木曽チャリ!ブログ

『住んでるだけで、山岳賞〜ヽ(^。^)ノ』

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目的は、LSDでした。

…実は、SLDって言うんだと思ってたのです。
(恥ずかし…)

だってさ〜、LSDだと、
「ロング・スロー・ディスタンス」でしょう?。
後ろ2語の「ゆっくり」な「距離」って、
言葉として成り立ってねぇ〜んじゃね?と思って、
「長距離をゆっくり走る」って意味なら、
スロー&ロング・ディスタンスだと思い込んでおったのですぅ〜。(´Д`)
…それにLSDって、ラリパッパ〜なドラッグの事じゃんね?

ま、そんなアンポンタンな誤解はともかく、

「長距離をゆっくり走る」…ってヤツをやってみようと思いたち、
2つのコースを考えました。
一つは、ぽっぽ先輩ご提案の、
権兵衛峠〜伊那〜辰野〜塩尻〜木曽。
もう一つは、今回のコースでした。

ぽっぽ案の、権兵衛〜辰野ルートは、
厳しい旧道峠を避けてトンネルに逃げちゃえば、
登りも大した事ないし、
先輩曰く、辰野の峠も“ぬるい”との事だったので、
目的に適してるかな?と思ったんですけど、
伊那谷って都会ですから、(ここらと比べたら…)
交通量がそこそこあって、抜け道的な山側の広域農道でも、
結構なスピードでクルマが流れてた印象が強かったんですね。

どっちのルートを選ぶにしろ、
帰路は悪名高い“木曽高速”=国道19号を戻って来るので、
それまではせめて気持ち良い、山間の田舎道を走りたいな〜と…。

それに、今回のルートは、
序盤にして最大の山場である、境峠さえ越えてしまえば、
あとは、松本まで、ず〜っと下り基調だし、
距離が稼げて、しかも大半が下りなら楽勝〜!ヽ(^。^)ノ
という打算もあったのです。

この考えが甘かった・・・ il|li_| ̄|○il|li
…毎度毎度のコトながら…

ルートマップは【こちら】

「ゆっくり、ゆっくり…」と、繰り返しながら、スタート。
19号の裏道、旧日義村を抜けて、巴淵(写真)まで。
イメージ 1


国道19号を走られる方へアドバイスですけど、
“木曽高速”の名の通り、
巨大なトラックが時速70〜80劼箸いβ度で巡航している上に、
時々、センターライン上にポールが立っていて、
クルマの立場としても、路肩を走る自転車を、
避けようにも、避けられない道路環境にありますから、
法律通り、車道を行く場合は、命の保証はありません。
(肩先数僂離肇灰蹐鬘隠故悒肇譟璽蕁爾轟々と追い抜いていく!)

ので、19号を通る場合は、歩道を走りますが、
その歩道も、時々途切れるので、
写真のように反対車線へ横断しなきゃならないのです。
イメージ 2

横断する時は、面倒ですけど、自転車を降りて歩いた方が安全ですよ〜。

巴淵から木祖村-薮原までは、国道の歩道を走ります。
…が、タイミングの悪いコトに、国道の除草作業をしてて、
歩道に軽トラが乗り入れてて、通せんぼになってたりもしましたけど…。

いつもは、吉田洞門を出たトコロから早めに迂回して、
こだまの森方面へ上がるのですが、
100km超えの距離を警戒して、脚を貯める為に、
登りの少ない薮原ルートを選びました。

木曽川(味噌川)沿いを県道26号で上がります。
味噌川ダムへ上がる道の陸橋(?)をくぐった先の、
家並みが途切れた所から、本格的な登りが始まります。
(この陸橋を過ぎた先の、ダイドーの自販機が最後の給水ポイントです)

木曽川源流の味噌川と平行に、激流を真っ正面から上るので、
結構な傾斜の直線道路が続きます。
…これが、自転車には、堪えます。登れど、登れど、坂が終わらない…。

で、「あ、ブログ用に撮影しなきゃ」と口実付けて、休憩。
イメージ 3


この先、こんな感じで九十九折りが始まりますけど、
イメージ 4

こうなった方が、いくらか楽…と思ってたらば、
なんと、別荘が建ち並ぶ箇所から、
道路工事中で、500mほどの砂利道区間が!。

しかも、片道交互通行の信号付き。

そんな青信号の時間内でなんか、登り切れるワケね〜し…。
ダメもとで上がって行ったら、幸いにも、
途中から反対車線に逃げられるスペースがあって、難を逃れました。
イメージ 5

フラット・ダートでしたけど、
こういう道路は、サスペンションはありがたいですね〜。
振動吸収の効果よりも、タイヤのグリップを高める効果が役立ちました。
インナー&ローでグリグリ進んで行く感じが頼もしく思えました。

別荘街を抜けると、勾配がなだらかになって、ほどなく頂上です。
イメージ 6


黄色い○の中にあるのが、『木曽川の源流』と掘られた碑です。
イメージ 7


さ〜てと、後は下りだから楽チンさ〜!と、
今回初登場のサドルバッグから、
(これ、重さもあまり感じないし、とっても便利〜)
ウィンドブレーカーを出して着てダウンヒルの開始です。

今回、軽い555号ではなく、重たいルイガノ号で来た理由は、
国道19号の歩道の悪路対策と高速ダウンヒル対応の為です。
サス付きフロントフォークは、重たい代わりに、剛性感があって、
強力なディスクブレーキと相まって、遠慮無く飛ばせます。

先行するダスキンの軽のデリバンを軽く煽りながら、
野麦峠スキー場入口を通過。
…ここで昼食にしようかな?とも思ったんですけど、
ど〜せ下りだし、もうちょっと先に進もうと…。

しかし、野麦峠との分岐を過ぎて、奈川村市街地へ入ると、
快適な下りは終わって、アップダウンが始まりました。

え〜っ!、登るのぉ!?

ギアを落として登りで踏み込むのですけど、
境峠の登りで、既に使い切っちゃった脚が重いんです。
…さっきの所で、昼飯休憩しとくべきでした。

登りが終わった所で、写真撮影休憩。
イメージ 8

ちょうど、そばの季節ですからね〜。

再び、下り基調ではあるものの、
細かく登ったりも繰り返し、奈川ダムサイトまで来ました。
イメージ 9


写真を撮るのをわすれましたが、
このダムサイト脇にある、ちょっとモヤったお店、
“豆まめ”…なんとか言う店ですけど、
ここ、モヤッた外環にそぐわず、
ハンドメイドで、なかなか美味な食事ができますよ。
店の名前通り、“豆押]しなメニューですけど、
私が食べたハヤシライスにも、大豆がゴロゴロ入ってながら、
非常に美味しくて、疲れて食欲が無かったんですけど、
しっかり完食できました。
豆は、便秘に効きそうでしたしね。
あと、付け合わせのサラダのドレッシングが、めちゃうまでした。
このお店、品数が少ないですけど、お薦めです。

さてと、ここから国道158号“野麦街道”を下ります。

しかし、この日は運悪く、猛烈な風。
それも川下から吹き上がる向かい風で、
下りなのに、ペダルを踏まないと進んで行かないような具合です。

トンネルを出た所で、観光バスが作る車列が、
時速40〜50kmぐらいで進んでたので、
その最後尾に付いてカー・ペーサーみたいに使えたのですが、
登りになったトコロで千切れてしまい、後は、ひたすら単独走行です。

下りが終わったところで、波田町に入ります。

地図上を見ると、波田町役場の横から入る県道25号が最短コースだったので、
右折してみると、いきなり登り!。
しかも、この坂が、結構長いんです。どひ〜!。
交通量は多いし、踏切はあるわ、信号がわるわで、
ここの登りが、ある意味、今日の“トドメ”になりました。
「もう、登りは要らん…」

進んで行った先が、サラダ街道。
イメージ 10

左に広がる松本平を眺めながら進むと、
曲がって、下って、山形村の直線に出ました。

山形村のコンビニに休憩しながら、役場で記念写真。
イメージ 11


波田町〜山形村〜朝日村は、
木曽から出ると、こんな風に真っ平らに思えるのですが、
イメージ 12

走って見ると、かなりアップダウンの激しい土地で、
この直線も、朝日村に向かって、微妙に登ってて、
全然、休めないのですぅ〜。

でも勝手知ったる松本平。
下れば、川沿いの道に出るだろ〜?と、
登りを嫌って、細かい道を曲がって行ったら、
すっかり道に迷いました。

こんな、だだっ広いトコロで、自分の居場所が解らない…って、
イメージ 13

山育ちには、ホント、パニックものの恐怖です。
目印になる“山”が、あんなに遠い〜!。 \(TдT)/

結局、ワケ解らないまま、ひたすら下ってたら、
既知の農道に出ましたので、
イメージ 14

そのまま洗馬の街中を抜けて、国道19号へ…。

この時点で時刻は15:30。
店番の交代は17:30ですから、
あと2時間で、楢川〜平沢〜奈良井と抜けて、
鳥居峠を越えて、店に戻らなきゃなりません。

ぽっぽ海豚さんご指摘の通り、
鳥居トンネルは、ススだらけな上に、
とても車道を自転車で走れるトンネルではありません。
快適な走行をしたいなら、
奈良井ダムに上がって、木祖村を迂回するルートを選ぶべきなんですけど、
そんな登りを上がる力も、スピードも、もはや無い…。
時間内に帰宅する為には、
トンネルを抜けるしか方法が無い…と言うコトになって、
洗馬を出て、ダラダラと登る19号を走り、
平沢の街中も、奈良井の宿場も通らず、国道だけでトンネルまで。

トンネルには、形ばかりの歩道があるのですが、
幅が超狭くて、ほとんど、作業用のキャットウォーク状態。
まるで、暗闇の中で1本橋を強いられるような中、
スス地獄のトンネルを抜けました。

木祖村を抜けるトコロで、時刻は17:00!。
ギャ〜!、あと30分!。

上記の巴淵から日義に入ってからは、タイム・トライアルの開始です。
下りでもペダルを踏み倒し、
既に脚が一度吊ってて、立ち漕ぎができなくなってる登りでも、
インナー&ローをひたすら回す…。

福島に入ってからも、街中を大暴走をした末に、
17:20にゴール。
キッチンの流しで、顔と頭だけ洗って、着替えて、
(表彰台に上がる優勝者みたいな慌ただしさ)
なんとかギリギリで間に合いました。

…LSDをやる時は、店番交代しなくていい休みの時にしよっと…。

ってか、登りは死ぬほどキツかったし、
下りじゃ、飛ばしに飛ばしてたし、
最後の15kmなんて、体感的には限界走行してきたし、
全然、LSDになってない気がするんですけどね。

走行データは、こちらです。

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