エリオット波動観測日記

荒し対策のため過去記事はファン限定。正統的なエリオット波動理論による株式指標の予想。ゲストブックのブログ紹介からご覧ください。

ダウとS&P

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ダウの通期シナリオ

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2015年12月29日(火)引け後


スコア付与の理由と破たんの要件は、シナリオ別につぎのとおり。

Main****

09/3/6:6469.95を起点。13/7/17:17151.56を終点とするダイアゴナル{1};LDが良形。ただし続く{2}(A)はイレギュラーフラットの第1波としてはやや悪形(もっともIIIの終端をAlternateのようにし、IV:XTとする別カウントも可能。この区間以外は同じカウントになる)。指数が15/5/19:18351を越えた場合、破たんするが、14/7/17:17151.56を起点として{2}全体を連続した3x3(内部11波)で数えるカウント(仮に「Main v.2」)に移行(修正)可能。このカウントは上述{2}(A)悪形の解決にもなる。ちなみにMain v.2による指数の現在位置は{2}の内部最終(K)。またMain v.2による{2}全体の目標は15000を大きくは下回らないと観測する。

Alternate***

現在位置を00/01/14:11750を起点とする(IV):XTと数える。このXTの上辺を指数は2014年以降、たびたび上回っているので、スコアを***にとどめた。今のところ、逸脱は小幅であるが、今後1年以内に指数が20000をインパルスで越えると逸脱が明確になるので、このシナリオは破たんする。

Sub***

波動の視覚的な印象を最重視したカウントで、中期以下のカウントは申し分ないが、超長期チャートでみると、IIとIVの交番(alternation)に難がある。指数が8/24:15370をインパルスで下回った場合、このシナリオは破たんするが、修正は可能。

Risk**

このシナリオのカウントは、波動の等級を別にするとメインに似ているが、第3波を延伸と数えるものである。この{III}(V)V{3}は、大きさはともかく、波形を延伸波動と見るにはいささか説得力が弱い。大きさは相対的なものだから、第3波延伸を安易に受け入れることに伴うリスクもある。ゆえに他のシナリオでは、今後、第5波が延伸すると観測している。指数が11/3:17978をインパルスで越えた場合、このシナリオは破たんするが、修正は可能。


年内の更新はこれで終わりです。今年もご精読ありがとうございました。活発なコメントにも、この機会にあつく御礼申し上げます。多忙にかまけて、もっと頻繁に議論に参加できないことを恐縮に思っています。来年もどうぞよろしくお願いします。

それでは皆様、良い新年をお迎えください。


おぐり

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