木曽チャリ!ブログ

『住んでるだけで、山岳賞〜ヽ(^。^)ノ』

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自分の休日がきれいに晴れたのは、何日ぶりでしょう。
…と思いつつも、昨夜は朝の4時までゴチャゴチャと、
アホな事務仕事してたんで、
動き出したのは、正午近くだったんですけど…。

と言うワケで、久しぶりの晴天の中、
サイクリング・ガイドの為に、王滝までのフォト・リポートです。

…コンディション的には、冬の間、まったく自転車に乗らず、
培った脚力が、ほぼゼロに戻り、
食いたいだけ食い散らかした、体重90kgのブタ饅頭が
のたのたと走ったツーリング記です。

なお、木曽福島駅〜道の駅 三岳までの様子は、
こちらをご参照下さい。→【木曽福島〜道の駅 三岳〜上松 往復】

木曽町をスタートしまして…。
イメージ 1


県道20号を北上します。

道の駅 三岳を過ぎた先、Y字の分岐があります。
ここを左に入ると、東京大学天文台がある激坂峠=才児峠。
右の橋を渡ると、王滝&開田方面です。
イメージ 2


ここから先、こんな感じの登りが続きます。
…ここを登りながら、“文化系サイクリング”のコツを思い出しました。
イメージ 3

文化系サイクリングとは、
自己鍛錬の権化となる体育会系サイクリングの真逆です。
脚力に無理のない軽いギアを選び、
無闇に追い込まず、心拍も上げず、ダラ〜ッと、ホケ〜ッと走る、
ホビー・サイクリストの王道を行く、
快楽至上主義なサイクリングのコトです。

「ライバルに勝る!」、「昨日の自分に勝つ!」と言う、
体育会系な、修行者的なモチベーションも楽しいですが、

そうではない、まったく別次元の、
「自転車って、気持ちエエな〜」と、ただ走る、
それもまた、楽しみの一つで、
むしろ、それこそがサイクリングの魅力の王道、
大多数を占めるメイン・ストリームなのでは?と思うわけですよ。

競技を否定してるわけじゃないです。
競り合いも楽しいし、ストイックな走りの末に、
昨日の自分に勝る今日の自分を見つける喜びもありつつ、
こういう乗り方も楽しい…それだけのコトです。

…今の私が言うと、ただのデブの言い訳にしか聞こえませんけど、
でも、これもまた真実なのです。

さて、道案内に話を戻しまして。
県道20号を進むと、こんなトコロを通ります。
この先、道幅が狭く、路肩がありませんので、
登り坂で時速30〜40kmをキープできない方には、
左側の歩道に入っちゃった方が走りやすいです。
イメージ 4

でも、この歩道、入口はこんなに↑立派なのに、
出口は、シクロクロス状態になりますけどね。
イメージ 5

5mほど未舗装になりますが、緩いスロープになってますので、
23cのロードバイクでも、難なく通り抜けられますからご安心を。


歩道の先、S字コーナーを抜けると、トンネルがあります。
イメージ 6

山間の古い道にありがちですが、
このトンネル、出口でカーブしてて、見通しは極悪です。
短いトンネルで、照明もありますけど、
ヘッドライト&テールライトは、点けた方がいいです。
イメージ 7

このエリアを迂回するルートもありますが、
今回は取材してません。後日また。

トンネルtを抜けると、御嶽山がチラッと見えます。
イメージ 8


この坂を下った先が、王滝と開田の分岐になります。
イメージ 9

Y字交差点を、右に行くと開田高原です。
王滝は、左です。
イメージ 10


分岐を過ぎると、大島ダムにかかる橋に出ます。(正確には、常磐ダム)
ここを右に入っても、開田方面に行けます。(さっきの道に合流する)
王滝方面は、左の橋を渡ります。
イメージ 11


ここの橋、橋桁が高くて、なんかカッコイイです。
イメージ 12


橋を渡った先に、日野製薬の看板があったんですけど、
…改めて見ると、コーポレート・カラーが、
我らがレガルスィ・イナーメのチーム・カラーと同じですね!
…スポンサーしてくれないかしら?
イメージ 13


大島(常磐)ダムを右手に見ながら、坂を登って行くと、
日野製薬のライバル、長野県製薬の工場があります。
イメージ 14

ちょっと説明しますと、日野製薬も、長野県製薬も、
同じ地元の薬=百草丸(ひゃくそうがん)を作っています。

百草丸は、大昔から御岳山麓の各農家が自作してた胃腸薬です。

これが明治になって、薬事法が制定されて、
「勝手に薬を作っちゃダメ!」ってコトになったので、
百草丸製造農家が集まって、長野県製薬を設立しました。

これが、御嶽参りの信者さんから広まって、
木曽の名物の一つになって、
今や、中川翔子(しょこたん)も常用するほどなのですが、

市場があれば、参入する企業も増えるのは、商売の常で、
木祖村の日野さんが、百草製造業に乗り出して
出来たのが日野製薬。

そんな経緯で、日野製薬は新参な上に、
その起源からして、地元に株主の多い長野県製薬派からは、
ちょっと疎ましい存在でもあったので、
日野さんは、中京地区を中心に、木曽の外へ販路を求め、
中京関西方面では、百草=日野の知名度を獲得しております。

(ちなみに、しょこたんは、長野県製薬派みたいです)

で、そんな長野県製薬の工場には、
売店と自販機と、そして、いつでも使える公衆トイレがあります。
店の方に確認したところ、
サイクリストがトイレを借りに来ても、問題ないそうですよ。
イメージ 15


で、面白いコトに、長野県製薬の工場から坂を登ると、
今度は、日野製薬さんのお店があるんですね〜。
イメージ 16


こちらは、売店、食堂、自販機、公衆トイレ、
そして、今は珍しい電話ボックスもあります。
売店と食堂の営業時間は、朝8:00〜夕5:00、木曜日定休ですが、
自販機とトイレ、電話ボックスは、お店が閉まってても利用できます。
こちらも、お店の方から、サイクリスト歓迎と聞いていますので、
ご利用下さいまし。
イメージ 17
(補足、電話ボックスがトイレという意味ではありません。
 電話ボックスの後ろを回った奥にトイレがあります。)

日野製薬のお店から程なく、牧尾ダムの分岐です。
一見、十字路に見えますが、右はキノコ工場の入口なので入れません。
左に曲がると、村道です。直進すると県道20号。
どちらも王滝村に行き着きますが、村道の方が広くて快適です。
イメージ 18

分岐を左折して、ダム堰堤までの登りをこなすと、
こんな快走路になります。
イメージ 19

木曽には珍しい、ロング・フラットロードで、
カンチェラーラの走りに感化された時など、
ここでちょくちょく、“ファリアン・カンチェラーラごっこ”したりします。
…そんなワケで、近い将来、
ここでタイム・トライアル・レースが開催されるかも知れません。

村道、牧尾ダム線(?勝手に命名)の、中間に丘があります。
大した登りじゃないんですけど、
平坦ゾーンをカンチェラーラ気分で脚を使うと、
この登りがこたえます。
イメージ 20

丘を越えると、2つ橋を渡って、王滝村市街地の入口です。
写真は2つめの(つまり最後の)橋です。
イメージ 21

この橋を渡った先に、王滝中心街と、
さらに上流の滝越地区へ向かう道との分岐があります。
右へ曲がって、ヘアピン続きの激坂を越えると市街地。
左へ曲がり、川沿いの道を遡ると、スポーツ公園を経て、
自然湖、滝越地区へと続きます。
今回は左折します。
イメージ 22


分岐を左折した道です。
ここも、超気持ちいい道ですが、
Yahoo!やGoogleの地図サイトに、この道は載ってません。
現場に来ないと解らない、これもサイクリングの醍醐味です。
イメージ 23


イメージ 24


川沿いの道の突き当たりにT字路があります。
ここを、上流へ向かって左折します。
(右折すると、王滝村市街地に行けます。)
イメージ 25


左折してすぐに、この分岐です。
直進すると、自然湖&滝越地区(王滝100kmのコース)へ。
左折して、橋を渡ると、今日の折り返し地点、
松原スポーツ公園になります。

イメージ 26

…スポーツ公園は、だだっ広くて、「ここ!」ってポイントが
絞りきれなかったんで、イイ写真がありませんでした。
公園内に、トイレと自販機あります。

ここで、一旦、戻って、
ダムの橋のトコロの分岐まで、ワープします。
ここから↓
イメージ 27

この橋の先の分岐↓
イメージ 28

この分岐を右折して、王滝村市街を目指します。

曲がるといきなり登りです。
イメージ 29

どんな登りか、上から見るとこんな感じ。
イメージ 30


登り切ると、四差路になります。
登りの頂上なので見にくいんですが、
停止線の左は、スポーツ公園方面に行く道です。
正面、黒のトラックが向かってる方が、村の中心街。
右側、エネオスのガソリン・スタンドの方へ行くと、
牧尾ダムの対岸、県道20号になります。
イメージ 31

村中心街の、王滝バス停には、公衆トイレと、
冬場のバス乗降客の為の待合所があります。
イメージ 32

写真を取り忘れましたが、
バス停の向かいに、“王滝食堂”と言う飲食店と、
その隣に薬局もあります。

以前、スポーツ公園のスロープで、
登りのダッシュ競争してた時に蜂に刺され、
ここの薬局のお世話になりました。

また、王滝食堂のイノブタ丼は、美味いですよ。

さて、帰路は対岸の県道を走りますが、
写真の掲載容量をオーバーしましたので、
牧尾ダム対岸の村道の風景は、次の記事に載せます。

一旦、ここでおしまい。

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村道が走りやすいのは、以前、王滝森林鉄道が通っていた跡地だからです。
大量の木材やダム資材の運搬、また村民の足として活躍しました。
そんな歴史を想いながら走ると楽しいです。
鉄道マニアの中には廃線だけを好むジャンルもあるそうですし。

2014/4/17(木) 午前 9:05 [ 和尚 ] 返信する

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