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或る実業家が湾岸戦争の折、
他国の軍隊に護衛され仕事をする中、
お前の国は、他国に護衛させ何もしないとは如何言う事かと問われ、
答えに窮した宗を挙げ、改憲の必要性を認識したと述べた。
現場に居る者にしてみれば、改憲は当然の事と・・。
同様に、如何にも判ったかのように、
9条の“戦争放棄”は理想論であって、現実にそぐわないから、
戦争は賛成な訳ではないが、改憲し世界に対し、
国としての責任を取るべく力は持つべきだと、主張する人が多々有るが、
其れは性急なものの考え方に過ぎない。
其の論理は、対処療法に過ぎず「目には目、歯には歯」では、
イタチごっこで在り、戦争の終わる事は無い。
キリスト教の教えにも在る「手に持つ“剣”を、“鋤”に変えなさい」と。
其れなくして、根本解決は無い。
根本解決を謳った神の憲法9条を、机上の空論の如く言うは、悪魔の誘い。
永遠に戦争を繰り返す事を阻止しようと努力する事さえ忘れ、
目前の、己の利益と名誉に、惑わされているに過ぎない。
一歩引いて、高次からの見地で物事を判断すべきであろう。
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