木曽チャリ!ブログ

『住んでるだけで、山岳賞〜ヽ(^。^)ノ』

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落車をきっかけに、すっかりサボリ癖が付いて、
持ち前の、うつ的性格も手伝って、夜中に、
狂ったような暴食を重ねた結果、
ご覧のような、恥ずかしい丸顔になってしまいました。
(LIVESTOLONGモデルが、見事に似合わねぇ〜!)

このポンポコリンの丸顔を何とかすべく、
リハビリ・ロングライドに行って来ました〜っ!

スタートは、フォレスパ木曽で、目指すは馬籠峠です。

リハビリなので、のっけの恋路峠は迂回〜。
南木曾から田立まで、ずっと国道沿いを進み、
田立の分岐手前のトンネルで、早くも事件がっ!

なんと、リア・タイヤがパンク!。
ロングライドの道中にパンクしたのは初めてで、
オマケに予備チューブは1本しか持ってないのに、
なぜか、ちょっと嬉しい〜。

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ヘヘ、こういうアクシデント、
体験してみたかったんですよね〜。

なんか、ベテラン自転車乗りっぽくて、
カッコ良くありません?。

で、工具を広げて、早速修理。

タイヤには、ビニール傘の骨みたいな、
細い金属製のストロー状の物が刺さってました。
国道沿いの歩道は、こういうワケ解らない、
マキビシがバラ巻かれてますんで、
今までパンクしなかった方が奇跡みたいなもんです。

チューブ交換を終え、
CO2ボンベで空気を入れようとしたんですが、
軽くテンパってたのか、
バルブを開けるのを忘れてボンベを開いちゃったんで、
一時、空気入れがバルブに固着しちゃって、
焦りましたけど、なんとか修復完了。

CO2ボンベって、かなり高圧なので、リアの空気圧だけ、
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TTバイクみたいに、カッチンカッチンになっちゃいましたけど
まぁ、走れりゃいいだろ?ってコトで、再出発。
坂下−花の湖を目指します。

田立の分岐を上がった先の直線道路で、ふと横を見ると、
ドピーカンの陽に照らされて、影が実に良い感じ…。

自転車でも、オートバイでも、二輪好きのクセなんですけど、
走ってる自分の姿が「カッコイイ〜!」と思ってる、
どっかしら、自己陶酔的なトコロがありましてね。
こんな風にくっきり自分の影が路面に映ると、
何となく、眺めて、悦に入っちゃうんですよね〜。

…ベストショットは、夕暮れ時、
背中から太陽を受けて、進む方向に、長い影ができると、
「超カッコイイ〜!」と、密かに思っておるのです。
(陽が傾いてるから、長く伸びた影は、デブを隠してくれますからね!)





さて、そんなアホな事しながら進み、坂下の街を抜け、
花の湖の登坂に入ると、久しぶりの長い登りに、早くも脚に張りを感じます。
特に、右足の尻から太ももの横ッペタにかけて、凝り固まったような鈍痛が…。
今まで、こんなトコに痛みを感じた事はなかったので、 (?_?)と思いつつ、ふと気づきました。
「そうだ!、転けて、ぶつけたトコロだ!」

…中年は、ケガすると、一見、治った風でも、その傷跡は消えずに残るんですね。
坂を登るにつれ、次に、落車で痛めた左手の親指がズキズキと…。
さらには、昨年末に、階段から落っこちてケガした腰にも鈍痛が出始め、
ケガの履歴を体感しながら、えっちら、おっちら登ります。

ロードレースを人生に喩えて語る方も居ますけど、
ホント、体のコンディションにも、否応なく “人生” が反映されちゃうんですなぁ。
…意地汚く食い散らかした結果の脂肪も含めて…。

さて、そんなこんなで到着したのが、頂上の花の湖です。
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ここって、観光地のハズなんですけど、一度も賑やかだった試しが無いんですが、
…大丈夫なんでしょうか?。人ごとながら、同業者として、ちょっと心配。
 まぁ、私が来るのは決まって平日なので、土日は黒山の人だかりなんでしょうね。

…と、湖畔に来たのは、この写真を撮る為だけで、この直後、Uターンして、
木曽川沿いを中津川へ抜ける、県道6号へ向かいました。
(このまま湖畔を直進すると、下呂へ抜ける方へ進むのですが、イマイチ道順が解らなかったのよね)

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花の湖周辺の丘陵地帯で、アップダウンを繰り返しながら走ると、こんな風景が!。

ここら辺、好きなんです。空が広くて、
なんとなく北海道っぽい感じが良いのですよ〜。

狭苦しい山間の谷底にゴラムみたいになって
日々暮らしていると、
空が広い!ってだけで嬉しいのです。

でも、この日は、横風がキツくて、
ハンドルを取られて、怖かったですけどね。

で、川沿いの道なら、下流を目指せば、
自然と着くだろ?と、安易に考えてたら、
案の定、道に迷いましてね。

(白状しますと、私、極めつきの方向音痴)

途中、何度も止まっては、
昨今話題のスマートフォンなる新兵器を使って、
グーグル・マップを出して、修正しつつ、中津川を目指します。













強者諸氏と走ると、ピュ〜ッと走り抜けちゃうのですが、今日は独りだし、
オマケに、路肩に霜が残るコンディションで、得意の下りも封じられてたので、
今回は、“トトロの竹林”と呼ばれる、見事な竹林も撮影できました。
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前回、リード役のコーチ原さんに、「写真、録る?」って聞かれたんですけど、
皆さんを待たせるのって、気が引けちゃうんですよね。

ここを抜けると、広い道と交わるT字路に出るのですが、
ここでも、やっぱり道を間違えて、あっちゃこっちゃ行った末に、たどり着いたのが、落合ダムにかかる橋です。
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橋を渡ると、落合駅の前を通って、ダム湖畔を行く道になるのですが、ここも好きなんです。
冬は、昼近くでも、太陽の高度が低いんで、水面に反射して綺麗なんですよ。
夏の午後の海辺を思わせる感じが、とっても良いのです。
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ダムの水門近くには、こんな吊り橋もあります。
…あっちには、何があるんだろ〜?。

と、興味はあっても、寄り道して、
時間内に帰ってこれる体力的自信が無いので、
疑問もそのままに、素通り。

そして、本日のメインイベント、馬籠峠へ!。

























国道19号を越えて、登り始めると、遠くの山は、さして標高も高くないのに、
山頂付近には、真っ白な雪…霜?、どっちか解りませんけど、とにかく寒そう〜!。
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で、ここが馬籠峠、最初の入り口と言っていのかな?。
看板の矢印に従って、左折すると、いよいよ本格的に登り始めます。
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この分岐の辺りで、「馬籠宿まで5km」とか表示され始め、
当たり前の話ですけど、
登って行けば、徐々に距離が縮まって、
「3km」、「1km」となるのですけど、
これがですね〜、実は、大嘘なのです!

馬籠の宿は、奇妙な宿場町で、
馬籠峠の中腹の、尾根の傾斜に宿場が作られてるんです。

なので、この看板の距離を頼りに、
「あと1kmか!、もうちょっとだ!」と思い込むと、
頂上は、“ゴール”の遙か先、まだまだ上にあるという、
クライマーの心をへし折る、意地悪案内板なのですよ!。









で、この看板が示す場所は、ここ。馬籠の宿場の、下側の入り口です。
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上の写真の、駐禁表示盤の辺りに、馬籠の宿へ上がる、石畳の道があります。これ。
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初の南木曾ライドの時、コーチ他の皆さんは、話のネタに、
ここを、クリート付きのロードシューズで登ったってんだから、驚きです!。
…滑って、転びそうじゃありません?。
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車道は、宿場を迂回して、九十九折りを経て、
宿場の上側へ出ます。  こちら→

結構な激坂なので、
慣れた観光バスは、ここでお客を降ろして、
見物しながら、下へくだるパターンを採るのですが、
遠方から来た、不慣れな観光バスは、
大きな駐車場のある、下側でお客を降ろし、
ここまで、「上がってこい!」とやるのですが、
ご高齢の方には、かなりハードな観光になっちゃいますよね。

以前来た時は、どこぞの中学生の団体バスが、
上で生徒を降ろしてましたが、
中坊が楽してど〜すんねん!。
ガキは歩け!、登れ〜っ!

…つっても、この日は紅葉も終わって、
馬籠は、すっかり、シーズンオフ。
閉店しちゃってる店もチラホラありましたね。




ここを背にして振り向くと、実はまだ宿場は上に続いているのです。
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ほらね?。

つくづく不思議なんですけど、
なんで、こんなロケーションに宿場を?。

普通なら、峠の麓に宿場を置いて、
それまでの旅の疲れを癒しておいて、
一夜明けた翌日に峠越えが常套だと思うんですけど、
なぜか、馬籠は、峠の5合目辺りまで、
延々と宿場があるのです。

そこら辺の由縁は、
宿場の中の記念館とか行けば
書いてあるのかな?

はい、面目ない事に、地元に居ながら、
私、そう言う事情に疎いんです。
…だって、木曽に戻って来る気なんか、
全然、さっぱり、皆目、無かったんだも〜ん。

ほら、あたしって、アーバン志向じゃない?
(知らねぇよっ!)
田舎生まれのシチ〜ボ〜イ=川合です。


さて、今回、ちまちま休んでは写真を撮って来たのは、ここをご紹介したかったからです。
お待ちかね、石畳の激坂=馬籠の“コッペンベルフ”、その名も、梨子ノ木坂!。

ここが、車道からの分岐です。
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道路にも、色の違う舗装で示されてる通り、下の馬籠の宿から峠の頂上までの、遊歩道の一部です。

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この登り口を見て、血が騒ぐ!という貴方は、
坂バカのド変態です。

ここ、完全な遊歩道かと思ったら、
なぜか、車いす用にしては、妙に幅の広いスロープがあって、
この上の、“花吹雪遊歩道”と同様に、
クルマも入っていい…みたいな感じなんですよね。

途中に民家もあるんで、
その方の生活道路というコトでもあるのかも知れません。

なので、いっそのコト、入り口が全部、
石段になってれば、
アホなヒルクライマーを誘惑するコトもないのでしょうけど、
ご覧のように、「お前に登れるか?」と言わんばかりの、十分な道幅ができてるトコロが、憎たらしいのです。










 で、その石畳は、ガチのモノホンのパヴェ!
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北フランスやベルギーのパヴェは、
歴史が長いせいか、角が削れて丸くなってて、本来は悪路を“舗装”するはずの石畳が、逆に凹凸を増しちゃってるような具合ですけど、

ここは、おそらくは整備して、新設された石畳なので、几帳面な日本人らしく、路面も比較的フラットなので、
ボーネンやカンチェラーラ辺りなら、
「フン、こんなもん、パヴェとは言わない」と一笑に付されるかも知れません。

でも、一度、走ってみなさいな、あ〜た!

凸凹度合いは充分で、加えて、アホか?ってぐらい傾斜がありますから、座ってペダルなんか、回せやしませんぜ。

で、ダンシングすると、リアが跳ねて空転しちゃって、転びそうになるし、
ど〜やって漕げばいいんだ!って思いますよ。
フランドルを走りたい!と思ってる方には、ぜひ一度、来て欲しいスポットです。

と、ここまで休み休み写真を撮ってたら、あっという間にケータイの電池がなくなって、
ここから先は、電池切れで撮影ができませんでした。

…ど〜やら、道に迷って、頻繁にネットにつないでたのがマズかったみたい。
(というか、後出しのクセに、auのスマートフォン、電池容量、少なすぎだよぉ。
 ソフトバンクが、広域な電波権認可を受けたらしいから、そのうち、乗り換えちゃおうかな?)

と言うワケで、ここからは、文章だけの走行ルポですが、
実は、今回、上の梨子の木坂も、桜吹雪坂も、ぜ〜んぶ、迂回して、走ってません。
そのワケは、馬籠宿の上まで登った時点で、脚が完全に終わってました。

太った体重と、怠けて落ちた体力のダブル・パンチで、
過去に2回登った、どの時よりも、今回が、一番キツかったです。
…マイペースで走ってた上に、写真撮影で、ちょくちょく休んでたにも関わらず!。

馬籠峠の下りから、南木曾までの区間で回復できるか?と思ったんですが、全然ダメ。

登り坂どころか、まったくフラットの、気持ち下り坂?って言うようなトコロでも、
フロントをインナーに入れないと踏めなくて、
さらにショックだったのは、前は、へばってても、ケイデンス90ぐらいは維持できてたのが、
今回は、80回転を保つのさえ苦しくて、南木曾からフォレスパまでは地獄でした。

たった2週間で、こんなにダメになるもんなの?。
…丸顔は、ただのムクミじゃなくて、やっぱり脂身だったのね〜!!

というワケで、明日の忘年会では、川合に餌を与えないで下さい。

…嗚呼、タイムマシンで2週間前に戻って、カウチ・ポテトしてた自分を蹴り倒したい〜!

オフ・シーズンの体力維持って、ど〜やるんだろう?。
明日のテーマは、『冬の過ごし方』 …これですね!。

では、また明日。

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冬の過ごし方。。。冬の長い信州では、大きな悩みですよね。
ローラー台に乗っているだけでは、外で乗っているほど距離も時間も走れませんし。。。
大切なのは、継続、続けていくことでしょうか。
私みたいな素人は、春先までの体力低下をいかに少なく抑えることが出来るか?みたいなところがあります。

幸い川合さんは、ジムにも通っていますから、これからの季節には良いかもしれませんね!

2010/12/18(土) 午前 9:51 [ いっしー ] 返信する

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