千光寺でして、すごい参詣者がいっぱいいたそうですね。 私が参詣した日は、冬晴れの陽気な日曜日にも関わらず、静かなものでした。 ちなみに、私が以前ここを訪れたのは、確か中学生の頃。淡路島にある本家の法事か何かだったような。20年以上ぶりです。 それでは、行ってみましょう。 延々山道を駐車場まで車で登り、まず最初に見えるのがこの大石段。 これを登れという事です。 頑張って登りました。えらい高さです。 この階段を登ると見えてくるのが、立派な造りの不動堂です。この不動堂、淡路十三仏霊場の第一番との事。 この左隣に庫裏があります。 道はここで折れて、左に向かいます。 また大石段です。またこれを登れという事です。 頑張って登ってみました。石段がゆがんでいるのは、阪神淡路大震災の影響だそうです。 ここまで来ると見えてくるのが、展望台。このように、休憩もできます。 さすがに休憩しないと足がガタガタです。 でも、ここから見る景色は絶景です。ここからは洲本の町や柏原、諭鶴羽の山並みが見えます。 さらに天気がよければ、四国の山まで見渡すことができるそうです。 展望台で一休みしたところで、視線を変えると、 また大石段です。よく考えたら、千光寺は、先山の頂上に建つ寺院。これだけ険しい道を登るというのは、山岳信仰の名残なんでしょうね。 さあ、終点です。頑張って登ってみましょう。 登り付いた先に見えてきたのが、仁王門です。ここにある仁王像、伝えるところによると、あの運慶の作だとか。 昔参詣した時、仁王像よりもこの大草鞋がすごく記憶に残っていました。 ようやく先山の頂上にたどりつきました。 続きはまた後ほど。 ↑よろしければクリックお願いします。 |
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