旅庵日記

しばらくは更新のみで訪問&コメできません。すいません。

古社寺巡礼

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○平成25年4月中旬・7月上旬訪問

毛越寺(もうつうじ)は、嘉祥3年(850)、慈覚大師が白鹿によりこの地に招かれ、「嘉祥寺」を創建したのが始まり。
その後荒廃しましたが、奥州藤原二代基衡・三代秀衡により伽藍や浄土庭園が整備されました。

奥州藤原氏滅亡後、幕府に保護されたものの、火災や戦乱により荒廃したようです。

現在の形になったのは、明治時代に入ってからのようですが、江戸時代から余り手を加えられなかったのが、かえって平安時代の伽藍や庭園遺構を残す結果になったようです。

それでは、参りましょう。





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この山門、大正10年(1921)、近隣の一関城の大手門を移築したもののようです。



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現在の本堂です。平成元年再建。



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こちらが、かの有名な浄土庭園です。





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こちらが開山堂。慈覚大師及び藤原三代を祀っています。



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開山堂から庭園を眺めます。眼前両側には菖蒲が植えられています。




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こちらは7月初旬に撮影。東北の季節の違いに驚かされます。


続きはまた後ほど。


場所はこちらになります。


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大同2年(807)、坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立したのが始まりとされています。

その後、慈覚大師が瑞巌寺建立の際、ここに五大明王を安置しました。

10年前、新婚旅行で来て、松島遊覧と瑞巌寺参詣はしたものの、なぜかこちらにはお参りしてなかったようです。


それでは、お参りしましょう。



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五大堂は、景勝「松島」の中にある小島の一つに建てられています。

お参りするには、




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「透かし橋」と呼ばれる、このような下が透け透けの橋を渡ります。そんなに高くはないですが、少し恐いです。




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本堂です。慶長9年(1607)、伊達政宗により建立されました。




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本堂から松島を眺めます。

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主祭神は大山咋神。

元々は、天長5年(828)に慈覚大師が近江国坂本の山王社を分霊し、五大堂向かいの丘に勧請したものを、寛永17年(1639)に現在地に移されました。


それでは、参りましょう。




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鳥居をくぐって石段を登ると、またまた石段があります。




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社殿は、昭和43年に修復されていますが、元々は江戸時代中期に造られたもの。





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社殿から松島を眺めます。


場所はこちらになります。

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気がつけば正月から1週間。

完全に放ったらかしでした。

では、最後の方丈へ。




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方丈の玄関、唐門です。

方丈に入ると、真っ先に庭園が見えてきます。


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これも小堀遠州作、江戸時代初期の枯山水庭園です。





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こちらは小方丈。「如心庭」と呼ばれる、昭和41年に作られた庭園です。






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これは六道庭の一部でしたか。


他にも、大小様々な庭園があります。



よく考えたら、今回秋真っ盛りの京都を訪れたのは初めてだったような。

学生の時は、当たり前すぎてあんまり参詣しなかったのがつくづく悔やまれます。



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水路閣の先にあるのが、南禅院。有料なので参道に較べるとガラガラでした。

この南禅院、元々は亀山天皇の離宮で、正応2年(1289)、この離宮で出家して法皇となられ、寄進の上禅寺としたのが始まりです。

いわば、南禅寺発祥の地です。

庭園は鎌倉時代末の形式で、亀山法皇の作と言われています。

現在の方丈は、元禄16年(1703)、桂昌院の寄進により再建されたものです。




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