木曽チャリ!ブログ

『住んでるだけで、山岳賞〜ヽ(^。^)ノ』

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早々に宿に着いた1日目の夜は、徹頭徹尾、疲労回復に努め、
温泉に入り、脚のマッサージを受け、(フットセラピーって言う、ゆるいヤツだった)
夕食を採って、またお風呂に入り、(露天風呂から海が一望できたんですよ)、
PTAも推奨する、夜9:00には、もう布団に入って寝てました。

明けて2日目。
宿のお見送りの仲居さんに写真を撮って貰って、出発です。
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保田漁港を過ぎて、天津から海岸線に出ると、港で漁船の水揚げをしてました。
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上げられててたのはイナダ。ブリの子供ですね。
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そしてまた、記念写真。
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写真を撮っていると、背後から次なる漁船が…。
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続々と入港してきますんで、邪魔にならない内に再スタート。
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国道と海岸線の側道を行き来しながら、房総半島南端を目指します。
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鴨川市に入ると、海岸に広大な砂浜が見え始め、波間に、何やら黒い物体が浮いてる様子が…。
…え?、ホントのアザラシの群れ?
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近づいてみると、なんと、サーファー軍団でした!。
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この季節に自転車乗ってる奴も、ど〜か?と思いますけど、
さらにそれの上を行く、真冬の海の中に入って、波を待ってるってのも、酔狂の極みですね〜。
寒くないのかなぁ?
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房総は、関東のサーフ・スポットらしく、こういう風景は至る所で見られました。
…80年代のブームの時、サーフィンって、一過性の流行で終わるのかと思ってましたが、
すっかり文化として根付いているんですね。
…どんだけ面白いんだろう?、ちょっと興味が出て来ましたよ。

鴨川市街に入ると、バブルの名残りか、さらなるブームか、巨大なリゾート・マンション群がありました。
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そして、お約束の“鴨川シーワールド”
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ホントは、シーワールドの裏=海側に自転車道的な道があったのですけど、
ランドマーク的なスポットなので、敢えて走り難い国道側を通って撮影しました。
…でも、中にも入らず、止まったのは一瞬でしたけど。

そして再び、海沿いのサイクリングロードへ。
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海沿いの道は、クルマは通れないし、この日の太平洋沿いは、風もおだやかで、
景色は良いし、最高!ヽ(^。^)ノ なのですが、
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路面の舗装が酷いんですよ〜。
デコボコしたコンクリートの道もありますし、
一見、アスファルトの滑らかな路面に見えていながら、波と潮風と砂で浸食されて、
アスファルト部分が削られ、混ぜ込んであった砂利が浮き出して、ゴツゴツしてたりするんです。
この細かい路面の凹凸が、初日の疲れが残ってる脚にこたえるんですぅ〜。

…それでも、余裕のいっしーさん。
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さらに、砂浜沿いの道には、風で飛ばされた砂が溜まってて、
元旦地蔵”の雪道を思わせる、シクロクロス・エリアとなってました。
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砂にハンドルを取られて、ま〜、進まないってば!。
オフロード・キングのikuさん向けのゾーンでしたよ。

そんでもって、辿り着いたのが、“ちくら・潮風王国”と言う大層な名前の道の駅。
広大な敷地の中に、見学できる漁船が据えてあったり、
そのまま岩瀬な感じの海岸に降りられるようになってたり、
夏場は、ここだけで、かなり遊べそうな道の駅でしたが、
…脚もヘバって来て、ブログのコトなんか、頭に無かったんで、
そんな施設を撮影するコトもなく、こんな出腹のオッサンしか撮って来ませんでした。
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この道の駅に、他の自転車乗りが休んでました。
一人は、黒いクロスバイクに乗ったジーンズ姿の方で、
もう一人は、バリバリのロードレーサーに、サイクルウェアの方。
クロスバイクの方とは、すれ違った時に、「えへへ、ども〜」みたいな会釈をしたのですが、
強者ローディ風の方には、ツ〜ンって感じでシカトされちゃいました。

で、私が補水してる間に、お二人も私らと同じ方向へ、先に出発して行ったのですが、
いっしーさんと、なぜか、「よし!、追うぞ!」と言うコトで、仮想ライバルを追撃〜!。

…私、見た目は、こんな感じ(↑)の デブ性なデブですけど、
気持ちだけは、負けず嫌いのアスリート魂を宿しているので、
競り合えそうなターゲットが目の前に現れると、アドレナリンが出ちゃうんですよね〜。
その相手が、世界チャンピオンだろうが、自動車だろうが、
勝てっこなのが解っていても、挑みかからずには居られない、
ネコじゃらしを目にしたネコみたいな、頭の悪い性格なのであります。

それまで、「あ〜、脚だりぃ〜。昨日の今日は厳しいよ〜」とウダウダ言ってたのに、
俄然、元気になって、先行したツーリストを追いかけました。

ほどなく、後ろ姿が見えて来たのですが、この方はミニベロに乗られた、別の旅ライダーで、
「こんにちわ〜」と声をかけつつ追い抜いて、先を目指します。
すぐに、漁港にかかる橋の登りで、黒いクロスバイクの方に接近!。
車種的な巡航速度の違いに物を言わせて追い抜きながら、「ども〜」と声をかえると、
あちらも、「えへへ〜、ども〜 (^-^;) 」って感じで答えてくれました。

で、橋を登り切ったトコロで、目指すローディを発見!。
下りで車速を付けて、一気に追いついたんですけど、
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ゼ〜ゼ〜言いながら追い抜いたら、なんか、必死で追いかけて来たみたいで、カッコ悪いんで、
(…って、必死に追いかけて来たんだけどさ。 )
後ろに付いて、ちょっと息を整えて、こんな写真なんか撮ったりして、
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で、追い越しながら、「こんにちわ〜」って声をかけました。
すると、ローディ氏は、そんなシチュエーションにも慣れた感じで、「あ、ども」って返事をすると、
ペダルを止めて、すぐ脇の漁港の方へ行っちゃいました。

…思うに、私みたいなアンポンタンと競争になっちゃう状況を嫌って、
自ら道を譲ってくれたような感じでしたね〜。
あらら〜、こりゃまた、私は、トンだ田舎者っぷりを発揮してしまったようです。
マイペースで旅をお楽しみのトコロを、お邪魔しちゃって申し訳ありませんでした。

※教訓! 進行方向が同じローディを見つけても、
シツケの悪いバカ犬みたいに、喜んで追いかけたりしないコト!。
それが旅のマナーみたいですよ。

そして、着いたのが、房総半島最南端=野島崎灯台
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最南端の岩場で記念撮影
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そして、なぜか、この岩場に居着いてるネコ。
異常に人なつっこくて、「やい、ネコ!」と声をかけると、「ニャ〜」と100%、返事をするのでした。
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旅は、まだまだ続き、今度は房総フラワーラインを西進、州崎を目指します。
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相浜から、海岸線の道は国道を離れると、交通量がガクッと減って、ほとんど貸し切り状態になります。
ここから、すれ違うローディがポツポツと現れ、冬場のサイクリング・スポットなんだな〜と解ります。

すると、そんな道の脇に溜まる、ローディの集団がありました。
軽く会釈しながら、「へ〜、チームで来てるのかな?」と先を進んで居ると、
しばらくして、後ろからシュンシュンシュン!と凄まじい風切り音を響かせて、
弾丸のような速度で、ロードレーサーが追い抜いて行きました!。

レーシングパンツには、“JUNTENDO”の文字が!。
へ〜!、大学の自転車部か!

その1分後ぐらいに2人目、さらに3人目と、猛烈な速度で駆け抜けるレーサーが次々と!。
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追いかけようにも、一瞬で、この距離に…。 速ぇぇぇぇ!!!
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…つ〜か、追うも何も、この時点で、さっきの旅ローディ追撃で、私は脚を使い切ってて、
前日、いっしーさんに、先頭を引いて貰いながらチギレた反省もあって、
「もう、いっしーさんに先頭は引かせないぞ!」 と心に決めてた矜持をかなぐり捨てて、
いっしーさんに、ゆっくり走ってもらって、後ろで脚を休めてる最中なのでした。

で、いっしーさんに引かれて、ボチボチ進んで行くと、
緩い登りの頂上で、学生チームのコーチらしき人たちが、
ストップ・ウォッチ片手に、タイム計測をしてました。
クルマのほとんど来ないルートを使って、個人TTのトレーニングしてたんですね〜。
道理で速いワケだ〜。
例え私が、サラ脚(疲労してない脚)だったとしても、
追いつけるワケないやね〜。

そんなトレーニング風景を後に、先に進むと、
今度は、対向車線を、赤白の日本ナショナルジャージを着た、3人の女性ローディが!。
先頭の小柄な方は、雑誌で表彰台に載ってるのを見たコトがあります。
「おおおお〜!、オール・ジャパンの選手だ!、なんだろ?、合宿してんのかな?」
と話してたら、帰って来てから、いっしーさんが、こんなホームページを見つけてくれました。


うは〜、ホンモノの日本代表だったんだ〜!。
選手の皆さん、お疲れ様です〜。
すれ違った、妙に太ったイナーメ・ジャージは私だったのです〜。
…すみませんね、こんな珍獣もイナーメには居るんですよ〜。

そんなこんなで辿り着いたのが、州崎の灯台です。
道からすぐのトコロに灯台が見えるのですが、灯台までは階段で上がるようになってて、
「え〜い!、担げ!、担げ!」と、脚も無いくせに、灯台までシクロクロス〜。
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そして、灯台にて記念撮影。 …あらら、逆光。
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目指すは、矢印の先〜!
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さて、ここから先は、写真が抜けます。
理由の一つは交通事情で、館山の市街を抜け、国道127号に入って交通量が増しました。
それと、もう一つの理由は、私の脚が、いよいよ売り切れ完売状態になったコト。

信号などで停車すると、無風に感じるのですが、
走り出すと、ブワッと分厚い空気の壁を感じるような向かい風で、
これが、ま〜、ヘタレた脚に応えるんです!。

それまで、ちょくちょく自主的に前に出て引いてくれてたいっしーさんも、
ず〜〜〜〜〜〜っと私の後に付いたまま、前に出ようとしなくなって、
「くそ〜、いつもの “気配りいっしーさん” は、どこ行ったんだよ〜?」って感じ。

で、ついに溜まりかねて、私の方から、「お願い!、前引いて!」と強制先頭交代。
これが前と後ろじゃ、脚の楽さが雲泥の差で、
前に出たいっしーさんにぴったり付くと、ペダルを止めても付いて行けるぐらい、超楽ちん!!。
「は〜助かった。…あわよくば、残り20km、全部、引いて貰おうっかな〜?」と、
横着なコトを考えつつも、そ〜は言っても、黙って引かせっぱなしっつ〜のもナンなので、
5〜6km走ってから、本音は、先頭交代する気ゼロなんだけど、
渡世の義理で、「いっしーさん、交代しましょうか?」と聞いてみたら、
期待した、「いいえ、大丈夫ですよ、任せて下さい!」と言う返事は帰って来なくて、
「じゃぁ、残り10km過ぎたら変わって下さい」って。

どひ〜!、じゃ、ラスト10kmは、私が前!?
…うう〜、そんなんなら、いっしーさんが言い出すまで、黙って引かせて置けば良かった。

で、ほどなくメーターは、ゴールまで残り10kmを指し、しぶしぶ先頭交代。
無い脚にむち打って、最後の10kmを走りましたよぉ〜。
しかも、交代した途端に、登り坂が始まりやがって、
相棒を利用して、楽してやろうと目論んでた私を罰するかのようなコースの中を!。

そして、今にもツリそうな脚を引きずって、辿り着いたゴールの、道の駅きょなん!
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は〜、疲れた!
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到着時間は、14:00ぐらいでしたっけ?。
お疲れさまでした〜。

この日の走行データ

で、クルマに自転車を詰め込むと、道の駅のすぐ隣にある保田漁港で、
“ばんや”という、漁協直営の食堂で、巨大なサバの味噌煮と定食などを食べて、
イメージ 33

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“ばんやの湯”って言う銭湯で汗を流してから、
帰路に、海ほたるに寄って、スタバのラテ買って、
道中、ナビに付いてるDVDプレイヤーで、2009年ツール・ド・フランス、第21ステージ、
シャンゼリゼで逃げを決めた別府選手の勇姿を見ながら、極寒の木曽へ帰って来ました。

は〜、疲れた!。
でも、面白かったですよ〜。

…ただ一つ心残りは、保田の“ばんや食堂”に居た、
美人の店員さんに声を掛けられなかったコトですね〜。
レジの担当してる人で、和製ジュリア・ロバーツか?って感じの
妙齢の美女が居たんで、会計の時に声をかけてやろうと狙ってたんですが、
私らが帰る時になって、団体客が入って来て、
その人がそっちに行っちゃって話せなかったのでした。

う〜、ジュリア、また行くから、待っててね〜!
(って、知らね〜よ!)

以上、毎度お馴染み、木曽チャリ川合の旅行記でした。
おしまい。

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川合さん石ちゃん
無事帰還お疲れ様でした(゜∀゜)
外走るの超楽しそー!!
天気も良くて(雨男返上か?(笑)
また
お土産話を
おいしいワインでも飲みながら♪
お聞かせくださいね^^w 削除

2012/1/13(金) 午後 10:56 [ だんぢり ] 返信する

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南房総ライド報告会兼ホソさんのイタリア旅行報告会兼新年会を開きませんか?

単に飲みたいだけですが。

ちなみ21日は都合が悪いです。 削除

2012/1/15(日) 午後 7:03 [ ヘタレK ] 返信する

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>のんべぇ&飲み屋さん、ども〜っ。

も〜、商売熱心つ〜か、何と言うか…。

そう言えば新年会やるって言って、全然、やってませんね。

チームリーダー=コーチ原さんが、今、お忙しいみたいなので、
来月に日程を合わせて、企画しよう!って、メールを頂きました。

と言うワケで、もうしばらくお待ち下さい。

2012/1/17(火) 午後 5:19 木曽チャリ! 返信する

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こうなりゃ
毎週、木曽に帰っても良いよー
Igname Kiyoshi

2012/1/17(火) 午後 11:04 [ イナーメ ] 返信する

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あ〜あ、本家の、のんべぇキングに火が点いちゃった!。

2012/1/18(水) 午後 5:08 木曽チャリ! 返信する

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