旅庵日記

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居合・古武道

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大した問題のような、大した問題でもないような。

目下の悩みは色々あるんですが。稽古が四段のわりに追いついていないとか、自分の技が今どういう風になっているのか、段が少し上がったので、もう少し落ち着いた技をしてみたいけど、たぶん間が違うから無理かも知れない、などなど。

何か自分の技が向上しているのか、停滞しているのか、全くわかりません。


そういった悩みもあるのですが、一番の悩みは、



真剣が欲しい


これが一番の悩み。

ハイ。四段ですが、まだ模擬刀使ってます。

常寸でしたら、刀屋さんにゴロゴロしてそうなんですが、身長が180cm越えで、腕も長いし手もでかい私にとって、常寸を帯びれば子供みたいに見えてしまう悲しさ。

今使っているのは、二尺六寸。19歳の時に濃州さんに作ってもらったもの。当時学生の中では多分最長だったような気がします。

岐阜の関まで行ってバランスを取って貰い、指が長いので手に合うように少し柄を太らせてもらったりと、色々と手を加えてもらった刀。

20年経った今も、まだ現役です。鞘も刀身も近くで見るとボロボロ。

四段になったのを機に、色々と見るのですが、五寸以上の刀ってなかなかないですね。あっても、樋無しとか扱いが難しいものばかり。

加えて万年金欠のような状態ですから、なかなか思うようになりません。


ま、贅沢っちゃ贅沢ですよね。刀って、居合関係以外に使う事ないですし(使っちゃいけないし)。
そのためだけに大枚はたいて揃えようとするわけですから。

刀には今のところ「自分の体に合えば良いや」ぐらいのこだわりしかないので(てか、真剣に触ったのって数回しかないので、どんな感じかわからない)、とりあえず手頃なものがないか探してみる事に。

やっぱり、色々と見て触れてみないとわからないですね。



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写真は、今年の一月にお参りした人吉市の青井阿蘇神社。
メインは、「夏目友人帳」のロケ地巡りだったので(普通こっちがメインだと思うのだが)、紹介はしてませんでした。

その時の記事はこちらです。





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今日の稽古

先週の試合の反省を引きずりながらの稽古です。

今週から、週1だった稽古を週2に増やしました。何か、この調子じゃ稽古量に間に合わない感が強くなったので。
先日の試合の結果も、お世辞にも褒められたものではありませんでしたし。

とりあえず、今まで教えてもらった事や、後輩なんかに教えていた事などを思い出しながらの稽古です。

16年もまともにしていないと、素振りの仕方までおかしくなってました。

私の場合、大学1回生の頃に変な癖(振りかぶった状態から剣先を飛ばすような)振り方をしていたため、当時の先生に1年間みっちりと振り方を修正されました。

それが、肘を完全に伸ばしたまま振る方法。これをすると、最初はとても早く振るなんてできませんが、慣れてくると恐ろしいぐらい刀勢が乗ってくるんですよね。

この振り方をはじめ色々と教えて下さった先生は、口は悪いけどおもしろい方で、全日本大会にも何度も出場されていて、豪快な技前や樋無しの刀の心地よい振り音が好きでした。

この先生の稽古場所に通う機会が多かったものですから、色々とかわいがってもらいましたが、10年ほど前、故あって全剣連を去ってしまいました。
この先生の教えをかたくなに守っているのは私だけかもしれません。

今日は、それを再確認しながらひたすら素振り。

長らくやっていないと、腹で振るとかも体が忘れていたようで、素振りに没頭すると、汚い話、なぜか腹痛を催す羽目に。

さらに、今日から英信流を習う事に。

10月末に県内の大会があるので、それまでに初伝をマスターするという事で、今日は、前後左右に八重垣の5本を一気にたたき込まれました。

先日の大会までは違う流派(京都でよく見る大きな声を出す流派です)でしたが、学生の頃、他大学と交流がてら他流派を習う機会が多かった事(特に英信流)や、一時居連に属していた事もあり、途中までは習っていたものの、やはり細かい所作がまるで違うので。

特に悩むのが、英信流にとって重要な横一文字の抜き付け。同じ流派なのに、習う人が変わればこうも違うものかと。

私が今習っている先生は、山本晴介氏をはじめ複数の先生の系統を習われている方なので、その違いを聞きながらの稽古です。

今日はとりあえず体の動かし方を確認しながらひたすら「前」のみを抜きました。


それにしても、先日の大会で思ったのは、私の県は古流のバリエーションが非常に少ない事。違う流派だったのは、私を含めほんの数人ってところでした。

別にそれが悪いって事はないんですが、学生の頃色々な流派を見て勉強出来た私にとっては、何か物足りない気がします。

私が以前していた流派も、見れば「○○流」ってのがすぐわかるのに、殆どの方から「何流ですか?」と聞かれました。初心者の方ならわかるのですが、中には高段者の方まで知らない人がいたってのは結構ショックでした。

当然県外の大会とかに出場していれば知っているはずなんですが、聞くところによると、あまり県外には出て行かないとか。

ま、他の流派を勉強する必要はないのかもしれませんが、特に高段者ともなれば、ある程度知っておくってのも重要ではないのかな、というのが私の個人的な意見です。

そう考えると、学生の頃はホントパラダイスでした。
英信流に伯耆流・神伝流・神道無念流(鈴木派・斎藤派)・無外流・新陰流・水鴎流・田宮流、色々な流派を見る事が出来ました。




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16年ぶりの居合道大会

今日は県北部で開催された居合道大会に、先日授与された新しい段位で出場しました。

平成8年に出場して以来なので、実に16年ぶりの試合です。

こちらの県は居合道人口が少ないのか、60名程度と少し寂しいですが、かなり久しぶりの私にとっては緊張しっぱなしです。


指定技は4・6・10本目と、なぜか突き技ばかり。

私の段では9名出場しましたが、私は2回戦敗退。しかしこの大会は決勝進出者以外は敗者復活戦があり、そこで3位を決めるという、最低でも必ず2回は対戦できる、けっこうおもしろい大会です(人数が少ないからこそできるのでしょうが)。

結局、敗者復活戦で連続2回戦こなして、3位決定戦に。

3位決定戦は、かなりな開き直り&学生時代の初心に戻って型を抜いた結果、何とか3位に踏みとどまる事が出来ました。

都合5回対戦した事になります。さすがに5回戦は初めての経験だったので、ヘトヘトです。でも、最後の試合が一番気力が充実したような気もします。

16年ぶりに試合に出たにしては良い成績を残せたのかな。新入段組の中では私だけ入賞したので。

でも、審判の先生からの指摘もけっこうありました。

まず、目付が少しあやふや(上を向いている様に見える)、終了時は必ず開始線に戻る事、あと、やっぱり昔の全剣連居合をどこか引きずっている所があるようです。

まだまだ課題は多いようです。

考えたら、ストレート勝ちはたった1回。ストレート負けはないものの、2対1ばかりの微妙な綱渡り。

安心して勝てるようにもっと修行しないと。


他には、色々な先生方とお話しできて顔を広められたのも大きな成果でした。


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今日の居合稽古

先週の昇段審査後、初めての稽古。

先日の講習会で15年休んでたツケを再確認。

制定居合ってけっこう変わってたんですね。

◎2本目「後ろ」
昔は、右膝を左膝に寄せながら腰を上げ、後ろを振り返っていたのですが、今は、右膝を動かさなくてもいいとか。
仮想敵も自分の真後ろかと思いきや、真後ろより少しずれているとか。

◎6本目「諸手突き」
前後斬りで後ろを振り返る時、刀は突いた・斬った形で止め、右足を送りながら振りかぶって切り落とすと習ってましたが、今は両足の爪先でくるんと振り返ったと同時に刀も振り上げているとか。

◎8本目「顔面当て」
これも以前は自分の真正面と真後ろと教えてもらいましたが、今は後ろの仮想敵は真後ろよりややずれているとか。

◎9本目「添え手突き」
昔は2歩目の左足爪先が斜め左を向いて抜いていたが、いつの間にか3歩目になっていた。

大体こんなところでしょうか。
前後斬りがどうにも「これでいいのか?」と思いながらも、そう教えていただいた以上はマスターしないと。

今のところ体が昔の型に馴染んで全然言う事を聞かず。

昔に較べると、制定居合の設定がずいぶんと細かくなったような気がします。昔は「格好良いからこんな形で!」とか言われた事ありますし。
世の中だいぶ変わったんですね。


それと、気になる事も1つ。

それは制定居合での納刀の方法。

学生の頃はどう教えてもらったのかわかりませんが、今は刀を縦にして、刀を差している方向に納めるやり方です(ちょっと日居連が入ってるかもしれません)。

これを普通にやってたら、とある方が
「英信流みたいな納刀ですね。何流ですか?」
「○○流(大きな声を出す流派)ですが。」
「どういう納刀をするんですか?」
「まあ、基本横納刀ですね。」
「じゃあ、やってる古流の納刀をして下さい。」
「は?」

20年近くやってましたけど、制定居合の納刀を古流に即してやってくれなんて初めて言われました。


神伝流の方を見ると大体横納刀ですが、私が習っている流派は、(あやふやですが)太刀の使い様としての横納刀。当然体もやや半身ですし、それを制定で使えと言われても、打ち刀使いが基本の制定でやるのはどうなのでしょう?

私はまあ良いとして、他の流派だったらどうなのか?
神道無念流の、斎藤派か鈴木派かどちらか忘れましたが、左肩に刀を担いで逆手納刀ですし(もう片方の派は横納刀でした)、関口流も立身流も逆手納刀。



どうにもこれだけが腑に落ちず、私が通っている道場の先生に尋ねてみたところ、「制定に古流を混ぜるのはおかしい」との事。

その前に私の納刀が英信流みたいと言われた事にビックリ。
私が以前教えてもらった英信流の納刀は、柄頭を目一杯正面に向け、鞘引きを活かした納刀。
一応は古流と制定は分けてるつもりなんですが。


昔は、とにかく制定と古流は絶対に混ぜないというのを徹底的に教え込まれていたのですが、今はそういう風になってるんでしょうかねえ。



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昇段審査は疲れました

全剣連の居合をとある理由(何で止めたのかは結局思い出せない)で止めて、何年経ったっけ。

三段取ったのが平成8年、たぶんそれ以降行方をくらましたから、あしかけ15年てところでしょうか。

気づいたら、先輩や後輩がみんなどえらい雲の上の段にいました。


で、結局、昔やってたのが忘れられなくて、近所に昔少しなじみだった方が道場をやってたので、今年の1月から復帰し、そこでお世話になる事に。



んでもって、昨日・今日と講習会&昇段審査でした。

こんな居合したの何年ぶりだ?たぶん20年ぶり。

体力の衰えにより、足がガクガク。

おまけに、行方くらましてる間に制定居合がえらい変わってるし。2本も増えてるし。

それを知ったのは昨日。そして今日、四段の昇段審査。


指定技は、「受け流し」「柄当て」「顔面当て」「四方切り」って。何で当て技2本・突き技3本?偏ってね?

幸い昔からあまり変化のない指定技だったのがラッキーでしたが、我ながら無茶なこってす。


ま、結果は合格したから良かったんすけど。

審査前に訓示があったけど、この県も昇段について色々外部から言われてるなんて初耳。先生方も立場的に難しいのかも。

結果は全員合格だったし。確かに、外部から見るとあり得ないかも(私が初段受かった時は合格率50%切ってたし)。

でも、さらにがんばって欲しいって気もあるんだと思う。昇段受審料だって決して安い金額じゃないし(かなり懐が痛い)。

あとは、本人が気づくかどうかの世界でしょう。


自分も早く気づかないと。


昨日・今日と、本にも載ってる範士の先生が講師でした。
指導を受けるなんてずいぶん久しぶり。個別に何回も指導が受けられたので、かなりラッキーでした。






ところで、

この2日間、昔試合場とかで顔を合わせた先生方に会ったんですが、

「また始めたんね、良かった良かった。試合で負けてハラケてこんごなったかと思っちょったわ〜。」
(試合で負けて怒って来なくなってしまった、という意味です)

と言われてばっかり。


私、そんなに評判悪かったの?復帰してうれしく思われてるのはわかるんだけど、なんで試合負けて怒らにゃならんのだ?
学生の時から勝ち数より負け数の方が多いからなれてるよ、そんなの。



思うに、若い頃、よっぽど不機嫌な顔してたんだな、きっと。
確かに、何の自信なのか(孤独感の方が大きかったような気もするが)、「指導なんか受けないよ」みたいな態度だったみたいだし。


若いってのは、恐いこってす。

我ながら恥ずかしい限りです。


てなことで、今年からは、柔術と全剣連居合の二股です。


とりあえず、6月には15年ぶりの居合の試合があるので、笑われないようにがんばらないと。

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