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そうそう、忘れてはならない寛永寺の遺構に、五重塔があります。 寛永8年(1631)、かの有名な土井利勝が奉納したものだとか(奉納っていう大きさでもないと思うのですが)。現在残っているのは、2代目の寛永16年(1639)に再建されたもの。 現在は、上野動物公園の敷地内にあります(私も最近知りました)。よって、遠くから眺めるだけでしたが、今回、初めて上野東照宮から眺めると間近に見られる事を発見しました(上野東照宮の存在そのものを知らなかったので)。 上野公園で、こんなに江戸時代の建築物が残っている事に驚きです。 さて、その上野東照宮ですが、何で今まで気付かなかったんだろうっていうのが不思議です。 たぶん、上野に着いたら即東博に向かっていたのと、「寛永寺は無くなった」っていう思いがあったのかもしれません。 行ってみて驚きです。江戸ならではではないでしょうか。このどでかい石灯籠の列は。 将軍家の威光というんでしょうか。とにかく、私の感覚とすれば「これぞ江戸!」って感じです。 まっすぐ伸びる参道の行き着く先が社殿です。唐門から社殿含めて慶安4年(1651)の建築。 よくもまあ、これだけ残ったもんだ、と感慨もひとしお。 唐門の龍は、かの左甚五郎作だとか。すいません。急ぎ足だったので、どれかわかりませんでした。人も多かったので、のんびりと堪能する事もできず。 でも、惜しげもなく金箔をあしらうところなんかは、やっぱり将軍家の威光でしょうか。建物自体はこぢんまりとした感じで、何か精密模型のように見えました。 もう1つ忘れてならないのが、清水観音堂。 天海僧正により寛永8年(1632)、京都の清水寺を模して造られ、その後元禄7年(1694)に現在の地に移転されました。清水寺と較べるとずいぶん舞台が低いですが、それでも下からは見上げると、けっこう高い感じもします。 今回はあんまり駆け足だった(要は場所の確認だけしました、ってな感じです。根津神社からここまで、昼食込みのわずか2時間の行程でしたから)ので、細部まではあんまり見てません。ちょっと残念です。
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2009年01月31日
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