木曽チャリ!ブログ

『住んでるだけで、山岳賞〜ヽ(^。^)ノ』

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2008/4/26(土) 午前 11:38投稿

コースマップは【こちら】
地図は、システムの都合上、往路だけで、復路は省略してまります。

…体重86kgのメタボ野郎には、荷が重すぎました。
行って来たには、行って来ましたが、
最後のチャオへ上がる坂は、もう脚が動かなくなってて、
スキー場へ着いた時には、このまま死んじまうんじゃ?と思うほど疲労困憊。

よく帰って来られたと、不思議なぐらい、キツかったです。

さて、当初は、閉鎖が解除された旧道−地蔵峠の下見が目的でした。

エンジン付きバイクでは、しょっちゅう走ってたルートですから、
コースレイアウトも、激坂スポットも、熟知してたつもりなんですが、
想像以上にキツかったです。

まず、国道361号から、
「二本木温泉」の案内板に従って左折して、旧道に入ります。
この分岐から、500mぐらいの間、下水工事をしてまして、
所々、舗装が剥がされてて、砂利道になってましたが、
先々週、パリ〜ルーベを見たばかりですからね〜。
半分、石畳を走るような面白さもあって、通過。

集落を貫く緩い登り坂が続きますが、まだ峠のレベルではありません。
地蔵峠の“本領”は、
最後の停留所“一の萱”(いちのかや)を過ぎてから始まります。

インナーローでも立ち漕ぎを強いられるような激坂が始まり、
一瞬、ちょっとだけ下るスポットがあるんですが、
後は、激坂〜坂〜激坂の連続。

立ち漕ぎを多用すると、座ってからも心拍数が下がらなくなるんで、
なるべく座ったまま行こうとしたんですけど、
インターバルで現れる“壁”では、ダンシングせざるを得ません。

やっとで、“唐沢の滝”へ着きましたが、
ここが、ヘナチョコの気持ちをヘシ折る、“試練の地”でもありまして、
イメージ 1

写真の矢印の所、
そびえる滝のてっぺんに見えるガードレール…
まだ、あそこまで上がらなきゃならんというのが見え見えなんです。

正直、帰りたくなりますよ。

でも、ま、えっちら、おっちら、マイペースを守りながら
漕いで上がって行けば、たどり着けます。

道から滝の流れ落ちる様が見られますよ。

でも、頂上は、まだまだ先です。
ここからは、激坂だけでなく、比較的、緩い坂でも、
脚に堪えるようになるんですよ〜。

で、ヒ〜ヒ〜言って上がった頂上がここ。
イメージ 2


この先、ちょっと下った所に小さな展望台があって、
ここから眺める御嶽山は、ホント、絶景です。

写生の名スポットでもあるんで、
休日には、画家の皆さんや写真家さんが路肩に居ますから、
注意して下さいね。

ヘアピン続きの峠を下り切った先に橋があって、
渡った所を、右へ。
イメージ 3

すぐ先のT字路を左へ上がって行くと、
国道361号に戻ります。

この合流点は、木曽馬牧場や美味しいソフトクリーム屋がある、
開田高原の一番の“繁華街”ですんで、ポタリングの休憩には最適ですね。

で、後は、道なり国道に沿って、第二の峠、九蔵峠へ向かいます。

前回、新地蔵トンネル経由で来た時よりも、
脚に疲労感があって、前は「ちょろいな」と思った九蔵峠でも、
今回は、キツかったですね〜。
イメージ 4


今、思えば、このまま周回コースを辿って、帰って来りゃ良かったんですが、
あまりに天気が良くて、気分も高揚してたんで、
自分の体力も省みず、無謀にも県境を超える選択をしちゃったんです。

三つ目の峠が、長峰峠。
急進な激坂は、峠の始めに2〜3コーナー分しか無いんで、
勢いで上がれば、難なく上がれる峠です。

ここの頂上が、長野県と岐阜県の境。
市町村合併で、なんと高山市になってたんですな〜。
イメージ 5


長峰を下ってすぐに、喫茶店と大きなグランドが見えて来ます。
ここからチャオ・スキー場までが広域高地トレーニングなんとか…っていう、
日本代表とか、強烈に強いアスリートのトレーニング・エリアなのでした。

喫茶店の前の分岐を左へ曲がると、チャオと濁河温泉へ上がる道に入ります。

右に、場違いに整備されたトラックを見つつ上がると、
日和田高原という、キャンプ場が見えて来ます。
イメージ 6

白樺林が、メチャクチャきれいな場所で、
夏でも15℃ぐらいまでしか気温が上がらない所なのですが、

この時、なだらかに続く坂に、すっかり脚は参ってて、
写真撮影と言いながらも、降りて休まないと心拍数が下がらない、
ダメダメ状態になっていたのです。

ここからチャオまでは、新しく開拓された道なので、
傾斜も緩く、登りとしては、さほどキツくはありません。

ですが、これまでにすっかり体力を消耗してる上に、
さすがは高地トレーニングエリアだけあって、
いくら息を吸っても、全然、空気が入って来ないような、
酸素の薄さを如実に体感できる状態でして、
ま〜、キツことこの上なし!。

私は、ここを、“北の地獄”=パリ〜ルーベに習って、
“岐阜の地獄”と名付けまました。
イメージ 7


こうやって、休み休み行かないと、もう継続的にはペダルが踏めないんですよ。

ってか、実は、補水にしくじって、
日和田高原を抜けた辺りから、ボトルの水が無くなっちゃって、
自販機どころか、人家一つない山の中ですからね。
こっから先、1時間弱、給水無しで上がったんです。

で、本当に、やっとの思いでたどり着いたのが、ここです。
イメージ 8

広大な駐車場の先には、こんな碑もあります。
イメージ 9

マラソンの金メダリスト=高橋尚子選手が岐阜出身ってコトで、
このトレーニングエリアを“尚子ロード”って言うんですってさ。

スキー場がまだ営業してましたから、
レストハウスで、しっかり休んで、
(ここで飲んだ暖かいお茶と、補給食の、なんと美味かったコトか!)
観光案内のパンフレットを防寒用に頂いて、
広げて、ジャージの中に…。
帰りは、気温10℃の中をロング・ダウンヒル。

帰路は、旧三岳村を経由して帰ってきましたが、
帰り道も、既に体力は限りなくゼロに近く、
ナンてことない坂も、ず〜っとインナーローのまま、
歩くより遅いような速度で帰って来ました。

あ〜、もう、当分、自転車に乗りたくないぐらい、
徹底的にへばった旅でした。

…チャオなんて、エンジン付きバイクの足慣らしに行く近場で、
自分の裏庭だ…ぐらいに思ってたんですけど、
自転車で行くと、こんなに厳しい所だったんですね〜。

今日は、筋肉痛で、身動き取れません。

チャレンジしたい方は、充分、心得て、
補給、補水に注意してアタックしてみて下さい。

仮想消費カロリー…2194kcal
     タイム…5:02'23
    走行距離…94.89km
    最高速度…71.3km/h
    平均速度…18.8km/h
  オドメーター…1584.5km
   平均心拍数…143
   最大心拍数…177

   走行後体重…86.0kg

木曽福島〜地蔵峠〜九蔵峠〜長峰峠〜チャオと、
4つの山岳スポットを走ってみましたが、
想像を絶するキツさで、
最後のチャオへ上がる道は、
15分置きに休まないと上がれませんでした。〇| ̄|_

「でも帰りは、大半が下りだし…」とナメてたら、
時々、現れる、普段ならナンて事ない坂が、物凄く大変で、
立ち漕ぎなんて、3踏み以上は続けられず、
もう、這うようにして帰宅しました。

は〜、疲労し過ぎて死ぬか?と思ったっす〜。(´Д`)

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