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木曽〜伊那、権兵衛峠

2007/9/4(火) 午後 3:58投稿

さて、今回の自転車ツーリング、行程を御紹介しましょう。

地図と比較される方は、
木曽福島から国道19号を北上。
木祖村との境で右折、国道361号に入り、
3つのトンネルと、最長の権兵衛トンネルを経て、伊那へ抜けます。

前夜のブエルタ中継を見た影響で、ウチを出たのは9:30頃です。

当初、単に伊那へ行って帰って来る事しか考えてなかったのですが、
それでも権兵衛トンネルまでは、結構な登りですから、
最短距離を楽に走ろうと、行きは国道沿いの歩道を走りました。

(※厳重注意!、
 国道19号では、自転車で車道は、絶対、走っちゃダメです。
 ここは巨大トラック街道な上に巡航速度が70〜80km/hと言う、
 事実上、高速道路と同じ勢いでクルマが流れてます。
 道を横断する時も、一旦自転車を降りて、よ〜く左右を確認して、
 ダッシュで渡らないと、本当に命に関わりますよ)

361号に入ってから、最初の登りに入ります。
インナー&ローで、シッティングのままゴリゴリと上がれる程度の傾斜です。
ヘナチョコな私の場合は、勿論、
トリプル・クランクの恩恵を最大限利用して30×25。
時々、なだらかになるんで1〜2段上げたり下げたりしながら、
ループ橋を目指します。

先日の夜は、この手前まで走って、ど〜ってコト無かったんで、
「今日も大丈夫だろう」と思ってたのは大間違いでした。
イメージ 1

問題は太陽です。
灼熱残暑の炎天下って、ヘバるのが異様に早くて、
写真のループ橋の所で休まないと、心臓が爆発しそうでした。

これを上がった先に、最初のトンネル、姥神トンネルがあります。
姥神トンネルを出た先に交差点がありますが、
ここを黄色の矢印の方向=左に入ると、旧道=権兵衛峠へと至りますが、
しかし先述の通り、この時点では旧道なんか、
考えにも及んでませんから、真っ直ぐ次のトンネルへ向かいます。
イメージ 2


緩い登り道になってる、残る2つトンネルのトンネルを抜けた先が、
全長4kmにも及ぶ権兵衛トンネルです。
イメージ 3

木曽側から入ると、途中までは平坦なのですが、
3分の1ほど進むと下り坂になります。
アウター&トップで漕ぐには、ちょっと重いけど、
それでも回していれば時速40kmオーバーぐらいは出ます。

しかし、このトンネルを自転車で走るのはお薦めできません。
クルマで下見した時には、路肩幅も充分あるし、
「大丈夫だろう」と思ったのですが、
実際は、トラックが通ると、
肩に触れるようなギリギリを通過していきますし、
路肩は埃が溜まってて、タイヤのグリップが悪く、
さらに軽く凹凸もあるんで、ず〜っと細かい振動が来ます。

今は、交通量こそ19号に比べたら空いてますが、
それでも、連なって来る爆走コンボイに抜かれるのは、
生きた心地がしないものです。

さて、命からがら抜けたトンネルの先は、
こんな感じです。
イメージ 4


さらに進んで、山が開けると、
この風景〜!。
イメージ 5

スピード狂にはたまらない景色ですよね〜。
で、アウター&トップで最高速チャレンジ。
何キロ出たか?はナイショ。 
皆さん、制限速度50km/hを守りましょうね〜。

調子に乗って、天竜川近くの繁華街まで降りてしまったので、
ついでに伊那の自転車プロショップ、大沢商会さんへ。
店内にあるスペシャライズドや、アンカーの
高級ロードレーサーを眺めつつ、
バルブのキャップを買いながら、
店長さんに、ここら辺の自転車乗り諸氏のギア選択などを聞き
(こんな坂だらけなのに、50-34のコンパクトに、
 リア25程度なんですと!。
 「27までは要らないみたいよ」だって〜!!。\(◎o◎)/!
 30×25でも、泣きが入る私の立場は…)

コンビニで給水です。
そこで発見したのが、コレ!。
イメージ 6

トンネルで付いたススで真っ黒。
これでも拭き取った後なんですよ。

この時点で、権兵衛トンネルを戻る気が失せ、
旧道を上がる計画に変更になったのです。

途中経過は既に前の記事にアップしましたので省略。

国道361号から、権兵衛峠へ入った矢先、
勾配22%と言われるゾンコラン峠もかくや!と思われる、
超級の激坂が現れます。
イメージ 7

それまでの6kmにも及ぶ登りもあって、
立ち漕ぎしないと30×25でさえ踏めない急傾斜に、あえなく降参。
ここから1km弱は、ずっと押して歩きました。
イメージ 8

しばらく上がると、左右に分かれる分岐があって、
そこから先は、ダラダラとした緩い傾斜に変わり、
ここからは自慢の30×25で…。
道中はこんな感じです。
イメージ 9

イメージ 10

時々、立ちはだかる急傾斜を立ち漕ぎでクリアしてたのですが、
ついに、この壁で、太ももがツリ始め、
「…だ、ダメだ」とダウンしたのがここ。
イメージ 11

(ヘタリ込んで撮影)

「頂上まで7km」という看板を過ぎてすぐです。
救援を呼ぶにも、携帯はつながらないし、
「これって、もしかして遭難?」と思いつつも、
「休めば何とかなるでしょう」と座り込んでました。

が、ここまで来ると、真夏なのに寒くて、
5分もすると、汗が冷えてゾクゾクしてくるんです。
仕方ないんで、またトボトボと自転車を押して歩きながら、
筋肉疲労の様子を見つつ、
ここから、再度、チャレンジ!。
イメージ 12


立ち漕ぎさえしなければ、ツルことも無く、
(「ダンシィング」って言うより「立ち漕ぎ」のが早くね?)

程なく、この風景〜!
イメージ 13


そしてついに、頂上へ到達したのでした〜。\(ToT)/
イメージ 14

イメージ 15


後はもう、ず〜〜〜〜っと下りです。
座ってるだけで自転車が進むなんて、なんてありがたい!。

ちなみに、権兵衛峠の木曽側は、
伊那側より、はるかに急激な坂で、
こっちから上るには、マウンテンバイク用のギアでもなきゃ、
絶対無理!だと、私には見えました。

さて、快適な下り坂をスイスイ降りて、
あっという間に国道19号まで戻ったのですが、
↑の道を走った後で、
粉塵もうもうたる国道沿いなんか走るのは嫌ですからね。

帰路は、国道の裏道…旧日義村の中を抜けて帰りました。
イメージ 16


走行距離 79km
最高速度 おおkm(自転車も法定速度を守りましょ〜)
最大心拍数 182
平均心拍数 142
仮想消費カロリー 2049kcal

所要時間 4時間…ってのは大嘘で、

実は、サイクルコンピューターは、
止まって休んでる時間は計測しないので、
正味、動いてた時間が4時間って意味です。
木曽福島に戻ったのは15:30頃でしたから、
たっぷり6時間の行程であります。

命知らずにトンネルを通過すれば、
木曽から伊那までは2時間弱で行けますが、
旧道の峠を使うと、麓から峠の頂上までに、
たっぷり2時間以上かかります。

チャレンジされる方は、くれぐれもご注意下さいね〜。

2009年4月17日…加筆
今現在、権兵衛峠は、冬期通行止めが続いてました。

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