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勿体無いなんて、今の暮らしの中で思っていたら、使わないもので家が埋まってしまう。
私がそうだ。形あるものは皆大切にしなくては。
何時か役に立つときが、工夫すれば使い道がと、しまって置くが、
毎日の仕事に追われて、それが出来るように成るまえに、家はガラクタで一杯。
子供の頃には考えられない事だ。包み紙の綺麗なので折り紙をしたりしてたのに。
日本の“贈答”とか“見舞”いとか“旅行のお土産”とか、止めた方が良いのでは。
人の好みもそれぞれ、昔のように物の少なかった頃は、
多少好き嫌いが有っても折角の志だからと其れなりに消費できたが、
今は有り余っている中で余分なものを貰っても、心では確かに悪くは無いが、
結局死蔵品になってしまったり、ゴミになってしまう場合が多々ある。
リサイクルが叫ばれる中、リサイクルの前に、始から不要な儀礼を廃止したら如何なものか。
地球温暖化に歯止めをかける対策の一つとして提唱されているクールビズの様に。
リサイクルでも物を大切にするのでも其れを如何受け止め、どのように対処するかは、
年齢ではない、性格や環境、育ち方だ。
兎角やり手な気の勝った人は、自己流に判断する。
素直に額面そのままに受け取る事は無い。
生ゴミの中に入れてしまえば分別のしようが無いから始めから分別せずに混ぜてしまうと言う様に。
でも全員が守ったらリサイクルの為分別された物全てを、適切に処理する事は困難なのが現状。
設備とか準備を整えることなく性急に始めた為結局、
処理できず山積みされていたり、焼却されていたりするようだ。
実際の話し汚れていたらリサイクルしなくて良いと言う事になると、
食品で水性や油性の物や化粧品などの容器は皆、始からリサイクル等しなくてもゴミで良い事に成る。
全て個々人の判断に委ねられていて、ここでも、正直者が馬鹿を見るだけであり、
無駄な事をしているのかも知れないというジレンマに陥らされる。
其の点でも、生真面目でない人はそんな心配も無い。
クールヴィズも何の其の、エアコンの設定温度などお構いなし、
それどころか、空気が悪いとか此処は寒すぎるとか言ってエアコンを掛けたまま窓を開け放しにする。
温暖化防止どころか促進していて平気の平左衛門。
其れが現実。
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