|
結婚して市営住宅に住む次男が
何を思ったか
中古マンションを買おうかと思い、物色していると言う
嫁の兄が10年前マンションを買ったが
今売っても、買った当時と変わらない値で売れると言い
買うなら子供の小さい今の内だと言われたらしい
路線価は上がって来ており
地下鉄も伸びてくる
先に伸ばせば、手が出なくなる可能性もと・・
確かに、其れも一理有る
しかし、バブル以前のような景気は二度と来ないだろう
給料の上がる見込みも少ない
子供の教育費を思えば、借金を作るのも如何か・・・
愛知はトヨタを控えていて、東京の次に元気だ
景気も落着いて来ている
値下がりさえしなければ、困れば売れば良い
買わぬ宝くじは当たる筈も無い
しかし、田舎と事務所と家は無い訳ではない
もう、リタイアの時期が来ている
10年もすれば、田舎に戻る
明け渡すから、ここに住むと言う手も有ると・・
そんな話しから
池田内閣の所得倍増政策前、昭和40年頃だと思うが
一軒家が、380万円位で、建てられた事を思い出した
巳年の叔父さん高卒で初任給が4000円だったと言う
短大卒の初任給、高い方で28000円、所得倍増で、3年後退職時約60000円
一年に1万円ずつ給料が上がり、3年で倍に成った
当時、大学出でも、地元の中小企業に勤めていた主人より
世界に名立たる企業に勤めていた、私の方が給料が良かった
但し当時は、結婚退職は、当然の様な時代だった
その後、出世の見込みの無い会社に見切りをつけ
誘われて、会社の立ち上げに加わり
大卒から5年後、給料は20万に成った
2年後、独立する為、事務所も建てた
所得倍増前に、こつこつ貯めて、
家一軒建てられるだけのお金が貯まったが、
有り金はたいてしまう勇気が無く、先延ばしにした為
数年後、もう其の金額では建てられなくなり
その後、足りない分を借金して、家を建てたと言う話を聞いた
あの時建てておけば・・・と言っても、後の祭り
|