|
義援金の受付先とその用途の種類はこちら http://irritantis.info/archives/652
東北関東大地震から2週間以上経ちました。
東京の余震はさほど頻繁でなくなり、何も知らない猫は暖かい春の日差しにご満悦です。私も、多少怖い思いをし、多少の不便がありますが、いつものようにドリップコーヒーを飲みながら寝坊のてつろーを待っています。
でも自分のすぐ周りからちょっと目を上げると、すっかり様変わりです。【地震】は一応収まりましたが、原発の被害とそれに伴う放射性物質の拡散、地震と津波による破壊は100%現在進行形で、【震災】はまだ収まりません。
こうやって穏やかな日曜日の朝を迎えられる私はなんと恵まれていることでしょう。判ってはいたつもりですが心安らかに過ごせる状況があることが本物の幸せなのだと改めて思っています。そして、地震と津波で全てを失った方たちはもちろん、農作物を売ることの出来ない農家の人たち、まだ水が出ない東京近郊に住む人たち、幼い子供たちへの放射性物質の影響を心配する人たち。。。みんなが今、心の平安を奪われています。
全ては神仏の御心のまま、と教えて辛い時を生き抜く支えとなるのが世界宗教の大きな役目であり、課題です。起きてしまったことは仕方ない、特に防ぐ余地もなかったと思えることにはもう諦めるしかない、という現実主義もあるかもしれません。でもどんなに教え説かれても生身の人間には辛いことがたくさんある。
何度も記事を書きかけ、意味のある言葉が浮かばす途中で放棄しました。今も、お悔やみや、安易な励まし言葉は上っ面をすべるだけのようで嫌だし、もう誰もが見ている出処から来た、何度もリサイクルされた「今私たちに出来ること」リストも無意味に思えます。
暖かい日差しを感じながら感じること。「普通」に思える衣食住と人とのつながりが本物の幸せ。人とのつながりは簡単には私が供給出来るものではありません。でも衣食住はモノです。モノは出せます。そして、人力を提供するのはもっと若い人のほうが効率が良い。だから。。。私が出来るベストな援助は義援金を出すことだと判断しました。安心が少しでも早く来るように、安心の基盤が少しでも強くなるように、必要な人がそれが出来るようにお金でサポートすること。
だから、お金しか出せない、とか思わずに、お金を出すのが私の一番の役目だと思って、そうします。
追記:どこに義援金を送ったらよいか思案していたところ、次のようなサイトが使いやすくまとめをしてくれていました。
今必要な医療用品や物資を送っているところ、被災者に直接現金を(この先)渡すところ、被災者救援の活動資金に使うところなど、色々あります。どこに行ってもきっと役に立つでしょうが、自分の心に会うところに送ればより納得できるのではないかと思います。
|
世の中のことなど
[ リスト ]





義援金が最高額でも被災者が多すぎて一人に回る金額はとても少ないものになると読みました。私も今は何も出来ていませんが、ちょっとでも多くの募金が出来たらと思っています。
2011/3/28(月) 午前 2:19