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写真は撮ってませんが(月も出ておらず光源がないため、撮影は断念しました)、とりあえず速報を。
午後11時過ぎ、ちょうど「デスノート後編」で矢神月が死ぬ辺り、「ゴゴゴ・・・」という、地鳴りの様な音が聞こえました。 外へ出て見ると、また新燃岳から噴煙が登っていきました。5分ほど観察しましたが、火山雷やマグマらしきものは視認できず。ただ、火口は少し赤い様な気がします。 地上では現在のところ無風状態。 噴煙は東の方角、高原町方面に向かっているのではないか、と思います。 空振は前回みたいな露骨ではないものの、低周波っぽい感じで耳に響いてきます。 |
霧嶋百景
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まずはこちらをご覧下さい。
これは、昨日午前8時頃の様子です。噴煙はありますが、霧嶋連山の大体は見えています。 そして今日の午後12時頃。 はい。全然見えません。夷守岳の中腹辺りまで噴煙が流れています。 昨日までは「夷守岳エリアは風上にあるので安全」と言われていましたが、何かの気まぐれか、みごとに風向きが変わってしまいました。 これにより降灰範囲がさらに広がり、今日は高原町全域から小林市の南側まで降灰しております。 しかし、不思議な事に小林市の中心部は殆ど降っておりません。 ここで、ちょっと地図を見てみましょう。 詳しい地図で見る これまでは、南東に向かって吹く風のため、都城近辺に降灰していましたが、今日になって突然風が止んだのか、風向きが南東から東あるいは北東へ変わったのか、より広い範囲で降灰する様になりました。 ラジオなどの情報によると、宮崎市はもとより、西都市辺りまで降灰が確認されたそうです。また、未確認ですが、愛媛県辺りでも噴煙を視認できたとの事。 ここで気になるのは、この降灰範囲。 新燃岳は昭和34年の噴火が有名ですが、それより以前、享保元年(1716)から2年(1717)にかけての大噴火が最も有名です。 この時は、8月頃に大噴火した後、12月末から翌年お正月にかけて再び大噴火、結局その年の8月ぐらいまで続いたというものです。 この大噴火により、日向国南部の経済が衰退したと言われています。 また、この火山灰が遠く八丈島付近まで確認されたとの事。 これに近いとなると、今後まだまだ続く可能性が高いと思われます。 かなりイヤな予想ですが。 小林市内からの映像です。撮った場所では、全くと言っていいほど降ってませんでした。ちょっとの風向きの差ですね。 撮ろうとした時はまだ夷守岳の半分ぐらいは見えていましたが、撮った瞬間にはほぼ姿を隠してしまいました。 |
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しかし、噴火はしているようで、相変わらず降灰が続いています。 特に今日は、降灰範囲に変化が出たようで、高原町、小林市にも降灰が見られました。 宮崎空港は現在封鎖中で、ロビーはごった返してました。宮崎市や西都市辺りでも降ってるようです。 |
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ちょっとどころではなく、かなりヤバい感じ。高千穂峰は、上半分が噴煙で見えなくなりました。 加えて、風向きが少し変化し、噴煙を今よりも北に振り始めました。 そのため、昨日灰が降らなかった地域にも降り始めました。 小林市も競馬場跡から東は真っ暗です。 |








