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さて、今回の淡路島巡りで最後に向かったのは、この伊弉諾(いざなぎ)神宮です。
場所はこちらになります。 詳しい地図で見る この伊弉諾神宮は、祭神は、記紀の国産み神話で知られる伊弉諾尊と伊弉冉尊ですが、本来は伊弉諾尊のみを祀っていたと思われます。 国産みや神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島の多賀の地に最後の住まいを置いたのが始まりとされています。 滋賀県にも同じ趣旨の多賀大社がありますが、趣旨から言うと、こちらの方が本来の多賀大社と考えられるようです。 古来からその名は知られ、『延喜式』にもその名が記されているほどで、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて淡路国の一宮とされたようです。 そういう古い歴史を持つため、古代から現在に至るまで篤い信仰があるようです。 それでは、参拝しましょう。 大鳥居から境内地を見ます。途方もなく広大です。 玉砂利の敷き詰められた神社というのも、久しぶりに見たような気がします。 ズンズン進むと、門の前に池があります。 その池にかかる太鼓橋を渡ると見えてくるのが「表神門」、以前は随神門でしたが、明治16年(1883)に現在の様式に改められたそうです。 表神門をくぐると、すぐに社殿及び拝殿に行く事ができます。 こちらは拝殿。銅板(以前は茅葺)葺入母屋造で、舞殿を兼ねているようです。 10年近く前に参拝しましたが、その時は修復工事中で拝見する事ができませんでした。 参拝した日は、えらい結婚式で混雑してました。結婚式の順番待ちというものを初めて見ました。 こちらは本殿及び幣殿。三間社流造で、本殿と幣殿は屋根で連結されています。 明治15年(1882)に禁足地であった御陵を整地して、その上に建てられました。 境内には、こんな変わったものもあります。 頭髪感謝の碑だそうです。「髪」と「神」をかけているような。 社殿の左右には、江戸時代、徳島藩主の蜂須賀氏が寄進したと言われる門も残っています。素朴な良い感じの門です。 こういう大きな池もあります。 本来でしたらもう少しゆっくりまわるのですが、もう夕方でしたので、駆け足での参拝でした。 ↑よろしければクリックお願いします。 |
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淡路島にはこんなに立派な神社があるのですね。
こういう場所は見ているだけでも、今風のいいかたをするとパワースポットという感じがします。立派な舞殿をみるとその中で神楽などが行われるところを見てみたいと思います。
村ポチ&傑作ポチ!
2011/5/12(木) 午後 7:00
Mariさん、こんばんは。
子供の頃って淡路島はとんでもない田舎としか思っていませんでしたが、大人になって訪れると、すごく歴史が深いところだなあと感じました。けっこう風光明媚な所ですよ。昔と較べるとかなり都会になりましたが。
ポチありがとうございます。
2011/5/12(木) 午後 9:44 [ 旅庵 ]