旅庵日記

しばらくは更新のみで訪問&コメできません。すいません。

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○訪問日 平成25年6月23日

まあ、この神社は、居合に興味ない人からしたら、「何か新しい神社」でお終い。


でも、私たち居合をやってる人間からしたら、そらまあ、聖地みたいなもんです。


この神社、祀られているのは、居合の祖と言われている林崎甚助。
本来は熊野神社であったようですが、天文年間に林崎甚助が参籠し、熊野明神から抜刀術を授けられたとか。

その林崎甚助が後に居合の神として、熊野神社の脇に祀られていたのですが、明治時代に入り熊野明神に合祀され、今に至るという事です。


参拝した日は、奇しくもさくらんぼ大会の日
あっさり1回戦で負けてしまったので、せっかくなら!と、念願の居合神社へ。


国道沿いに大きな鳥居があるので、すぐにわかります。




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大会の真っ最中なので、人はまばら。
左側の建物には、多くの居合愛好者が奉納した扁額がズラリ。
名前を追うのに必死なぐらいの量でした。





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社殿もまあまあ新しい感じ。
中には、林崎甚助公の木造が安置されています。

ここに来たのも何かの縁!という事で、御札を購入させていただきました(私が通っている道場の先生・若先生・そして自分の3枚)。
お釣りを待っている間、宮司の娘さんらしき方のお話を色々聞く事ができました(今のさくらんぼ大会は、居合神社とは全然関係ないとか)。

うちの先生は、こちらで一度演武されたとか。一生に一度で良いから、ここで奉納演武したいです。







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故檀崎友彰先生の顕彰碑です。
20年近く前の学生時代、一度だけお会いした事がありました(居合の試合に来賓としてお越しいただき、宿まで案内しました)。
その時すでにかなりのご高齢でしたが、がっしりとした体だったのを良く覚えています。


場所はこちらです。


詳しい地図で見る



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忙しさにかまけて放ったらかしでした。

最後です。




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山門の横にあるのは、鐘堂。




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お次は天台大師堂だったか、釈迦堂だったか。何せ同じ形の建物だったので。
どちらの建物も江戸時代半ばの建築でした。





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伽藍から見えるのは、三重塔。





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文政13年(1830)の再建。






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そのまた横にあるのは、熊野神社。
社殿は意外に古くて延享9年(1681)築。


・・・すいません。時間に追われて後半は急ぎ足でした。


でも、個人的には、東北の中で五本の指に入るであろう立派なお寺でした。


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本堂の向かいには、


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山門があります。
テンションが上がります。





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元文元年(1736)築。






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仁王像も結構古い感じ。


しばらくは文章短め(普段も短いですが)で写真重視で。


続きはまた後ほど。

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続いて参りましょう。


華蔵院の横にあるのは、

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同じく慈恩寺を構成する三ヶ院の一つ、宝蔵院です。





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宝蔵院の表門は、室町時代後期に建てられたようで、慈恩寺の中で最も古い建物との事です。





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こちらは阿弥陀堂。元禄8年(1694)築。






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こちらは薬師堂。元禄5年(1691)築。
ちょうど薬師十二神将を見学できました。






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こちらが本堂。
元和4年(1618)、最上氏により建てられました。





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この圧倒的なド迫力!




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この茅葺きの厚さ!
本当に久しぶりに見惚れてしまった・・・。

また、中では平安〜鎌倉時代の仏像をじっくりと堪能できました。

まさに、京都・奈良を遜色ない仏教文化です。


続きはまた後ほど。

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○訪問日 平成25年6月22日

さて、山形旅行の最初の目的がこちらでした。

寒河江市(さくらんぼの佐藤錦で有名な)にある慈恩寺です。

場所はこちらになります。


詳しい地図で見る


慈恩寺は、天平18年(746)に印度僧が精舎を開基したのが始まりとか。

慈恩寺は、ただ古いだけでなく、平安時代後期になると、この辺りは寒河江荘という摂関家の荘園だったようで、当然摂関家と縁ができ、京の仏教文化が大量に流入しました。今ある30体近くの仏像が京で作られて慈恩寺に持ち込まれたものと判明しています。

こういう歴史を持ったお寺でしたので、勢力も大きく、江戸時代初めには、幕府から御朱印高として2800石近く拝領していたとか。まさに、東北地方でも最高のお寺かも知れません。

ただ、檀家を持たない寺でしたので、明治時代には相当困窮し、多くの宿坊が衰退したとの事。

それでも、現在は三ヶ院と17坊を有する、相当なお寺です。


早速お参りしましょう。


山形県でも有数の名所とあって、駐車場もきれいに整備されています。


駐車場を降りると、



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いきなり、由緒ある建物がお目見えです。





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こちらは慈恩寺を構成する三ヶ院の一つ、華蔵院。

まず、この本堂の大きさに圧倒されます。
公開はされていないよう(何か今は住宅っぽいし)。


それにしても、これだけでお腹いっぱいな感じです。







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この華蔵院には、もう一つ門があります。





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古い御札が大量に貼られています。





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よくわからないのが、この寅さんの腰掛け石。

「座ったとされる・・・」て、何とも漠然な話。

ほのぼの系です。



続きはまた後ほど。
この時点で、本体の慈恩寺に全くたどり着けません。

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