木曽チャリ!ブログ

『住んでるだけで、山岳賞〜ヽ(^。^)ノ』

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…何なの、この木曽の寒さは?。
昨日の朝の、木曽福島駅前の気温です。(↓)
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なんと、マイナス13℃!!。
もう、バナナで釘が打てるんじゃ?ってぐらい寒いです!。

木曽のこの非常識な寒さを思えば、房総半島は暖かかったなぁ〜。
初日の内陸部ですら、長袖ジャージにウィンドブレーク・ベストで走れましたよ。
2日目の海岸線に至っては、それでも暑くて、薄手のフルフィンガー・グローブが蒸れるほど…。
木曽の季節で言えば、房総は、ほぼ4月〜5月みたいな感じでした。

嗚呼、房総フラワーラインに戻りたい〜! (>_<)
と愚痴りつつ、房総ツーリング・フォト・リポートの始まりです。

前日の夜に極寒の木曽を発ち、お台場のビジネスホテルに1泊。
翌 1月10日、アクアラインを抜けて、スタート地点=道の駅きょなんを目指します。
(森田健作知事、アクアラインの通行料、下げてくれてありがとう!!)
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助手席は、毎度お馴染み、ツーリング・パートナーのいっしーさん。
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道の駅きょなんは、車中泊のオート・キャンパー(?)のスポットらしく、
連休明けの平日でしたが、キャンピングカーが数台、止まってました。
その隣で、ゴゾゴゾと旅支度です。
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さぁ!、走りましょう! この時の時間にして、8:45ぐらいだったかな?
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国道127号を北進するのですが、そこは山育ちが海に来たんですから、海を見て走りたいじゃないですか!
国道から港へ入って、海岸線を走ります。
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え〜?、いっしーさんてばドコ行く気?と、一見、不思議なこの場面は、
「いっしーさん、海に向かって走って!」って注文つけて撮ったヤラセ写真です。
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で、走り出して5分で、私も記念撮影。
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いつにも増してデブに見えるのは、イナーメ・ジャージが膨張色だからだけでなく、
単にデブだからです。 …年末年始って、ご馳走が多いもんね〜。

スタート早々、遊んでないで、はい、走る走る!
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房総東岸を進む国道127号は、連なる港町を結ぶ主要道路ってコトで交通量も多く、
路肩も狭い上に、歩道はトンネルの度に寸断されてるんで、
田舎道に慣れた私らには、ちょっと走り難いかも〜。
でも、知多半島とかも同じでしたが、都市近郊の国道って、こんなもんですよね。

んでもって、止せば良いのに、この旅の前日、ステムの長さを変えて来たもんだから、
走り出しは、ハンドル位置の微調整をしながら行きました。
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ついでに補水もして、準備完了。
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この日も、猛烈な北風が吹いて居て、
ガーミンのサイコンEdge500を簡易ナビ代わりに、先行する私は、
脚に当たる出腹を抱えながらも、下ハン持って前傾姿勢で走りました。
…そんな私を見かねたいっしーさんが、「私が前を引きますよ〜」と、出てくれたのは良いのですが、
ペースが速くて、私が付いていけない〜! 

「え〜、待ってぇぇぇ〜!\(TдT)/ 」 の図 (↓)
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結果、チギられて、結局、風圧にあえぐのでした。

で、付いて来ない私に気がついたいっしーさんが下がって来ると、
「ハ〜ハ〜、いっしーさん、イイから。私が前、行くから…。ゼ〜ゼ〜」と、説き伏せて、
向かい風を甘んじて受けながらも、マイペースに戻します。

20kmほどで富津の市街へ入り、内陸部へと入る国道465号へ右折です。
さて、山に入るぞ!と気合いを入れたものの、序盤の登りは大したコトなくて、
木曽で例えるなら、上松町から木曽町までの“フラット”なコースに似てました。
465号もダンプカーなどの大型も含めて、クルマが多く、ちょっと緊張感を伴うルートでしたが、
県道88号線との分岐から以西は、所々、道路の拡幅工事が未完成で、
急に交通量が減り、とっても走り易くなりました。

ゆるい丘を登ったり、降ったりしながら進み、
「お〜、こりゃいいや。登りも大したコトないし、房総なんてチョロいもんだぜ!」と、
この時は思ってました。

やがて登場したのは、自転車も走れる有料道路=房総スカイラインです。
通行料金は、自転車1台=30円 …って、ベビースター・ラーメンみたいな金額ですが、
「…なら、もう、タダでもよくね?」と思いつつ、お会計。
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自動車専用道路っぽく見えるんで、クルマは飛ばして来ますから、走行は要注意!。
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ここは、曲がりくねった国道を進むよりも、ショートカットになりそうだったので選んだのですが、
ここからが、房総内陸部・筋トレ・インターバル・トレーニングの始まり、始まり〜。

ゲートから、やる気満々のいっしーさん。
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アッという間に、遙か彼方へ、さよ〜なら〜。
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私も、黙々と、淡々と登るのみ…。
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先に登って、坂道でアエぐデブを撮影してくれました。
…お見合い写真には使えないショットですけどね。
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お返しに、カッコ良く登るクライマーいっしーを撮影〜。
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しかも、速ぇぇし!
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「邪魔だ〜、早くいけ〜!、」と言われてる気がする、バックショット…?。
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房総スカイラインを登り切って、ちょっと下ると、そこはもう亀山湖。
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亀山湖は、関東では有名なブラック・バスの釣り場で、この日もアングラーの乗ったボートが何艘も。
東京で働いてた頃、私も何度か来てます。でも、リザーバーのバスは難しくて、
良い思いをしたのは、5回に1回ぐらいでしたかね〜。
この日も、あんまし釣れてるようには見えませんでした。
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この時、時間にして11:45。ちょうど“時分時(じぶんどき)”だったので、
橋を渡った先にある“そば屋”で昼食です。

そばを待つ間、張った脚をストレッチする緑のアザラシ。「イテテテ・・・」
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グルメ・リポーターを真似て、“持ち上げ”をする、いっしーさん。
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…味の方は、残念ながらイマイチ。星5つ満点で、星2つって感じ。
同業者を批判するのは良くないんですけど、日本屈指のそば処=木曽から出ると、
滅多に美味いそばには出会いのは、もう宿命みたいなもんですからね。

腹を満たしたトコロで、再スタート…ですか、ここから連続するアップダウンが険しさを増します!
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それまで、3〜4%ぐらいの傾斜でアップダウンしてたのが、6〜7%と、やや急勾配になって
さらに、登りと下りの距離が4割増しぐらいに伸びるんです。

で!、何がキツいって、途中の下りで速度が上がっちゃうトコがネックなんですよ!。
長い登りを延々と登るなら、自分なりのペースを作って、ダラダラと、淡々と登るのですが、
長くても1km弱しかない登りが終わったら、次は下りです。
ビュ〜ン!と下ると、必然、ギアも重くなってるし、
体感的な速度感も30〜40km/hが、 “当たり前” な感じなっちゃってんです。

なので、下りの後に出現する登りの速度が、自分のペースより高いまま突っ込んじゃうんです。
ギアも重たいのを踏んじゃっていて、
そのまま駆け上がれるほど、登りの距離が短ければ良いのですが、
そこが意地悪くも、登りが長いんですってばよ!。

で、速筋系に負担が出た頃に、「あ、いかん、いかん。これじゃ登りきれない」って、
ギアを軽くして、回すペダリングにスイッチするのですが、
ペースをつかんだ頃には、登りは終わってて、また下りで速度が上がる…。

このパターンが、もうね、嫌ってほど繰り返されるのですよ!。
一つ一つの登りは、大したことありません。
私のようなイナーメ・アザラシでも、まぁ、何とかこなせる程度の“丘”です。
しかし、それが、何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、何回も…、
仕舞いには、再び登り坂が見えてくると、「アハ、アハ、アハハハ〜!」と、
呆けた笑いが出てくるほど、際限なく繰り返されるのです!!。

必殺のカウンターで右ストレートを喰らう!と言うダメージではなく、
地味なローキックを、同じトコロに何十発と打ち込まれて、
5ラウンド目には、立ってられなくなっちゃうK-1ファイター…みたいな感じ。

もう、いい加減にしてくれ〜!と思ったトコロで、
国道から南へ下る県道への分岐が現れたのですけど、
その分岐が、傾斜15%はありそうな激坂!、どひ〜!!(>_<)。

しかし、毎度のごとく、登りの距離は短くて、すぐに登り切れたのですけど、
踊り場みたいに少し傾斜が緩くなりつつ、再び登る、その場所の名前がコレ。(↓)
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看板をアップにすると…。
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…「面白」って、
こんな激坂セクション、ちっとも面白くね〜んじゃ、ゴルァァ〜!! ヽ(`Д´)ノ

そして、その後も、この果てしないアップダウンを続けながら、
大多喜町を南下して、小湊を目指します。
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この辺から、標高が高いせいか、雲で日が陰ったせいか、気温が下がって来て、
さらに、繰り返された筋トレで、エネルギーも尽きかけていて、
ペダルを回しても、身体が温まらなくなって来ました。

アップダウンの数が減り、やや平坦になって来て、いくらか楽になるのかな?と思ったのですけど、
それまでの登りで脚を使っちゃってたんで、ギアをかけて踏むと、筋肉がツリそうになるし、
軽いギアで回すと、直ぐに息が切れてしまうという状態になってしまいました。

「…くそ〜、『房総なんてチョロい』って言おうと思ってたのに、こんなにキツいなんて… 」
と、泣き言を言いつつ高台を進むと、やっと待ちに待ってた最後の下りです。

傾斜にして、12〜13%の急坂を、細かいS字コーナーでつなげた、
かなりテクニカルな下りでしたけど、こういう状況は私の大好物なので、
遠慮無く、ブッ飛ばさせてもらって、数分で小湊に到着〜。

チェックインは15:00からになってる宿に、13:45に着いちゃったのでした。
…なら、あのアップダウンを、もっとゆっくり走れば良かった…。

しかし、だからって、他を走りに行く脚も無いし、曇ってきて外は寒いし、
「ロビーで待たせて貰おうぜ〜」ってコトで、今日の走りは、ここで終わりです。

自転車をしまって、(盗難防止にホイールとフレームを、チェーンで数珠つなぎ)
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ロビーでくつろくいっしーさん。
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私は 、『ゴッドファーザー』のマーロン・ブランドの真似してるトコロ。
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そして、部屋にて。オーシャンビューに、はしゃぐいっしーさん。
(実は、これも「窓に張り付いて!」と指示したヤラセ写真)
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私は、部屋でもドン・コルレオーネ気分〜。 (ジャージぐらい、脱げっての)
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そして、小湊の日は暮れるのであった。
イメージ 34


この日の走行データ 

     距離: 75,89 km
    タイム: 3:40:10
平均スピード: 20,7 km/h
 高度上昇値: 872 m (たった?、あんなにキツかったのに?)
   カロリー: 1.363 C
  平均気温: 11,5 °C
Elapsed Time: 5:05:40
平均スピード: 20,7 km/h
    最高速: 61,8 km/h

心拍
  平均心拍: 128 bpm
  最高心拍: 172 bpm

ケイデンス
平均バイクケイデンス: 67 rpm
最高バイクケイデンス: 210 rpm

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初めまして〜
自転車の新着記事から来ました♪

すごく楽しく、房総記事を読ませてもらえました

で、気になったんですけど、
泊まられた宿は、小湊の『吉夢』っていう宿では無いですか?

お正月に自分も小湊に行ったんですが、
写真の景色が似てたので(笑)

続きも楽しみに読ませて頂きます

2012/1/13(金) 午後 0:16 けん 返信する

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>けんさん、いらっしゃいませ〜。

宿は、大当たり!、吉夢です〜。

ロケーションが最高で、海を見られて最高でしたよ。
料理も美味かったし。

ただ、ホームページにあった展望露天風呂は、
屋上に後付けでこしらえた、プレハブ感満点なトコロで、
ちょっと残念でしたけど、
まぁ、日中の景色の良さは素晴らしかったんで良しとしましょう。

…伊豆の赤沢温泉みたいな露天風呂を期待してたんですけどね。

2012/1/13(金) 午後 4:14 木曽チャリ! 返信する

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こんにちは、初めまして。
日頃、中畑監督さんに大変お世話になってる、埼玉県在住の
みずちゃこと高橋です。いつもブログ読まさせてもらってます。

木曽チャリさんのスタート時に写真を撮られてる海岸が
見慣れている所だったので、驚きました!

関東イナーメのメンバーさんと練習する際にここを集合場所に
したり、保田海岸は私たち夫婦の自転車練習の拠点で、
週末はよく保田に行って房総練をしています。

海岸線は景色が良く、山に入ればアップダウンが多いです
けれど(汗)、美味しい所もたくさんあって魅力的な所だと
思ってます。
お時間あればぜひまた走りにいらしてください〜

その際は、房総グルメサイクリングをご案内いたします♪
今後もよろしくお願いいたします^^ 削除

2012/1/17(火) 午前 9:54 [ みずちゃ ] 返信する

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>みずちゃさん、初めまして〜。

監督から、「みずちゃとは?」を解説してくれるメールを頂きました!。
ご夫婦でレース活動されてるとは、カッコ良いですね〜!
憧れてしまいます。

千葉は、真冬でも暖かくて良いですね〜。
初日のスタート前は、高速道路沿いに霜が降りてたんで、
凍結も覚悟してたのですが、
下がっても5℃程度という気温は、木曽では“小春日和”
なので、余裕で走れました。

…しかし、内陸のアップダウンはキツかった〜。
冬場の筋力アップに最適かも知れませんね。

もうちょっと贅肉を落としてから再挑戦したいと思います!。

2012/1/17(火) 午後 5:16 木曽チャリ! 返信する

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みずちゃ

木祖村2Daysの時に木曽町福島駅前 かわい にご案内しますよ。 お土産物屋さんなのに タイヤチューブ置いてあるから。
Igname Kiyoshi

2012/1/17(火) 午後 11:08 [ イナーメ ] 返信する

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>木曽チャリさん
私にとって5℃は厳しい寒さですが、"小春日和"という感覚はさすが長野の方、寒さに強いですね!

房総のアップダウンは山と違って意外とキツいかもしれないです。
ぜひ再挑戦しにいらしてください〜


>中畑監督さん
こんばんは、ご無沙汰しております。

お土産屋さんなのに、自転車のパーツがあるってすごいですね。
ぜひ今年も木祖村にお邪魔させていただこうと思ってますので、
そのお店に連れてってください(笑

この場をお借りして、今年もよろしくお願いいたします! 削除

2012/1/18(水) 午後 6:31 [ みずちゃ ] 返信する

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