|
12月25日
今日は、主人のお通夜。
私が今日しなければならないことは、辛い準備でした。
主人のお墓の場所を決めること。
私が隣に入れるスペースのある場所を選んで決めました。
主人は、「俺が死んだら自由にしてくれたらいいけど、一緒のお墓に入ってほしい。」
「お墓に一緒に入ると、まためぐり逢えると思うから」と言っていました。
それは、遠回しに私に再婚するな!って言いたかったんでしょうか。
それから、納棺の時に棺に入れるものを決めること。
主人が大切にしていた友達と、大学の卒業式で、皆でそろえて作って着た思い出のスーツ。
入退院の合間に行った、楽しかった沖縄旅行で来てた服。
いつも来ていたお気に入りのシャツ。
長男の野球を見るのが何よりも楽しみで、長男とキャッチボールしてたグローブとボール。
いつも主人が自慢していた、長女の書いた習字(病院でも、この字を見ると元気が出ると飾っていました)。
主人の闘病中にみんなで折った千羽鶴。
家族や友達との思いでの写真。
家族や親戚の者から、主人に書いた手紙。
私からの手紙の中には、また生まれ変わって主人と出会えるように結婚指輪を入れました。
主人の思い出の物を準備しているとき、抑えていた涙が溢れました。
なんで、こんな悲しいことが起こってしまうのか・・・
どうして、私を一人にして、死んでしまったのか・・・
とにかく、涙が止まりませんでした。辛いでした。
納棺される前に、主人に最後のキスをしました。
また、生まれかわっても主人と出会えるように。
そして、納棺の時。
それまでは、布団に寝ているようで、いつでも顔を見れて、触れることも出来て。
棺の中に入った主人は、遠くに行ってしまうようで、ものすごく寂しくなりました。
そそっかしい私は、主人の棺にパンツを入れてあげるの忘れてしまいました。
他の下着や服は全部入れたのに。
いつか天国で主人に会ったら、ごめんねって謝ろうと思ってます。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



月並みな言い方ですが、奥様の心の中に、
奇跡の扉さんは永遠に生きていますよ。
他に慰めの言葉が見つかりません。
2011/2/24(木) 午後 7:25
ご主人・・・ブログを書いているぐらいなので、まめにいろいろと書いて残されていたんですね。
我が家の夫は毎日の検温や尿の量、血圧や打った注射の名前とか・・・看護師さんの名前なんかをこの2年間ずーーーっと書いていましたが、自分の気持ちを書いたものは、いまだに見つかりません。もしかしたら・・パスワードが分からないPCに書いてあるかもとも思うのですが・・・一世代前の男だったかな〜・・と感じてます。
まだまだ、なんで死んじゃったのよ〜と心の中で叫んでいるのだとも思いますが・・・がんばってね!
2011/2/25(金) 午後 5:42 [ - ]
素敵なエピソードですね。きっと旦那様天国で「お〜いちかパンツ
ないぞ〜」って笑ってみえるでしょうね。
辛い現実ですが、奥様は旦那様と一緒になられたからあんなに深く 人から愛される喜びを知っている。
やっぱりお二人は一緒になられる運命だったんですね。
二人のラブストーリー続きはこちらのブログでお待ちしています。
2011/2/25(金) 午後 8:16 [ flower ]
はじめまして、ま-すけと言います。現在43歳の男性です。
僕もこの病気になりました。
2008年2月14日に治療開始して、自己骨髄移植をしました。
移植してから現在2年半経ちます。
このブログは、書いていた旦那様の気持ちがよくわかります。
きっと旦那様も奥様に「子供たちと楽しく」と願っていると思います。
奥様を応援している人は、僕みたいに同じ病気になった人も応援しています。ゆっくりとで良いから心の整理をしてください。
うまく伝えられなくてすいません。
2011/2/26(土) 午後 10:46 [ まーすけ ]
IPPEIさんいつも有難うございます。私の心の中に主人はずっと一緒にいてくれてると私も信じています。主人と同様にこれからも2号をよろしくお願いします!
kisekidoor2号
2011/2/28(月) 午後 8:22
ママさん。いつも有難うございます。私より少し年上のママさんをお姉さんのように、勝手に思い、いつかお会いしたいと思ったりしています。主人がブログでママさんと知り合い、パパさんが主人と同じ病気で、今は私がママさんとブログのお友達で。不思議な縁だなあって思います。私は浮き沈みする自分の気持ちのコントロールが難しいですが、みんなに支えてもらいなんとか生きています。これからも2号をよろしくお願いします! kisekidoor2号
2011/2/28(月) 午後 8:30
flowerさん、有難うございます。flowerさんのコメント読んで、主人の姿を想像して笑ってしまいました。でも、たくましく、ひとなつっこい人だったので、何とかパンツをゲットしていることと思います。1人になったのは寂しいですが、今でも主人が大好きで、私は幸せです。少しずつでも復活していきたいです。 kisekidoor2号
2011/2/28(月) 午後 8:39
まーすけさん、有難うございます。まーすけさんも頑張っておられるんですね。主人は病気になりましたが、一日一日を大切に、私や子供を、すごく大切に、いっぱい愛してくれました。辛いことも山のようにありましたが、楽しいことも山のようにありました。まーすけさんが元気で過ごされること心より願っています。医学の進歩とまーすけさんの治癒力で、主人のぶんまで病気をやっつけてくださいね。 kisekidoor2号
2011/2/28(月) 午後 8:50