昨日の大会の結果を踏まえて、今日からの稽古を考えました。
場所は家の前。暗闇で見えない状態でしてます(通報されないように)。
まず真剣に慣れる。ひたすら素振りです。音にはこだわらず、とにかく、刀の癖を覚える。
あとは抜き付けと、学生時代の定番稽古の鞘合わせ。とにかく、先重に慣れる事。
学生時代、初心者に戻ったつもりで一から稽古のし直しです。と言っても、せいぜい20〜30分ぐらいです。
今のところは、まだ学生時代の稽古量の貯金でやっていけてるような感じ。
(最盛期は、授業があまりなかったので、1日最高8時間ほどやってました)
って張り切ったら、また左手を切ってしまった。
少し痛かったけど、今日は薄皮1枚で済んだようです。
でも、終了後、刀泉水で刀をぬぐったら、ちり紙が妙に血の色してました。
この刀、どんだけ人の指を切るのが好きなんだ?とは思ってみても、結局は自分の稽古不足。
長い道とはわかっていても、無様すぎる自分に気ばかり焦ります。
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昨日の稽古でやってしまった怪我も癒えない今日は、年に2回しかないうちの、今期最後の大会でした。
全く仕上がらない状態で、しかも先日手元に来たばっかりの真剣で臨みました。かなり無茶をやっております。
ちなみに、今日の指定技は4本目「柄当て」・7本目「三方切り」・10本目「四方切り」。なぜに突き技2本で上段残心2本?
私の出る四段はわずか8名ほどの出場。いつも大人数で来られる道場が全く出られなくなったので、全体でも40数名とえらく少なくなりました。
さて、
1回戦は、6月の大会で準優勝だった方が欠席したため、不戦勝。
2回戦は、今年5月に昇段審査で一緒だった方と対戦。
1本目の古流「前」。抜き付けがグダグダ。
2本目の「月影」、上手くいったような。記憶にあるのは、納刀でまた左手の蛙股を刺した事。
制定4本目。後ろの突きがグダグダ。
制定7本目・10本目。記憶無し。
結果は2−1で負けました。戦った方は四段の部優勝。
試合が終わって左手を見たら、幸い(?)昨日怪我してキズパワーパッドを貼った部分を刺してました。
さすがキズパワーパッド、試合やってる間に止血してました。
それより、納刀で刺した時、親指の関節部分の皮を削いでたのをまるで気付かなかった事にショック。わり深かったので、何となく痛いです。
さあ、ここからが本番(?)。
うちの県恒例の敗者復活戦。
1回戦は女性の方と。
やっぱり1本目の「前」の抜き付けが決まらないけど、なんとなくの勢いで、2−1で勝ち進み。体もようやくほぐれてきました。
2回戦は三位決定戦。男性の方と。
けっこう体もほぐれて、やっとこさ「前」の抜き付けが何となく決まる。
落ち着いて姿勢を気にかけて抜きました。
やってる途中、今更ながら自分の刀が切先に重心がある事に気付く。古流の血振るい、7・10本目の血振りをしたら、腕の筋がけっこう痛いのよ。
「明日は絶対筋肉痛だ」と思いながら、ようやく5本終了。
結果は2−1。何とか勝てました。
6月に続き、今大会も三位入賞です。
しかし、いつになったらトーナメントをまともに進めるのやら。
あと、稽古の時さっぱり刃音が鳴らなかった私の刀。なぜか試合の時にはけっこう鳴りました。けど、必ず10本目の最後の斬りの時はさっぱり鳴らず。
まあ、初めての真剣を使ってここまで進めたのはラッキーでした。
次は12月の大阪大会。敗者復活戦もないし、1回きりの勝負です。
せめて弁当食べて帰るだけにはならないように頑張らないと。
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気がつけば、10月ももうすぐ終わり。
そう言えば、明日県内の大会だった。15年ぶりの出場です。
さて、と。
今週頭に待ちに待った真剣が届きました。
無銘なんですが、お店の鑑定によると「細川正守ではないか?」との事。
私も全然知らなかったのですが、細川正守は幕末から明治初期の刀工。
銘有だとすぐにお値段が6桁になる名工です。
私のは無銘ですのでそんなおおげさなお値段ではありませんでした。
実際はどうかわかりませんが、現代刀ではなく、幕末に作られた刀が手元にあるというだけで、何となくうれしいものです。
ただ、眺めるだけならうれしいでしょうけど、ね。
今週からこの刀を使っての稽古でしたが。
何気に振ってたら、先生から「その刀、反り深くない?」
そう言えば、納刀の時、何気に左手の蛙股が何か引っかかれたような感触があるんですけど、ひょっとしてそれの事?
改めて先生の刀と比較してみると、すごい反りでした。ひょっとして居合向きではないのか?
それと、振ってみて気付いたんですが、重心がまるで読めない。
そして、樋があるのに、樋無しのように振ってもほとんど音が鳴らない。正確にはたまに鳴るんですが、どんな時に鳴るかは全然読めません。
有り体に感じた事を申しますと、現代刀のように、居合をするために産まれた刀ではないって事だけは確かかな、と。
真剣って、模擬刀と違ってこんなに自己主張してくるもんなんですね。精魂込めて鍛えているから当たり前の事なんでしょうけど。
こういう、居合に本当に向いているのか不可思議な刀ですが、私の手元に来たのも何かの縁。頑張って付き合ってモノにしていきましょう。
と思ってたら、今日の稽古。さっそくやっちまいました。
古流の「前」の抜き付けがどうもしっくりこないので、色々試してたら、とある1回でなんとなく左手をひっかかれたような感触。
何気に左手を見たら、血がドボドボ。思わず刀の切先を見て血が付いていない事を確認してホッとしてしまいました。
処置した後に「もう大丈夫かな?」と思ってもう1回やったら、またまた傷口が開いて大変な事に。
何気に「ああ、やっぱり真剣って切れるねんなあ」とアホの子みたいに冷静に見てしまいました。
結局、今日の稽古は何をやったかわからないままに中止。
明日大会だってえのに。
この時は弱気に「明日は模擬刀でいこ。」と思ってしまいましたが、何か逃げてるような感じがしたので、明日はあえて真剣で行こうかなと。
負けてもともとの感じで。
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昨日は、年に1回の鹿児島の古武道関係者のお祭りである、鹿児島県古武道大会がありました。
毎年鹿児島市内の施設の開催なのですが、今年は45回という節目なので、島津家ゆかりの仙厳園(磯庭園)を会場にしての大会です。
以前にも、関ヶ原400年祭等で2回ほど演武しました。
屋外は怖いですね。いきなり桜島が噴火して灰が降ってくるし。髪の毛の中は灰が絡みついてくるし、車は真っ黒だし(助手席の窓を全開している車があったけど、あの車はどうなったんだろうか)。
演武はと申しますと、子供達はかなり真剣に取り組んだおかげで、みなさんから色々お褒めの言葉をいただきました。
特に長男の気の入れようはものすごく、休日は朝10時ぐらいまで寝ているくせに、昨日は6時半頃に一番に起きるぐらいの入れようでした。
子供達はともかく、私の方は、先生の気迫に位負けしてしまい、前半はグダグダでしたが、後半で少し盛り返せたような気はします。
当たり前ですけど、稽古と本番はやはり違います。どちらも同じように出来るのが理想なのですが。
さて来年の大会は、7月7日(日)、場所はいつもの鹿児島県民交流センターでの開催となります。
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さきほど稽古から戻って参りました。
私はいつも通りですが、先生はいよいよ明後日全日本大会。明日から静岡入りです。
私はと言うと、古流の前の抜き付けが全然決まらず、ひたすらそればかり。
先生曰く、私の横抜き付けはどうも斬りすぎるみたいで、肩幅辺りで納まればよいとの事。
神伝流みたいに鞘なりに抜くような意識でやってみると、何とか形になったようです。
後は、先週の稽古で微妙に意識が抜けている所を中心に稽古。
例えば二本目の振りかぶり。何気に切先が下がるので、切先に意識を持ったまま振りかぶって切り下ろす。
四本目も同じく、後ろを突いた姿勢から切先を意識して正面に振り向いて切り下ろす。
頭ではわかっていても、難しいものです。
姿勢が以前に較べて良くなっているようで、その点は稽古の成果が出てきました。
以前から自分ではわかってはいたものの、今日の演武でばれた癖。
十本目の上段残心の時、切先がピクピク動く事。手の力を抜いている瞬間に切先が反応しているみたい。
あと、四方に切り下ろす時、向きを変えながらパッと一瞬指を刀から放している。力を抜いているのはわかるけど、もう少しわからないようにやらないと。
色々修行の毎日です。
写真は、明石海峡です。
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